武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

韓国と暴力団、蛇蝎の如く。

2016年03月16日 | 人生の意味

★白畑将一(38)
白(ペク)こと白畑将一が万引きで逮捕された。

白畑は「国会前から万引き犯がお伝えしました」で有名なTBSテレビの政治部記者。ペクは3月13日、赤坂のスーパーで、ウナギと刺身のパック、およそ5300円相当を万引きしたという。万引きとは窃盗罪のこと。

日本のメディアの中には朝鮮学校卒業者が多いというのは、本当のことだからなあ。
また在日韓国人も多い。
だから北朝鮮の報道が多いし、反日の為の情報操作が行われている。

 

★韓国映画「鬼郷」
この映画で、日韓関係はまたも修復不可能な局面に突入した。
まあ、ある意味、日本にとって喜ぶべきことかも知れない。
こういうゲスな国、韓国の本性が顕わになることによって、日韓友好など有り得ないということを日本人は肝に銘じるべきだ。

たかが映画といっても、韓国人監督は「事実に基づいた実話映画」と宣伝している訳で、日本が一々、物的証拠を挙げて反論しても余り意味はない。
日本が批判的に取り上げるだけ、韓国は図に乗って、感情的に反論するだけだ。証拠と感情はいつまで経っても、交差することはない。


しかし、次のように韓国に反論するなら、賢い反論かも知れない。
「鬼郷」という映画は、慰安婦を扱った映画であるが、日本軍相手の慰安婦ではなく、米軍相手の米軍慰安婦の証言を土台にしており、その残虐シーンは、北朝鮮軍や韓国軍がやったこと、同族による蛮行であったと、静かに反論すればいい。これで韓国朝鮮人は発狂する。

 

巨人の野球賭博と金銭回し。
金銭回しは巨人だけでなく、阪神も西部もやっていたと各球団は認めた。

賭博罪とは、「巨人が阪神に勝ったら明日の晩飯を奢るよ」というのは賭博にはならない。なぜなら御飯は財産的価値はないから。
これが、巨人が勝ったら1万円払うよ、というのは刑法185条の賭博罪にあたり、これを繰り返す習性があると認められた場合、刑法186条の常習賭博罪にあたり、3年以下の懲役になる。

つまり現金の多寡に関わらず、現金や家、土地などを賭けて、偶然の勝敗により財産の得失を行なうことは賭博罪であり犯罪になる。
だから千円賭けても、犯罪だ。

 

★高木京介。
「良心の呵責に耐えかね、家族からの説得を受けて告白しました」
と、美談のように報道されたが、実態は、野球賭博の仲介者に脅迫されていたというのが本当のところだな。

高木京介は言う、「野球賭博の仲介人が私の家に訪ねて来て、ちょっと話をしないか、そして車の中で、君は大丈夫だから」と言われ、そこで安心してしまいました。
その後も、その人から頻繁に電話がきて、僕を安心させるようなことを言ってきました。それで僕はその人が良い人だ」と、思い込んでしまった。

しかしその後、高木は、「ものすごく良い人から、ものすごく怖い人に変化してしまった」と涙声になり、「電話をしないで欲しいと言っても頻繁に電話がかかって来て・・・・」

野球賭博のグループにとって、賭けてお金を払う良いお客である内はトラブルにはならないが、支払いが滞ったり、今回の高木のように足抜けをしようとすると、そういう暴力団の面々は豹変する。
特に巨人の選手のように、社会的評価を得て、高額報酬を貰っている人間は飯のタネ、地獄の底まで、どこまでも追っかけるということだな。
だから暴力団は蛇蝎の如し、と言われる。

これから起こり得るシナリオは、読売巨人軍、あるいはそれ以外の球団の中に野球賭博に関与している選手がおり、それぞれが高木京介と同様に反社会的人物から「弱み」を握られて、脅しをかけられ、カネを強請られていることが判明した場合、プロ野球界の本当の浄化が始まる。


(じゅうめい)

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