★原発メーカー。
今まで、原発メーカーについて余り語られなかった。
しかし悪魔の原発村に住む彼らの存在を挙げねばなるまい。
本ページの立ち位置は「日本愛」であるから、日本の大企業を応援こそすれ、攻撃する意図は無いが、三菱、日立、東芝の原発メーカーは原発撤退を検討すべきだ。
三菱とアレバ(フランス)、日立とGE(米国),東芝とウエスティングハウス(米国)を本ページは応援したこともあったが、原発など不幸を作るだけだ。
そして最終的には、日本と世界に取り返しのできない破局をもたらす。
★片山喜博と浜田和幸。
昨日(7・7)の参院国会を見ていたら、自民党の磯崎が菅直人を追及していた。
その場に、菅から一本釣りされた浜田和幸が政務官として来ていたのだが、磯崎は浜田を意識しつつ、「民主党は毛ばりを使って自民党に手を入れた。その中でドン臭い魚が引っかかった」と皮肉を飛ばした。
それから総務大臣の片山喜博に向かって質問した、「浜田和幸が総務政務官として入って来たが、どう思いますか」、それに対して答弁に立った片山大臣、「彼には総務省の仕事はさせませんから」。
驚いたな。場内は一瞬静まり返り、浜田和幸の顔が歪んだ瞬間だった。
さて、総務政務官になった浜田和幸には、表に出てきた借金だけでも約9000万円あるのだという。その内、3000万円の借金を隠していたというから、借金地獄だった。だから菅直人に毛ばりで釣られた。
本ページが当初から指摘したように、政務官などというポストだけでは首を縦にふるまい。浜田の借金をチャラにするカネの出所は官房機密費でしかありえない。
それって我々の税金だぞ。
★菅直人と原発再稼動。
なぜ菅直人は突然、原発再稼動から逃げ始めたのか。
その理由は、玄海原発が再稼働したら「脱原発解散カード」というブラフが使えなくなると考えた。だからストレステストで時間稼ぎをする作戦に切り替えた。自らの私利私欲の為に「原発再稼動」を利用する我が国の薄らバカ。
これで、日本の原発は事実上、ストレス検査終了まで再稼働できなくなった訳だが、それは菅直人も返り血を浴びるということだ。
★菅直人と北朝鮮。
北朝鮮で横死したというか朝鮮公安部によって毒殺された赤軍派リーダー・田宮高麿の長男・森大志(28歳)が今、日本に住んでいる。北朝鮮で生まれ育ったが、20歳の頃、日本に入国した。そして森は今年、三鷹市議選に立候補し落選したのだが、森が関係する政治団体に、菅直人は何と6250万円の大金を献金していたという。
菅は「私の判断で寄付をした」と、昨日の国会で認めたが、その献金理由とは「ローカルパーティとの連携支援」だと抜かした。しかしこの政治団体の代表者というのは故・田英夫(デン・ヒデオ)の息子で、マルクスレーニン主義を公然と標榜している北朝鮮崇拝者なのだ。
一方、在日韓国人の姜(カン)から政治献金を貰った違法問題について菅直人は。「弁護士が3月14日に現金で(韓国人の姜)に返金した」と説明したが、これに対し自民党の礒崎は、「返金は3月10日、保土ヶ谷駐車場(横浜)で行われたのではないか」と質した。なぜ辻褄が合わないのか。
さて現在、菅直人は「市民団体」から告発され、政治資金規正法違反で検察が動いている。外国人から献金を受けた政治家は、禁固3年、公民権停止の罪に問われる。
★江沢民。
死んだのか、まだ危篤状態なのか。
中国共産党の幹部連中には禁足令が出たというから、いずれにせよ時間の問題だな。この江沢民、猛烈な反日政治家であった。
そして、中国人民を食い物にした共産主義者。
(ムラマサ、鋭く斬る)