武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

NHKを乗っ取った中国男の素性、中国共産党の支配下にあった。 尖閣の歴史。

2024年08月29日 | 国際外交の真実

★NHKを乗っ取った中国男

NHK国際ラジオで、中国男が「尖閣諸島は中国の領土である」と生放送して、NHKを乗っ取った事件。

 

(じゅうめいコメント)
この中国男Kは、既に中国に逃亡したと言われている。
NHKが告訴と損害賠償を検討していると発表した以上、速攻で中国へ帰国するしかなかったろう。
NHKにしてもそういうコメントを発表して、面倒になる前に中国人Kに国外退去を暗に求めたとも言える。

この中国人Kは2002年から22年間、契約スタッフとしてNHKラジオで働いていた男で、中国山西省の出身、東大大学院卒、49歳。
NHKはこの中国人Kとの雇用契約を8月21日付けで破棄した。

Kは20代に留学生として日本にやって来たが、中国関連の仕事で幅広く働いていて、トヨタ、ソニー、パナソニック、東芝、ユニクロ、資生堂などの日本の大手会社、そして内閣府、経産省、警察庁などの官庁の中国語ナレーションを行った実績がある。


そして今回のNHK乗っ取り事件を調べていくと、ある重要な接点にぶつかる。
それは何かというと、Kは中国の衛星テレビ局「フェニックステレビ」の記者であったのだ。
このフェニックステレビとは、中国共産党の支配下にあるプロパガンダ放送局で、つまりKは中国共産党の支配下にあったということ。
そうなれば、中国共産党の命令によってNHKの生放送で中国のプロパガンダ放送を決行したのも頷ける。
ただそれをやれば、NHK乗っ取りに瞬間的には成功しても大問題になり、契約解除、告訴逮捕まで想定され、1000万円は下らない年俸と住み慣れた日本を捨て、中国へ逃亡するしかないとなると、Kにとってそれほどの意味と価値があったのか。
ただ、それが中国共産党の断固たる命令となれば、それを拒否する選択肢はなかったに違いない。



★尖閣諸島の領有権

中国は、「尖閣諸島は中国の領土ニダ」と言うけれど、日本は尖閣においては明治時代にアホウドリの羽毛採取事業を始め、そして鰹節製造工場を建設し、日本人の住民248人、戸数99軒に達したという実績が厳然としてあるのです。

蛇蝎と中国人、日本入国禁止。


(じゅうめい)


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