バイクと綴る物語 ~CRF250 RALLYと旅風景~

転職を機に二輪免許を取得。以後、バイクの魅力に取り憑かれ、毎週末はソロツーリングへ。旅先で出会った出来事を綴ります。

三浦半島 城ケ島ツーリング(の思い出…)

2020年04月20日 | 写真部
今日も安定の“巣ごもり”です。
8割、人との出会いを避けております
(午前中は会社のWeb会議で上司、同僚の顔を見ましたが…)。

家から外に出たのは、ゴミ出しのみ(笑)。

そして今日のブログも過去素材です。

2020年1月3日の『三浦半島 城ケ島走り初め』です。

海を見て、ひとり、癒されています…。
灯台、ちょっとスケールは小さめだったけど、白と青のコントラストがきれいだった…。

まだあの頃は、コロナ渦は対岸の火事としか見ていなかったな…。









もう少し、我慢しましょう!




ソロツーリングの記録

2020年04月19日 | 写真部
2020年4月19日、今日は日曜日でした。
最近、テレワーク&人に会うことを自粛していると、曜日感覚が薄れていて…。

なので、今日はちょっとした日曜日気分を味わうために、ソロツーリングで過去に撮ってきた写真を整理。
お気に入りの写真をチョイスして、プリントしてフォトフレームに入れて部屋に飾ってみました。

ちょっと気分が上がったかな(笑)。

テレワークのWeb会議時に、カメラにばっちり映り込む位置に配置してみました。






























よろしければ、フォトチャンネルも寄って行ってください!


ソロツーリングの記録

キャノンカメラに付属の「Digital Photo Professional」を試してみた

2018年09月30日 | 写真部
この週末は日本全国各地で台風24号の影響で大荒れな天気が続いております。
我が家地域もまもなく「災害級の暴風」に見舞われるという状況ですが、雨どいの点検や暴風で飛んでしまいそうなものを早々に避難して、あとは天命を待つのみ…という状況です。

皆さまの身の上も是非ご無事であることを祈りつつ、本日は日ごろ撮り貯めた写真を整理しておりました。



さて今回は、撮影後の画像加工についてのお話。画像加工ソフトはたくさんありますが、皆さまはカメラを購入した際、付属のソフトって使ったことはありますか?

キャノンの場合は、恐らく「Digital Photo Professional」というソフトが付属しているのでは? と思います。

実はキャノンのカメラを3台所有している筆者ですが、一度もこのソフトは気にしたことがなく、パッケージからも取り出しておりませんでした。

でも、今回はちょっと使ってみたのですが…。

できるだけ、撮影の時に色設定は頑張ってきたつもりですが、なかなか思うようにディテールが出せずにいました。
このソフト、それがちょっと補正できるかも? と思いました。

腕前はさておき、Digital Photo Professionalの「ツール」→「HDRツールを起動」で下記の写真をちょっと加工してみました。
実はカメラは、白の中の色、黒の中にある色をしっかり捉えていたのだな…と感心しました。

加工前


加工後

青と、雲の影の部分が引き立ちました。

加工前


加工後


加工前


加工後


加工前


加工後

より、青と山の木々のディテールが引き立ちました

加工前


加工後


加工前


加工後


加工前


加工後



もちろん、好みもあったりしますので、一概にこの加工が良いとは限りませんが、「空を青く、雲を立体的に」という観点では、ちょっと効果的かな…と思いました。


日光 戦場ヶ原の空 EOS80Dタイムラプス撮影

2018年09月20日 | 写真部
今、流行り(!?)のタイムラプス動画をFHDで撮ってみました。
撮影地は日光B戦場ヶ原 三本松駐車場です。
本当は、戦場ヶ原の湿原と一緒に撮っていたらよかったのですが…。

もし、皆様もお手持ちのカメラがタイムラプス撮影機能を有していたら、試してみると面白いかも…。

日光 戦場ヶ原の空 EOS80Dタイムラプス





ついでのこちらは都内の空です。
日本は空気が綺麗と思いませんか?

