★テニス全米オープン。
ジョコとフェデラーの決勝戦をライブ中継で観た。
世界チャンピオンと世界ランク2位との頂上決戦だった。
圭を念頭に置いて観ていたが、圭に比較して、テクニック、スタミナ、戦術眼、メンタルの強さは、圭の1枚上、いや2枚上だった。
圭の今後の課題は、まずは体力アップではないか、テクニックとか精度は一朝一夕には進歩しないが、体力スタミナは日々の修練が、直ぐに出て来るものだ。グランドスラムは5セットマッチであるから、それに対応できるスタミナをつけることが大事、今の圭では、3セットで顎が上がって、脚が止まる。
さて、昨日の決勝戦のポイントを一つ挙げれば、ジョコのゲーム支配力の凄さだ。ジョコはボールを左右に振り打ちして、フェデラーを右、左と走らせた。
フェデラーだって、分かっていながら、走らされた。それで体力を消耗させられて、集中力が途切れた。
それはジョコのボールコントロールであり、ゲームの支配力なのだ。
試合中にジョコは、戦術がうまく行ったのか、右手人差し指で、自分の頭を指しながら、「どうだ、フェデラー、俺はクレバーだろう」というシーンを見せつけたが、傲慢というより、絶対王者の雄たけびであった。
★公然の秘密。
北朝鮮に誘拐された曽我ひとみさん(56)は、生きていれば83歳になる母親のミヨシさんをいまだに心配している。
極貧の家庭で、生活に追われ、働きづめの毎日、オシャレの一つもできなかった当時46歳の母親は哀れだったと、ひとみさんは語る。
そしてある日、突然、朝鮮人によって曽我さん母娘は誘拐された。
袋に詰められて、気がつけば大海原の上、漁船のような船の甲板で朝鮮人が母娘をチェックしに来ると、隙を見て袋から脱け出した母のミヨシさんは猛烈な抵抗を始めた。しかし相手は屈強な男たち、たちまちにしてミヨシさんは制圧された。
朝鮮人たちは話し合った、「このオモニ、どうするニカ」「ウリナラへ連れて行っても、怒られるニダ」「袋に詰めて海に放り込め」「アラッソ」と海にドボーン、「チャンカンマン、拳銃で2、3発撃つニダ」、バーン、バーン。
浮力を失った袋はそのまま海の中に姿を消した。
「アイゴー、チョッパリ インマ」
★韓国。
韓国では、幼稚園の子供の頃から日本人憎悪教育を行っていますから、反日はこれからもっとひどくなりますよ。
このことを日本人は覚悟すべきです。理屈で反論しても、無駄なこと。
韓国人の考え方は、「韓国人は世界の優秀民族で、日本人と姿かたちが似ているのに、なぜ日本人を超えられないのか」という抜きがたい劣等感と被害者意識があり、一方の日本人は「姿かたちが似ているから、韓国人と仲良くなれるはず」と思いがちですが、知って見れば何から何まで水と油、日本には「親しき仲にも礼儀あり」という諺がありますが、韓国人は「親しくなれば上か下かの序列をつける」性質ですから、日本人には気が抜けない。
★紀州犬。
紀州犬というのは、日本古来の犬で、昔は猪や鹿などの獣狩りに使われたように、どう猛な面を持っているが、飼い主には忠実でロイヤリティーが非常に高い。しかし子犬の頃から躾を良くしないと、人を噛むようになる気性も持っている。
そして事件が起きた。
昨日の午前2時(深夜未明)、千葉県松戸市の路上で、道路を歩いていた女性(23)が紀州犬に襲われた。駆けつけた松戸署の警官3人が手に負えず、犬が歯を剥いて向かって来たため、拳銃13発を発砲し犬を射殺したという。
13発発射とは、警官の腕が悪いのか、それとも拳銃の威力が弱いのか、犬一匹に13発も撃つとは、どういうことなんだろう。
飼い主の許可を得てから拳銃を発砲したというから、射殺も仕方がない。
その前の日も若い男性を襲ったというし、近所ではチョィ悪犬だったという。
まあ、飼い主の男(71)の躾が悪いんだね。
近所の話では、散歩には連れていかない、しょっちゅう犬を叩いていたというから、この飼い主は犬を飼う資格がない。
射殺された犬は7歳の雄の紀州犬で、体長1メートル20センチ、体重約21キロというから、大型犬だね。
しかし、体長の割に体重が軽いのは、エサを余り与えていなかったということだな。虐待飼い主だね。朝鮮人かな。
(じゅうめい)