★韓国の反日。
産経新聞のソウル支局長、黒田勝弘氏によると、
最近の韓国事情では、意外に子供たちが反日をむき出しにするそうな。
韓国の小学生の子供が日本人を見てママに「ナップンサラム(悪い人)!」と言う場面に出くわしたことが何回かあるという。
日本人居住者が多いマンション街の公園で遊んでいた日本人の子供が、韓国人の子供に石を投げられるということもある。
韓国のマスコミが毎日、日本批判をやっているので、さもありなんだが、やはり学校教育に問題があるようだ。ソウル日本人学校は、韓国の学校と交流行事をやっているのだが、その際、韓国の生徒が「独島(日本の竹島)はわれわれのもの」とプリントされたシャツをこれ見よがしに着てきたり、日本の生徒の前で「独島はわれわれのもの」という歌を歌ったりする。先ごろ修学旅行で古都・慶州に出かけた時も、小学生とおぼしき韓国の子供が日本人学校の一行に日本語で「竹島は私たちのものです!」と訴えたという。
(黒田勝弘氏の記事から抜粋)
子供を洗脳し、日本人は悪い奴だ、とするイメージを刷り込む韓国の義務教育、その将来は、日韓の果てしなき憎悪と争闘の歴史になる。
サッカーや野球の日韓戦になると、日本のテレビ・アナウンサーが執拗に連呼する「日韓は永遠のライバルだ」と耳に残る違和感は、その実、「日韓は永遠の憎悪の対象だ」ではないのか。
そしてどうする? 韓国などガツンと叩け、日本が甘い顔をするから、韓国チョーセン人は付け上がる。
★参院選、山形選挙区。
自民党の新人大沼みずほと、みどりの現職船山やすえが激しくせっている。
どちらの選挙演説も聞いたが、34歳の新人大沼など、国会議員に立候補するには10年早いと言いたい。その演説は50のおっさんかと見誤るほどに、傲慢な物言い、そして安倍自民党はTPPを推進しているが、大沼はTPP慎重(反対ではない)を言い、農民票を取り込もうとするのは虚偽ではないのか。
一方の船山は、TPP絶対反対を訴える、元民主党の農水政務官であったが、離党してみどりの党を結成、ところが、選挙になると民主党に謝罪して推薦を取り付けた。
こっちも節操がない。
(じゅうめい、鋭く斬る)