EOS80D タイムラプス撮影 都内

2018年盛夏 上高地ハイキング

2018年09月11日 | 写真部
2018年盛夏の上高地です。

自分としては7年ぶりに訪れたのですが、全く変わっていませんでした。
※変わったのは自分の容姿(→腹が出たり…)くらい。

この日は晴天(ちょっと雲も広がるタイミングもあり)で、すごく素敵な景色が堪能できましたが、もちろん晴天もあれば荒天もあるハズ。
地元の方たちに対して「うらやましい」と簡単には言えませんが、本当に自然を残す姿勢は素晴らしいです。

とにかく癒されました。後世にこの自然を伝承すべきと、真剣に考えました。

写真ばっかりですが、是非(ズームレンズ1本で行ってしまったことをちょっと反省…)。










































今度は広角レンズを持って秋に行きたい…。



人生初! ロシア サンクトペテルブルク PART2

2018年09月09日 | 写真部
人生初、ロシア サンクトペテルブルクPART.2です。

PART.1の続き、サンクトペテルブルクには、素晴らしい彫刻が街中のいたるところに、もったいないくらいあります。







サンクトペテルブルクと言えば、ロシア最大規模の国立美術館「エルミタージュ美術館」、そして宮殿広場。







エルミタージュ美術館のすぐ目の前、旧海軍省。






青年海兵さん




そして、聖イサク大聖堂。1858年に完成した、ロシア正教の大聖堂で、頂上部分は地上約100メートルだそうです。







聖イサク大聖堂の前、セナツカヤ・プロシャッジ「青銅の騎士」。





血の上の救世主教会(スパース・ナ・クラヴィー大聖堂)。土曜日の教会前はロシア内外の観光客で大賑わい。
※修復工事中で大聖堂全体の写真はありません…。








そしてサンクトペテルブルクの街並みはこんな幸せがいっぱいでした。










昨今の世界情勢な、ビザ取得が必要などちょっと遠く感じる国 ロシア。かもしれませんが、僕らを案内してくれたロシア人のガイドの方たちは、すごく良く日本を知っており、日本のことが大好きで「尊敬している」と言っていました。

サンクトペテルブルクは、歴史の教科書でもよく知られるピョートル大帝が建立した町。当時の面影を残した建物、街並みがロシアの人々の手によりしっかりと保存されています。

芸術性にあふれる街、サンクトペテルブルクに、ぜひ皆さまも訪れていただきたいと思いました。






人生初! ロシア サンクトペテルブルク PART1

2018年09月04日 | 写真部
またまたCRF250RALLYネタではないのですが…。

2018年の夏はカナダのトロントに続き、人生初のサンクトペテルブルクにも行ってきました。

私にとってロシアは2回目なのですが、「女性が綺麗」「街並みがきれい」「空が青い」そして「食べ物が美味しい」という印象です。

かつて私は、ロシアの人々といえば、男性は映画「ロッキー4」に出てくるドラコ(ドルフ・ラングレン)のような無表情でデカイ、コワイ人たちを、女性は綺麗だけど、人形のように無表情な人々を想像していましたが、全然そんなことはありません。

ただ、日本のような常に先を読むようなサービスの文化はありませんが、必要にして充分と言えば充分でしょう…。

ところでサンクトペテルブルクは、日本からの直行便は無いと記憶しています。私が選んだのほ、成田→モスクワ(国内便乗り換え)→サンクトペテルブルクという経路。地図上でもほとんどフィンランドに近いサンクトペテルブルクへは、トランジット含めて、約16時間の旅でしょうか?

早速ですが、街並みを写真で紹介します。


街の中には運河が至る所に流れ、遊覧船で観光できます



街の至る所に、このような超立派な彫刻が普通に飾られている






戦艦が係留してありますが、海ではなく川(ネヴァ川)です


この日は、ネヴァ川にかかる橋が跳ね上げられ、その間を戦艦が通過する…というパレードの予行演習とのこと






なんとも不思議な光景です…。会場のアナウンスでは、ロシア海軍の栄光を切々と語っていた(と、ロシア人が言っていた)そうです。いろいろな部分で、戦争が文化に深くしみついている国なのだな…と感じました

サンクトペテルブルクのレポート、次回も続きますので、またご訪問ください!











人生初カナダ 人生初ナイヤガラの滝

2018年08月19日 | 写真部
CRF250ラリーネタではございませんが…。

秋の足音が…、なかなか聞こえてこない2018年の夏ですが、皆さま、体調など崩していませんか?

