高田小中学校では、金曜日の終わりに1週間を振り返る金曜サークルがあります。また、月曜日は朝の会の前に担当の先生が金曜サークル時に出したお題に答える月曜サークルがあります。
金曜サークルと月曜サークルの2回が小中合同の対話活動になります。
この対話活動に少し新しい風が吹きました。

金曜サークルはそのままなのですが、月曜サークルをリニューアルしました。
高田(TAKATA)の頭文字「T」とティータイムの「T」をかけてTタイムという呼称にしました。
そして、相手のことをよく知る活動、エクササイズを取り入れることにしました。
「山と海どちらが好き?」
「うどんとラーメンどちらが好き?」

と聞く、二者択一というエクササイズなどを取り入れながら活動を10分行います。今日は、その予行演習を行いました。

これは、スリンプル・プログラムという手法を使ったもので、1学期終業式に職員研修を行ったものです。
本格的な導入が8日(月)からです。
しっかりと対話しましょうね。