★吉岡秀人。
1月16日に放送された「情熱大陸」を観た。
この人を見ていると、なぜ涙が止まらないのだろう。
「ここミャンマーにいるのは、僕の幸せに直結するから」と、満足気に番組の中で語った彼。
人を助ける為にとか、救済するとか、そういう言葉を使わない。ただ、自分が幸福だからとサラリと言い放つ。
大分大学医学部を出てから、小児外科医としてミャンマーで16年間、無報酬で働いている。しかし彼にとって無報酬という言葉は余り意味が無い。金銭の報酬より、彼はそれ以上の報酬を受け取っているのかも知れない。孤児や病気の人を無料で治療し、ホームに彼らを受け入れる。それを愛だとする言葉も薄っぺらな感じがするほど、無償の愛に満ちている。
目の前に置かれた実存に、自己の存在の高鳴りを重ね合わせ、時には鬼のように、時には釈迦のように、吉岡は立つ。
★イレッサ問題。
昨日(1・28)参院本会議、(みんなの党)の川田龍平の質問を聴いた。
肺がん治療薬「イレッサ」による、819人という死亡多発事件裁判で、菅直人は、大阪、東京両地裁の和解勧告を受け入れないという。
答弁に立った菅直人の釈明はダラダラと長いだけで、前もって和解拒否の情報を持っていなければ、菅が何を言っているのか分からなかっただろう。
菅さん、あなたは戦後最低の総理大臣です。
口からダラダラと何かを吐き散らしただけの醜い人。
被告の輸入販売会社「アストラゼネカ(大阪)」はすでに和解を拒否している。ということは地裁の判決が出ても、高裁、最高裁へと10年かかるということだな。
みんなの党の川田龍平によれば、この問題の本質はイレッサの副作用の問題というより、製薬会社に都合の悪いデータの隠蔽が原因だという。
★日本の国旗国歌。
入学式や卒業式の節目で日本の国旗に向かっての起立や国歌斉唱は当然だと思うが、これに反対する日教組の教師たちが存在する。
こういうことをやっているのは、世界広しといえども日本だけだ。
こういう反日教師たちは韓国朝鮮人だろう。
皆さん、韓国朝鮮人の国籍であっても、日本の公立学校の教師になれることを知っていますか。つまり公務員に国籍条項がないのです。
日本の子供たちを教えるのに、反日教育を行う者が教壇に立つことなど許されません。同じ事をやれば、米国では即刻クビ、中国では国家反逆罪で銃殺、ロシアではシベリアで強制労働でしょう。
反日教員が国旗国歌に反対した裁判で、当然のことながら東京高裁は、請求を棄却しました。菅直人とか前原誠司も日本の国旗国家法案に反対したということを、我々は記憶に留めておきます。
★今日も懲りないエロ役人、中筋啓。
女子高校生のスカートの中を盗撮したという。
犯人である大阪池田市、国交省・大阪航空局の中筋啓(32)が逮捕された。
朝、午前7時55分ごろ、阪急梅田駅の上りエスカレーターで、ビデオカメラを隠した手提げカバンを女子高生のスカートの中に入れ、女子のデリケートゾーンを盗撮したというからお笑いだ。
32歳で独身なのか、妻帯者なのか。
まあ、自分の妻か母親だったら、逮捕はされなかったと思うぞ。
(ムラマサ、鋭く斬る)