★抗日70年軍事パレード。
中国と韓国は日本に何も勝てるものがないから、誰も見たことのないファンタジー歴史を作り上げ、自我自尊しているゴロツキ連盟だな。
歴史戦を外交戦として捉えるのは、愚の骨頂だ。その歴史の真実が明らかになれば、国家の信用を失う。
しかし、言わずもがな、日本はその戦いから逃げてはダメ。
先進欧米国のように学問と哲理が通らなければ、ゴロツキどもとの戦いは、真剣を振りかざしての斬り合いになる。
★喪章エンブレム。
「お金も時間もあるけど、能力がない、じゃあ、どうするか」という問題に佐野は自ら行動で示してくれた。
わかった、ピンタレストがあるじゃないか!!
またしてもデザイン「涼」のパクリが発覚した佐野こと朝鮮人の朴さん。
★桜の花の招致エンブレム。
私も大好きな桜の花の招致エンブレムは、当時、女子美大4年の島峰藍さんがデザインしたものだという。現在は東京芸大の大学院生。素晴らしい。
彼女は言う「デザインとは応えるもの、アートは問うもの、という恩師の言葉が心に残っている」
さて、組織委員会は、盛んに「招致エンブレムは五輪ロゴに使えない」と喧伝するが、嘘八百。
なぜならIOCの規定では「組織委員会が選定したものに限る」から使えないと、のたまうが、だったら改めて組織委員会が採用すれば良いだけの話だ。
なぜそれを組織委がしようとしないかといえば、エンブレム利権なのだ。
電通の槙英俊が仕切るエンブレム利権とデザイン界の利権がガッチリと組み込まれている訳だから、美大生の無名の女性が五輪エンブレムを受賞すれば都合が悪い。
五輪エンブレムの使用料は、1千億円にもなる訳だから、その甘い蜜はプロのデザイン界が囲い込み、素人の美大生にやる訳にはいかぬという構造がある。パクリのプロデザインを選ぶのか、それとも藍さんの美しく清らかな桜のエンブレムを選ぶのか、既に勝負はあった。
★中国と韓国。
日本と欧米先進国の首脳が参加しなかった抗日70年軍事パレード。
参加したのは、欧米が「世界最悪の独裁者」と評するスーダン大統領、現地での大量虐殺で、国際刑事裁判所が逮捕状を出しているバシルらとゴロツキ国家連盟の首脳たちだった。
そして習近平は「中国は、日本の軍国主義のたくらみを徹底的に粉砕し、この偉大な勝利で世界の大国としての地位を確立した。正義か邪悪か、平和か戦争か」と演説したが、邪悪で戦争主義者はどこの誰か。間違いなく中国であることは明白だ。
軍事パレードの日の未明、ウイグルで自爆テロが発生したが、報道管制が取られていて、詳しい情報が入って来ない、まさに中国の言論報道弾圧だな。
そういう70年軍事パレードの3日に安倍さんを強く招待しようとした中国、それに対して4日に訪中を働きかけた安倍官邸、いやいや、安倍官邸の何とセンスが悪いことよ。抗日と名を打った軍事パレードの3日、4日に訪中を模索するなど、何も考えていない幼稚園レベルではないか。
そして今度は、習とパク姉さんは北京で、日中韓首脳会談を韓国で今秋に開催することに同意したという。
おいおい、そういうことは事務方が模索調整するのはいいが、安倍さん抜きに中韓トップが勝手に3国首脳会談を決めて公表するとは、安倍さん、かなりバカにされてますよ。しかもその公表時、日本政府も内々に承諾しているとは、どれだけ舐められればいいんかい。
まさか、安倍さん、それを唯々諾々と受け入れるんじゃないでしょうね。
私の見解は、3国首脳会談では本当の話し合いはできない。ましてや今まで煮え湯を飲まされてきた韓国の地でやってはダメ。
安倍さんが丁寧に韓国語でパク姉さんに挨拶しても、パク姉さんは応えるどころか冷たく無視しましたね。外交的に甚だ無礼千万です。
首脳会談をやるなら習との日中会談に絞るべきで、日本の風光明媚な場所でやるか、あるいは中国へ行ってもいい。韓国など放置するのが外交的に賢いやり方だ。
(じゅうめい)