さて、私事ではありますが、この夏は仕事、プライベートでいろいろなところに行かせていただきました。その第一弾が、カナダ トロントの“ナイヤガラの滝”。


この6月にトロントで開催された「トロント日本映画祭」にご招待いただき、人生初カナダを体験したのですが、映画祭主催者様のご厚意で、「せっかくはるばるトロントに来たいただいたならば、ちょっと足を延ばしてナイヤガラの滝を見てから帰ってください!」と、ご招待いただきました。

いかにも北米らしい広々とした道路、その両側に並ぶデカイ家々がある、ちょっとした町を超えると、突如として渓谷が現れ、その先に霧の立ち込める一画が見えてきます。そこが、ナイヤガラの滝でした。



遊覧船は、滝つぼのごく近くまで連れて行ってくれますが、台風というか、嵐というか…。


遊覧船に乗る前に配られる簡素な雨合羽は、全く役に立ちません(笑)。全身ずぶ濡れ、滝つぼ付近は写真なんか取っている場合ではありません。水圧に吹き飛ばされそうになります。滝に打たれる修行のような錯覚になります…。


南極(行ったことはありませんが…)の氷の荒波の中を進んでいるような…





この時期まだ6月末、しかも雨上がりでさらに涼しく感じられた日でしたが、真夏はきっと楽しいことでしょう。
皆さんももしトロントに行くならば、ちょっと足を延ばして、このナイヤガラの滝修行を体験してみてはいかがでしょうか?





EOS M3 街角スナップならぬお寺スナップ

2018年04月23日 | 写真部
青梅の奥地、黒澤地区に聞修院という山寺があります。

四季折々の草花に囲まれる禅寺。現在の本堂は嘉永3年(1850年)に建立されたものだそうです。

本堂の縁側に座って、小さな沢に水が流れる音を聞きながら、考え事をしたり読書をしたり…。

まさに癒しの空間です。

座禅イベントやコンサートもやっていますので、HPをチェックしてみてください。












写真はEOS M3で撮影した、お寺スナップです。
※腕前はご容赦を!

EOS M3 ひとり旅 in ロシア ウラジオストク

2017年09月26日 | 写真部
仕事ではございますが、人生で初めてロシアに行って参りました。

日本からとても近い、ロシア極東の町、ウラジオストク。

軍の重要拠点として、1991年まで一般の人々の流入を制限していた過去がある、どこか神秘な町のイメージがありました…。

そして、ロシアとは言え、極東=もっとアジアな雰囲気かと思いましたが、人も街並みも、しっかりロシアでした。
※唯一、アジアを感じたところは、日本車が凄く、ものすごく多いこと。

ロシアは近くて遠い国、ちょっとクールで怖いイメージがありましたが、今回お会いした方々は、その先入観を解消してくれました。

旅はいくつになっても、必要ですね!



























国、言葉、文化、表現の方法は違うかも知れませんが、心に想うことは同じ…と、改めて感じました。

CANON EOS M3を買ってみた

2017年05月06日 | 写真部
皆様、ご存知の通り、モデル末期です。
M5はおろか、M6も登場しております。

なので、かなりお得に買えました。
バイクツーリングに一眼レフはやっぱりリスクが高いので、気軽に持ち運べるこのサイズを狙っていました。

以下、GW中の奥多摩カットです。
※レンズ EF-M 22mm
















※腕はご容赦下さい汗💦

シグマ18-200mm DC MACRO OS HSM Contemporaryで身近な春を撮影

2016年04月03日 | 写真部
お久しぶりです。

で、タイトル長いですが。

シグマ18-200mm DC MACRO OS HSM Contemporary F3.5-6.3

僕のメイン機材はキャノン(7D Mark 2)で、レンズも全てキャノン純正なのですが、
もうちょっと手軽に、いろいろ守備範囲が広げられるレンズを探していて・・・。

候補は純正のEF-S 18-200mm ISか、このシグマの18-200mmで絞り込んで探していました。

結果、新品でシグマを買ってしまったのですが・・・。

描写は次のとおりです。

純正レンズを試していないのでなんとも言えませんが、純正は中古、シグマは新品で18-200mmが
買える・・・事を考えると、どうなのだろうか?

ちなみにシグマレンズを買ったのは、フィルムの時代のEOS KISSを買ったときのキットレンズ以来。

MACROも撮れるということもあり、いろいろ試してみました。

※ブログアップ用に画像サイズは下げています。
あと、多少色補正をしております。でもブログにアップロードすると多少色が沈みますね・・・。
そして、写真に一番重要な「腕」はご容赦を!

同レンズが欲しい方は、あくまでもご参考にどうぞ。



まず、18mmの広角。でもAPS-Cだと思ったよりも狭いですね。


前のカットからちょっと位置を変えてしましたが、60mm程度


古民家の中。シャッタースピード1/30sec ISO1000


天気は曇。真っ白・・・


ちなみに外観はこんな感じの被写体です




同じ場所から18mmと200mmの比較


ちょっと不気味な花?


