design and motorlife

take3と書いて、takemiと読む。そのこころは…!!

ホンガーヨーミタイ

2007-05-24 00:23:28 | book days
読んでない、または途中で止まっている本が溜まる一方です。
「小松左京 さよならジュピター上下」
「小松左京 首都消失」
「福井晴敏 シックス・ステイン」
「新人デザイナーの仕事」
「F1マネー&サイエンス」
「F1速報PLUS」
「F1速報スペインGP」

給料入ったら山田悠介シリーズ全部買いそうで怖い…どんどん溜まる…
その前にラーメンズDVD-BOXが欲しいです。
あ、今月末スカパラのライブDVDも出ます。
会社の先輩が乗っているチャリみたいな細っそいタイヤが欲しいです。

そんな欲ボケしてんじゃねぇと思いつつ、この前の日曜に\4,000→\3,000になってた足首んトコが短いブーツを買ってしまってます。


これ以上購買欲が上がらないよう節制したいと思います。

出来れば。

久しぶりの図書室

2006-11-05 11:34:08 | book days
ただ今ウチの大学、学祭の真っ最中です。
http://ingworks.exblog.jp/
ポストカードが売れません…。卒研費を稼ごうと思ったのに!!今日が最終日なので間に合う人は買ってください。…無理?

久々に本の事を。以前(かなり前9月頭)の記事で言ってたハードカバーですが、「日本沈没 第二部」だったんですね~。第一部はさいとうたかをの漫画で読んだ事があって、なんか思い切って買ってしまったものです。普段文庫しか買わないクセに。その後第一部をちゃんと読もうと文庫で購入、なにかと読む暇がなくて昨日終わりました。
「第二部」は「日本沈没」から25年後の話で、何がどうなってなんたらかんたらむにゃむにゃ…詳しくは読んで下さい(笑)。ぜっったい損はしないと思いますよ。

あと福井晴敏の「OPローズダスト」も借りて読んだよな~。あれ映画になったら凄いと思います。なんせあそこでアレがあーなってなんたらかんたらむにゃむにゃ…詳しくは(以下同文)

やや脱線ですが、今年のF1日本グランプリの公式プログラムも買いました。鈴鹿サーキットの通販。毎年表紙のデザインがかっこいいんですが、中身読む機会がなかったので。中もかっこいいっす。レイアウトとか。やっぱ欧米か。海外の雑誌は文字が横組なんであーなるんかなぁ。日本の雑誌も奇麗なのは沢山ありますがね。
公式プログラムの画像載せたかったけどココ同時に2枚は無理なんですかー!!

RE-BIRTH

2006-03-17 00:50:44 | book days
最近読みました。太田哲也著「リバース -クラッシュ2.魂の戻る場所-」
98年、JGTC(現super-GT)雨の富士で事故に巻き込まれ、瀕死の重傷を負ったレーサー太田哲也さんの著書です。文庫本で出てたので買いました。
前作の「クラッシュ」もすでに読んでいたので即買いです。

「リバース」では一命を取り留めた後の社会復帰(ドライバー)までの道のりを書かれてありました。
事故直後のリアルな描写と体験、手術後の想像を絶する治療、リハビリの過酷さ、火傷を負った自分の顔を見る他人の目、ご本人の精神状態、そして、またフェラーリを操る瞬間…
レースで事故にあった人間が語る言葉には大変な重みがありました。

いやすごいよこの人。

文字文字ィ!!

2006-03-03 22:46:49 | book days
本の話でも。
なんで急にこんな話かというと、今日また一冊読み終えたので。

えー自分では周りの人より本を読む方だと思います(未確認)
小学校の図書室で友達と生き物やクルマの図鑑を見漁る事に始まり、
中学校の図書室で面白そうな本を片っ端から借りて読みまくったり(脳内革命も読んでたり)
そのくせ高校の図書室には全く行かず本屋で文庫本を買って授業中読んでたり。
今でも文庫派です。だってハードカバー高ぇもん。

基本ノンフィクション物が好きなんですけど、面白そうであればフィクションもイケます。
作家で挙げれば山田悠介、村上龍、福井晴敏。
って全部フィクションじゃん!!(笑)
ノンフィクション物は固定の作家がいないんですよ。面白そうなのをその都度買うから。
村上龍はフィクション限定で。「半島を出よ」とか「昭和歌謡大全集」「五分後の世界」とか。

自宅以外で時間がある時は本読んでます。電車内とか休み時間とか。
いい暇つぶしになるし(電車内で100Pとか読んでしまったり)
日本語の読解能力の向上にもなりますよ。多分。

多分かよ。