design and motorlife

take3と書いて、takemiと読む。そのこころは…!!

ごぶさターン。

2007-04-30 00:43:20 | take3 days
GW前に不健康な生活を送っておりました。連休中のチラシがハンパない量あって、自分達のチーム担当の物件だけじゃなく、お隣や下の階のチームの物件のサポートしたりと。
深夜3時前に帰宅、翌朝11時出勤(時差というヤツで遅く出勤出来る)みたいなサイクル。
スーパーも開いてないのでコンビニ食。
新しく使い方を覚えたソフトやハード。
初任給(日割り)。
しげむの誕生日にサイダー。
昨日0:00に仕事が終わってから、チームの皆で行った深夜の焼肉飲み歓迎会。
そしてその後の野郎ばっかのカラオケ。
ゲーゲーでフラフラの先輩を、タクシーで会社の駐車場のクルマまで送迎。
そして就職後初めての連続休み!!

ざっとこんな日々です。連休明けたら少しは仕事落ち着くかいねぇ?知らん!!

いのこり

2007-04-13 02:58:55 | design days
2時まで会社にいましたtake3です。
明日出稿分のチラシ手伝ってるうちに、別件の仕事の手伝いも入ったりと、しかもその仕事が中途半端のまま「今日はもう上がろうか」と帰らせてくれました。
チラシの方は、校正後の修正作業と部分的な編集までやらせてもらえるようになり、ますますあの誌面の裏側を覗く事になりました。

が、別件のヤツではプロの厳しさを覗く事にもなりました。
某得意先の電器店の店舗用POPの制作を別のチームからの回しで引き受けたんですが、焦れば焦る程イメージが浮かばない!!見かねた先輩が引き継いでやってくれたんですが、これが速い速い…。この仕事ナメてたのかもしれんです。いかに早く、効果的なデザインを作るか。制作の現場では基本なんですねー。
研修報告書みたいなのを提出する上司から「焦らずゆっくりとやって行こう。そんな誰でもすぐ出来る事じゃないとけんさ」との言葉を頂きました。名言。明日もまた精一杯がんばりますっす!!

明日~は~時差というのを使って11:00出勤~ってあんま寝れんやんけ!!


マレーシアGPのレビューは後日…。

花と散るらむ

2007-04-08 14:42:24 | take3 days
休みが日曜しかないと、何気に充実した一日になりそうな予感。大学の頃は昼まで寝て、ダラダラと過ごしていたもんだからなんか清々しい(笑)。
今朝も規則正しい起床時間のおかげか、5時間寝た所で目が覚めてしまいました。二度寝出来そうになかったので、溜まった洗濯物片して近所の大橋駅をウロウロ。そういえば近所にはココしか本屋ないなぁ…困った…。
昼飯にミスドでドーナツを買って家で食べるという柄にもない事やってみたり(笑)、引っ越しの片付けの続きやったりと。…もうちょっと仕事早く帰れたらもっといいのになぁ。

本日福岡も投票日です。佐賀は県知事選やってるらしいです。家の前は小学校、朝からクルマが路駐、小さい子供の騒ぎ声なんかが響いています。ってオレまだ住民票地元やけん行けんのやけど。早いトコ移さねば!!

その小学校の桜並木も散り始めています。花見なんて縁がねぇなぁ(笑)



…今夜F1マレーシアGP!!放送0時からってどうするオレ!?

take3と同じ筋の仕事を始めた皆さんへ

2007-04-06 00:20:19 | design days
就活の為に登録していたリク○ビ関係のメルマガに寄藤文平のコラムがありました。
勝手に紹介しちゃっていいんかいな…(笑)


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 4┃コラム:私の1年生時代 第4回・自分らしくが消えたら、社会人に!
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 □前口上を少し────────────────────────────

 好評連載も4回目ということで、最終回になってしまいました。今週登場して
 くれるのは、プチ有名人(ご本人がプチとつけていました)の33歳。イラス
 トが有名ですが、当然グラフィックデザインの世界でも燦然と輝いています。

 父親にあこがれて、大学の先生になろうと思っていたが、美術的な才能に気が
 ついた両親に導かれ、その道に…。卒業制作まで作った、けど、中退してしま
 った。その後の社会人生活と…怒濤、かつ、なし崩しの1年生時代なのです。

 ┌─────────────────────────────────┐
 │寄藤文平さん(33)は、グラフィックデザイナー。「大人たばこ養成講│
 │座」や「R25」のイラストでも有名。「ウンココロ」「死にカタログ」│
 │のベストセラーもある、マルチな才能でも、かなり有名な先輩なのです。│
 │─────────────────────────────────│
 │寄藤さんのHP → http://cafe.rikunabi.com/jp.cgi?id=070405F0607 │
 └─────────────────────────────────┘

