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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

恐怖の報酬。 自動ブレーキに注意。

2013年07月03日 | 人生の意味

★ロシアのロケット。
バイコヌール宇宙基地で7月2日、ロシアの衛星3基を積んだロケットが、打ち上げ直後に爆発し墜落したという。
これで飛行士を乗せていたら、死の旅路だったな。


★シルク・ドゥ・ソレイユ。
日本でも有名な曲芸サーカスだが、ラスベガス公演で6月29日、出演していたフランス人女性(31)がステージの約15メートル上から舞台下に転落し死亡したという。
15メートルと言えば、ビル4階だな。
恐怖の報酬とは、こういうことか。


★車の自動ブレーキ。
衝突の危険があると自動でブレーキをかける自動ブレーキ・システムが、誤作動を起こし、トヨタと三菱自動車がリコールを届け出たという。
原因はキャッチする電波の乱反射によるものだというが、自動ブレーキ・システムの完成度が低いということだな。
これじゃ、自動ブレーキ作動、そして追突される、という事故を起こすのは必然。安全装置が危険を招くという皮肉な結果だ。


★西村康稔。
安倍内閣の内閣府副大臣だが、ベトナムで「ホステス3人の持ち帰り」4P買春疑惑と、「週刊文春」にすっぱ抜かれた。

週刊文春によれば、20127月、西村がベトナムのハノイに行った際、ナイトクラブで複数のホステスをお持ち帰り、そしてホテルでカリギュラに及んだという。

ベトナム人ホステスの一人が文春の取材に次のように語った。
「私たち三人は部屋にあった大きなソファーに寝そべった彼をマッサージしてあげた。頭や体、足をそれぞれね。それからベッドルームでセックスしたわ。そしてニシムラは私たち三人に、あわせて600ドルもくれたのよ」。
ベトナムの平均月収は、7千円くらいなものだから、ひとり3ヶ月分の肉体労働料を貰ったということだな。

さて、公平を期すために、西村の弁明も聞かねばなるまい。
西村は週刊文春に対して、弁護士を通じて、「ベトナムに出張したことは事実です。しかし、ご指摘のように、私が客室にナイトクラブのホステスらを連れ立って入室した事実はありません」。

 (じゅうめい、鋭く斬る)