武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

ソウル症候群、韓国人の習性、日本人がぶつかる韓国の壁

2021年02月10日 | 人生の意味

★菊川エリカ著「ソウル症候群」

5年の韓国生活を経て、韓国人を著した本。

 

「韓国人は些細なことに腹を立て、癇癪を起こす人たちです。

不平不満が唇に染み付いており、他人の悪口を言い触らし、暴力的です。

成功した人々に対する怒り、社会的弱者に対する攻撃的な態度が目につく」


「韓国男性は利己的で心が狭い人が多い。

いや、器が大きい? 大きく見せてるだけです。韓国男性は口が立つからです。


「短気で忍耐力がない。

だから簡単に挫折する。精神力は弱いくせに自分を強い男だと思っている。

韓国男性の正体が分かってからは、図体だけ大きい未熟児にしか見えない」

「私が出会った韓国人男性たちは、精神医学の教科書の様々な症例を忠実に再現しているようでした」

 

 

さて、著者の菊川エリカ、
1980年、東京生まれ、41歳。

早稲田大学卒業後、企業に就職。

当初、韓流には全く興味がなかったが、気がつくと、テレビの前で韓流マニアの母親と韓国ドラマに目が釘付けになっていた。

韓国への憧れを抱くようになって、会社を辞めソウルへ飛んだ。

韓国・仁川空港に到着した瞬間、感激のあまり涙を流すほどK-ポップと韓国ドラマ、ハンサムな韓国男性にはまっていた。

しかし、空港タクシーのぼったくり料金から幻想が崩れ始めたという。

 

ソウルの語学堂で韓国語を勉強し習得した後、日本語の個人レッスン、日本語学校、韓国の大企業などで日本語を教えた。

そして5年間の韓国生活を整理して日本に帰国、「ソウル症候群」という本を著した。


5年間韓国に滞在し、職場、日常生活を注意深く観察しながら韓国人の言動を詳細に記録した本。

韓国ソウルで生活するにつれ次第に、「韓流大ファン→親韓→知韓→嫌韓→反韓」へと変わり、ソウル症候群に陥ってしまった自身を含め、韓国にいる日本人のカルチャーショックを次のように解き明かした。

日本人と韓国人の最も大きな乖離(かいり)は「関係性と距離の違い」から出てくるという。

日本人はお互いに距離を置いて付き合うのが対人関係の原則だが、韓国人は不愉快と疲労を越えて戦慄まで感じさせるほど接近して来る。

エレベーターで何度か目礼を交わしただけなのに、ある日だらしない身なりで突然訪ねてきた隣に住む女性は、私の名前と年齢を聞いて勝手に上がり込み、ソファーに横になり、「オンニ(姉さん)と呼べばいいね」と決めつけて、それ以来、頻繁に出入りするようになり、ベッドで横になったり、冷蔵庫を開け中を物色し、トイレで大便までするようになった。

韓国人は他人の私生活を覗き見する癖があり露出症的な人が多い。

頻繁に鳴り響くカカオトークの通知音、うんざりするメールと電話攻撃、「何してるニカ?」、「ごはん食べたニカ?」、「恋人ガ~」、「オムマ(母さん)ガ~」、そして究極の寒気がする最後の言葉は「オンニ、また連絡するよ」である。

他人に対する配慮や礼節はほとんどない。

皆で食事をする時は、同じスープ皿に自分のスプーンを直接入れて飲む、人が食べている物を無性に欲しがる、トイレに入って使ったトイレットペーパーを流さず床に置く、今度の休みは何をするか非常に気にする、昨日は何を食べたか必ず聞いてくる、日本人は金持ちだからと金を借りにくる、

「クソッ、死にそう」、「ヒンドロ、気が狂いそう」などと、韓国人は自分で抑えられない過激な言葉で、日本人を驚かす。

そしてケチで貪欲な韓国人は打算的であり、自分が少しでも損をすると大きな声を上げて怒り狂う。
また言って置きたいことは、韓国男性は女性を見ると目が血走る、特に日本女性は甘いから狙われる。

韓国の男性は軍隊に行って鍛えてるから腕力が強いし、軍隊で負傷した場合の応急処置の訓練を受けているから、鎮静麻薬の扱いに慣れているのです。鎮静麻薬とは、日本女性は夢にも思わないが、それを飲み物に入れたり、口を塞いで麻薬を嗅がせれば気を失うのです。その後は、ご想像の通り。


 

★みずほ銀行でカネを盗みまくった元行員の女。

顧客への融資と偽り、勤務先のみずほ銀行から現金5200万円を盗んだとして、杉並区宮前に住む元みずほ銀行員、一関晴代(40)が逮捕された。

「仕事のストレスがあり、洋服代や海外旅行に使ったニダ」とな。

 

一関晴代、みずほ銀行広尾支店でローン契約を担当していた2017年から2019年までの間、顧客から融資の申し込みがあったと上司に嘘の報告をし決裁を受け、支店のシステムを不正に操作して、十数回にわたって計5200万円を盗んだという。

 

さて、社内監査で発覚し、2019年10月に懲戒解雇されたが、なぜ一年以上も経って、今逮捕されたのだろうか。
恐らく返済を約束したが、最近になって返済が滞るようになり、銀行は刑事告訴したのではないか。

 

女性で30代からローン担当をやり、多額のカネを自由に動かせる立場だったということは、この女性は才色兼備で仕事が出来る人だったということですね。
特に上司から可愛がられていた。

なぜなら今の大手銀行の大半の女性行員は派遣で成り立っており、正規社員はごく少数なのです。

 

(じゅうめい)

 


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