★朝鮮総連。
モンゴルの「アバール・リミテッド」という企業は、どういう会社なんだろう。
2013年1月設立、資本金は日本円換算でたったの6万円、ビジネスは貿易となっているが、モンゴルにある会社の住所は嘘、その住所は公営団地の一室になっているのだが、普通のモンゴル人家族が10年以上住んでおり、アバールとは何も関係がない。つまりアバールとは朝鮮総連の建物を買い取る為に、誰かが仕組んだペーパー・カンパニーということ。
そして、その団地の一角には朝鮮大使館関係者が入居している。
さて、朝鮮総連の再入札で、見込み価格が20億円程度と思われたものが、フタを開けてみれば、他の入札者をダントツに引き離して最高価格50億1千万円を提示したアバール。しかもプラス1千万円という提示は、朝鮮総連の建物を他には絶対に渡さないぞという表明であり、「アバール」の不退転の決意が見てとれる。
東京地裁はアバールについて、買い手としての資格を満たすかどうかの審査を延長したが、これは日本政府つまり安倍政権が背後にいるのかどうか、それとも北朝鮮とモンゴルの合作によるものなのか、その見極めに入ったということだろう。
いずれにせよ、北朝鮮は朝鮮総連を買い取る50億円は持っていない。だから親北派のモンゴルを動かすということはあり得る。
そして一方では、安倍晋三がモンゴルとの秘密合意で、日本の意を受けたモンゴルが朝鮮総連の建物を買い受けた、という説も有力だ。
いずれにせよ、朝鮮総連は今のまま居座ることになる。
バブル崩壊時に、日本政府は朝鮮総連関係の金融機関に約2兆円のカネを不法行為同然に注入したのだが、それらは我々の血税だ。
2兆円がたった50億円しか返ってこない。しかもその50億円は我々の税金かも知れぬ。
★中国。
靖国参拝の中国や韓国の反対は、日本に対する内政干渉だとの指摘について、「絶対に内政干渉などではない」とな。
笑止千万。
だったら中国よ、共産党の一党独裁と毛沢東崇拝をやめ、中国を民主化せよ。
これは内政干渉ではない、よな。
ゴロツキの中国とチンピラの韓国、犬と中韓人、日本に入るべからず。
★高橋信慶。(40歳)
司法修習生の女性に無理やりキスをしたとな。
強制ワイセツをしたのは、福岡地裁の判事・高橋信慶、懲戒処分となったが依願退官したという。
これから弁護士になるのだろうが、裁判官というのは法曹界では神のように崇(あが)められ、身分保証は当然で、すこぶる高給、官舎も立派で週休3日の高待遇、そこから町の弁護士に転進するというのは、ある意味、悲惨だな。
★脱原発。
寺島実郎が言っているように脱原発を本気で行なおうとすれば日米同盟と決別する覚悟がなくては出来ない。(天木直人)
本ページは日米軍事同盟支持だが、原発ゼロは誰にも譲れぬ。
原発ゼロの為には、日米同盟もオサラバで結構。
原発など悪魔のエネルギー、日本と人類を滅ぼすぞ。
(じゅうめい、鋭く斬る)