この日は朝まで雨だったので、マクロで露を狙ってみたのですが・・・


ここからは花をマクロ感覚で撮ってみました










多摩東部はまだ7-8部咲きといったところでしょうか?
















新年、明けましておめでとうございます!

2016年01月06日 | 写真部






2016年

新年明けましておめでとうございます。

スキー場では、深刻な「雪不足」と言われていますが、年末年始の奥志賀高原は写真の通りです
(でも、記録的に少ないとのこと・・・)。

なお、帰京時は奥志賀高原の麓でも気温が7度(!?)もあり、まさに春スキーでした。

まあ、雪があって適度に暖かいことは歓迎かもしれませんが。

それにしても、もう少し雪が降ってもいいハズ。

取り急ぎ、12月31日ー1月3日までの写真をアップします。


CANON EOS 7D EF24-105mm L


CANON EOS 7D EF-S 10-22mm


CANON EOS 7D EF-S 10-22mm


CANON EOS 7D EF24-105mm L


CANON EOS 7D EF24-105mm L



OLIMPUS PEN E-PL1 14-42mm


OLIMPUS PEN E-PL1 14-42mm


OLIMPUS PEN E-PL1 14-42mm


OLIMPUS PEN E-PL1 14-42mm


OLIMPUS PEN E-PL1 14-42mm


OLIMPUS PEN E-PL1 14-42mm


OLIMPUS PEN E-PL1 14-42mm


OLIMPUS PEN E-PL1 14-42mm


今年も何卒よろしくお願いいたします。

オリンパスE-620 奥日光カメラツーリング

2014年08月10日 | 写真部
久々の投稿でございます。

約1ヶ月更新していませんでしたが、その間ネタが結構たまり…。
これからこれから随時アップしていきます。

では、早速トピックを。

私事で恐縮ですが、夏のボーナスで一眼レフカメラを買いました
(前回のブログでもご紹介しましたが…)。

オリンパスE-620 Wズームキット。

中古ですが、「これから」の私にはちょうど良いのではと思いまして。

それに既存のPEN E-PL1とのパーツ共有(レンズ、バッテリー)ができるので
ちょうど良いのです。

で、早速その実力を試しに、愛車XR250を駆って奥日光へ。


まず、中禅寺湖。







時は7月12日。梅雨明け前でしたが、奥日光には夏の活気に満ち溢れていた。


戦場ヶ原。









いつきても癒される風景。
盛夏(よりちょっと前だけど)の強い日差しでも、一歩日陰に入ると…。

「爽やかさ」という言葉を絵に表現すると、こんな感じかも?








何という名の植物か分からないけど、このシチュエーションの中では存在感あり。






金精峠。
男体山に角が生えたような積乱雲。





その足元には、エメラルドグリーンに彩られた湯ノ湖。




そして、岐路で出会った夕陽。



上州三山のひとつ、榛名山に沈む夕陽。
「綺麗だな…」とうっとりしている間に、どんどん濃さを増してゆく。









中古のE-620だけど、まだまだ楽しませてもらえそうだ。

もっと写真技術を磨いてみよう!






2014.7月奥日光カメラツーリング

一眼レフカメラ 新旧交替

2014年07月05日 | 写真部
2014年7月5日、今日も一日雨でしたね…。

最近、土日って雨が多いような。今日で3週間バイクに乗ってないな…。

写真の整理は先日やってしまったので、今日は部屋の掃除。

そこで懐かしいものを見つけました。



CANON EOS KISSです。

デジタルでなく、フィルム。

13年くらい前に買ったのかな…。

そして10年くらい前からずーっと眠ったまま
(レンズはマイクロフォーサーズアダプタを付けてたまに使っていたが…)。

なんとなく懐かしくなり、電池を入れてみたら、

10年の眠りを感じさせることなく、「シャキッ」と起動。

たぶん、フィルムを入れたら、普通に動くのではないかな?

日本の工業技術って、本当にスゴイな~と、プチ感動です。




しっかりと保存はしていたけど、使う気はなかった…。

せっかく動くものだけど、たぶん今後も使うことはないだろう。

せめて、「雄姿だけでも」と重い、写真に収めておきました。




このEOSは、僕が写真に興味をもつきっかけを作ってくれた。

最初の数年は、結婚式や子供の成長や、いろいろな瞬間を収めてくれた。

「ありがとう」と言いたい。