★NHK大河ドラマ「光る君へ」
今年の大河ドラマもハズレですね。
平安時代の風景をうまく表現するには、真面目にやろうとすれば重くなって面白くない。
かと言って、恋愛仕立てにするとお茶らけになって軽くなる。
だから平安時代は平家物語、源平合戦のようなものになる訳だが、前回の「平清盛」の失敗作に懲りて紫式部の話になるも、案の定つまらない。
脚本家の力不足のせいかストーリーを魅せていく作品になっていない。
そしてキャスティングの失敗、
吉高由里子という女優から受ける印象は、「鋭く切れて怖い」イメージが強い。
時折見せる視線の鋭さ、突き刺さるような切れのあるセリフ回し、それに伴う厳しめの表情、それらを一言でいえば、「顔は笑っても目が笑わない」タイプ。
そしてもう一人の主役である光源氏、キャストは柄本佑、
俳優柄本明の息子だが、いぶし銀のような父に似て、主役としての華が全くない。
これでは光源氏の役としては無理ですね。
そして最悪なのは黒木華、NHKに寵愛されている華ちゃんだが、この女優さんを見ていると、「私って演技うまいわよね」という自意識過剰で鼻につく。
★松本人志(60)
週刊文春によると、松本とポン引き役のお笑い芸人らの性上納システムの手口は、「直前までパーティーの場所を高級ホテルだと教えない」、「松本人志が参加することを言わない」、「飲み会の最中は携帯電話を没収」、「飲み会の終り頃、ゲームを行い1人の女性をベッドルームに残し他の参加者は外に出る」という方法だったという。
下心は無かったニダ、というが、スケベ心は満載やね。
★盛山正仁・文科大臣
盛山正仁、70歳
兵庫県西宮市出身
灘中、灘高、東大法学部卒、国交省官僚
衆院議員5期、文科大臣、岸田派
韓国カルト教の統一教会とのズブズブの関係について国会で追及を受けた盛山大臣だが、「記憶にない」を連発した。
この人物、灘高、東大卒の元官僚なんだが、もはや痴呆症なのか、だったら大臣をクビにした方がいいと思うぞ、岸田さん。
高給を与え、文部行政の最高責任者である大臣をこんな痴呆症ボケ老人に任せておく訳にはいかない。
そういう指導力がないから岸田さんの支持率が急落して浮上しない。
(じゅうめい)