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 ■やりたかったこと■ 大学の先生という仕事が、いいなと思ってました。
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 そもそもあんまり夢のない子供だったんですよ。何かになりたい!ってワケじ
 ゃなかったですね。ただ、父親の職場についていって、大学の先生っていいな
 ぁとは思っていました。実験して、自分の部屋があって…みたいな。

 その後、新聞記者になりたいとも思うんですが、勉強が追いついてなくて…。
 一応進学校と呼ばれるところには進んでいたんですけどね。子供のときから絵
 は好きで描いていました。でも、そちらに進む、という気はなかったですね。

 絵のほうに進んだキッカケは、親のススメです。自分でも思うんですけど、僕
 は基本的に「誰かのおかげ」で生きてるんだなと、改めて感じますね。人生の
 中で、自分で切り拓いた気配はまったくない(笑)。

 美術の予備校があるからと言われて、高校2年の夏から行きました。すると、
 自分で言うのも変ですが、筋が良かったんですよ。いきなり、そこそこのレベ
 ルには達していた。ということで、長野から東京の美大に進みました。

 そこで、人生を左右する運命的な人と出会うわけです。その人たちと、学園祭
 を中心として、いろんなことに取り組んで…。でも、僕はその後、卒業制作ま
 で作ったのに、中退してしまうんですよ。いわゆるかっこ悪い中退(苦笑)。

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 ■何もできない時間■ 畳をはいたり、将棋を指したり。真っ白な時間が…。
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 大学3年の時に、学園祭の実行委員になって、その時のパンフレットを作成す
 るわけです。予算がある、やりたい放題。それまでに得ていた知識を使って、
 面白いモノを作ろうと一生懸命頑張りました。で、実際に出来たと。

 そこで「真っ白」になってしまったんですよね。大体のことはやり尽くした、
 なにしよう…って。それこそ、学校にも行かずに、家を掃除したりして過ごし
 てました。後は、友達と将棋を指す。それだけの生活が1年…続いたかな。

 大学3年生を2回やって、まあ学校に行ってるんですけど「授業は出ない」な
 んて生活。今考えると、どうして「卒業できる」と思えたのかわからないんで
 すけど、でも、卒業しようと思っていたんですよ。今考えても、変ですね。

 そんな感じで悶々としていた時期に、大学の学園祭の仕事を一緒にやった先輩
 から、仕事の依頼があるわけです。先輩は既に広告代理店でバリバリと働いて
 いました。それこそ、本当に忙しかったみたいで、で、暇なら手伝えと。

 今考えると、差し伸べられたその手が、僕にとって唯一の受け皿だったんです
 よね。もう、それ以外はやりたいことはなかった。もう、そこに「乗る」しか
 何もなかったという感じでした。

 で、そのまま、今の仕事をし続けているということになります。ですから、厳
 密に言うと、社会人1年生時代は、まだ大学生だった、ということですね。け
 れども、よく考えると、もっと後に「社会人になった」と実感しましたよ。

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 ■これが1年生時代■ それは言われたことをやる「マシン」になった時!
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 大学生で手伝っているという感覚で仕事を始めた。面白いんです。しかも、お
 手伝いをしているんだけど、キチンとギャラも相応に支払われていて。会社に
 泊まりこんで仕事をしている。なんか「出来ているなぁ」と感じていました。

 仕事を依頼している先輩や周囲の人たちも、最初は「学生の手伝い」という目
 で見てくれているワケです。なので、よく頑張っているなという感じでした。
 きっとダメな部分もあったと思うんですけど、大目に見てくれていた。

 ところがそういう生活が続いて、2年目になると、周囲の態度が変わってきま
 したね。今までの「学生の手伝い」という目ではなくなってきた。そうなって
 くると、許されていたことも、徐々にダメ出しをされるようになる。

 戸惑いましたね。なんで今までOKだったのに、NGになるんだろうと。自分
 に対する扱いが変わったことが、わからなかったんですよ。これは、大学卒業
 して、社会人になるといった瞬間と、同じような感覚かもしれませんね。

 自分ならこうやるのに…といった感覚も段々と薄れてきて、とにかく「言われ
 たことをなんでもやります!」という状態になっていく。仕事について、自分
 の色なんてことを、考えている余裕が無くなりました。

 とにかく、手元に来た仕事を、いかに正確に、相手の意図はなんなのか、キチ
 ンと把握して、間違いなく。しかも、相手はこんなことを考えるだろうから先
 回りして…という風に。「言われたことをやるマシン!」って感じですよ。

