武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

慶應大、若新雄純・准教授のセックス、自殺スキャンダル事件

2024年02月01日 | 人間の欲望

★中学受験

東京と神奈川県は、本日2月1日から中学受験が解禁され、2月5日までの受験戦争に突入した。
その中でも、2月1日から3日までが勝負の時になる。
田舎ののんびりした保護者と子供たちは東京、神奈川には敵わない。
どっちが幸福かは人それぞれで別問題だが。

 

★「わかしん」スキャンダル
週刊新潮のスクープ、

テレビコメンテーターで慶應大の特任准教授の若新雄純が事実婚のパートナーがいながら女性関係でトラブルを起こして、内縁の妻が自殺未遂を起こしていたという。
この週刊新潮の記事を受けて、若新はすべての仕事から身を引くと発表した。

 

若新雄純 (年齢非公開)
福井県福井市出身
若狭高校、宮城大学、慶應・大学院・政策メディア(修士)卒
慶應大学院・政策メディア特任准教授


週刊新潮は、若新準教授が慶應SFCに通う院生時代、当時16歳だった女子高生と半同棲状態であったと報道。
その内縁の妻が若新の浮気に悩み、精神科で処方された薬を過剰服用し自殺未遂を起こしたとスクープした。
で、問題は、内縁の妻が薬の過剰摂取で失神状態に陥ったが、それを発見した若新は未成年者との同棲が露見するのを恐れ、すぐに救急車を呼ばなかったという。

さらに週刊新潮は、事実婚の女性がいるのに他の女性と3股交際をしていると新たに報じていた。

 

(じゅうめいコメント)

テレビで見ると、陰キャな雰囲気でコメントしていたが、何を言ってるのか意味不明の言葉が多かった。分からないところが「有難い」という一種のおまじないであったのか。

そして年齢非公開とは何を考えているやら、若さを売りにする女優やタレントじゃあるまいし、その時点でいかがわしい人物だったということですね。

 

 

★天台宗の寺で14年に渡る僧侶の性暴力

僧侶から繰り返し性暴力を受けたとして、四国に住む尼僧の叡敦(えいちょう)(55)が天台宗務庁に対し、この僧侶と大僧正の僧籍剝奪を求める申し立てをしたという。

 

叡敦は2009年、僧侶から寺に呼び出されて性行為を強要され、その後も恫喝や暴力などで心理的に監禁され、繰り返し性暴力を受けたという。

大僧正は、現在6人しかいない比叡山での千日回峰行を満行した「大阿闍梨」の一人。叡敦は僧侶からの性被害を大僧正に相談したが、そのたび僧侶に従うよう指示されたという。

ただ、叡敦は2019年に僧侶の行為を強姦罪などで警察に告訴したが不起訴処分となった。

 

 

(じゅうめいコメント)

坊主と尼僧のセックスというテーマは面白い。

昔なら破戒僧として断罪されただろうが、今の時代、坊主といえども性欲のある男、妻もいれば子供もいる。

また、14年も性的関係が続いたということは大人の関係だったと見られても仕方がない。強姦で警察に訴えたが検察で不起訴になったということは、検察は合意の上の性的関係だと判断したのだろう。

55歳になって女の容色が衰え、捨てられたという男と女の愛憎劇を見る思いだ。

 

 

(じゅうめい)


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