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 ■1年生に贈る言葉■ 自分の成長は、実は、今の自分の延長線上ではない。
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 でもね、不思議なことに、自分の色なんてことを考えなくて、言われたことを
 キチンとこなすスキルを高めていったら、周囲の評価はドンドン上がっていく
 んです。結果「どう思う?」って風に、意見を求められるようにもなったし。

 そこが社会人になった瞬間でもありますし、自分のその後の境目みたいなとこ
 ろだったと思います。求められることをキチンと提供する、そうすることで、
 評価は後から付いてきて…結果的には、いろいろな仕事が来るようになった。

 それまでは結構天狗というか、自信があったんですよ。僕はできる、みたいな
 感じで。でも、それはことごとく破壊されて…でも、その壊されている感覚は
 気持ち良かった。少なくとも、自分には必要なことだったと思います。

 1年生に贈る言葉ですか…。結構みんな、自分の成長って、今の自分の延長線
 上にあると思うんだろうけど、意外とそうじゃないんだよね。ドラスティック
 に、ガコーンと別人になるって、瞬間がきっと来る。

 そのためには、限界まで頑張らないといけない。今の自分を超えるときには、
 それを見つけるために、精一杯もがきましょうってことだと思います。それを
 楽しみにして「苦労」してくださいってことじゃないでしょうか。

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ひょっとしてオレは大きな勘違いをしていたのか!?

2007-04-04 00:18:11 | take3 days
南区のアジトに居を移して一週間になります。まだ一週間かよって言う程時間が経つのが遅いのは気のせいか!?実は卒業式からもたったニ週間しか経ってないし。

最近やっと段ボールが片付きました。日曜の夜にベッドが届いたのでその下を収納に活かしつつ、狭いクローゼットに上手いこと押し込んだ形?。まだ玄関まわりと水回りにひとつずつ残ってはいるんですが。収納がないので靴用のラックとキャスター付きの台所用小物置きを買わんと片付かんのですよ。
しかし!!近所にナ○コがない!!前はチャリで行ける距離に3店舗あったのに!!ナ○コ大好き少年(ユー○クでも可)のtake3にとっては近所にTSU○AYAがないのと同列に痛い!!カーテンとか買わんといかんのになー。

水回りが片付かないので必然的に自炊なんて出来ません。一週間ほぼ全部コンビニメシという始末。ガスコンロもLPガス→都市ガスという仕打ちによって使えず、ヨド○シでは売り切れて買えず、近所のベ○トは帰宅時間には閉まっていて買えず。早目に帰れた日にビック○メラまでチャリを漕がないと今週もコンビニ漬けの恐れが…!!あ、オレ基本的に一人では外食しないので(笑)

本気で日曜休みが待ち遠しいこの頃、この前の土曜夜はVDな友人が仕事帰りに来てくれました。帰りの送迎ついでに最寄りのJR竹下駅への最短ルートを発見するも、西口がなく、結局遠回りかよとボヤく夜。その日会社の歓迎会で来れなかった友人宅には翌日一人で乗り込みました。そして乗り込まれました。

某緑とオレンジのコンビニでスヌーピーの皿とマグカップが一個ずつ当たってしまいました。欲しい人どうぞ(笑)

これまた某緑と青と白のコンビニでコーヒー2缶+F1ミニカーのキャンペーンしてます。とった行動はいわずもがな。しかしコーヒーだけ残るというわけでもなく、ガンガン胃の中に収まっている始末。純和風の弁当にも合わせて飲める始末。会社の休憩室の紙コップコーヒーを合わせると一日4~5本か…飲み過ぎか…仕事中の居眠りを抑えるためとはいえ…。

仕事の方もだんだんと社員さん達に名前を覚えられ、通勤でチャリブッ飛ばす姿を目撃され、同じ大学の同期も入社してと、少しずつ型にハマっている感じです。ただ…ただね、その同期が2日目とはいえ、明るいうちに帰れるのが謎!!(笑)オレの初日、二日目の地獄は!?仕事もらう先輩以外の人から「何時まで出来るの?」「わかりません。(好きな時間に帰っていいのか!?)」というやりとりもあったり、また別の先輩は「最初から飛ばすと体持たんよー。」…え!?今日は帰ります!!とか言って帰れるのか!?
と、以前不透明な勤務体制のまま過ごしております。でも今は時給やし仕事覚えるためと思えば悪い事でもないしね。時給いくらかわかんねっすけど(笑)。


といった南区での一週間でした。つづく。