本日で一学期が終了しまし。午前中に授業を行い。午後から小中合同での終業式をおこないました。式の中での校長先生のお話では「夏休みが短くなったことをマイナスに捉えるのではなく、前向きな気持ちで想い出に残る夏休みにしてほしい。そして、この夏休みは２つのことに負けるな。一つ目は新型コロナウイルスに負けるな。感染予防をしっかりとおこない、規則正しい生活と新しい生活様式を取り入れてかんせんしないようしてください。そして、ＳＮＳ等のデマや噂話に惑わされたり、感染した人を阻害するようなことは絶対にしないようにしてほしい。２つ目は夏本番となったので、ねっちゅしょうに気をつけてほしいです。」子ども達は校長先生の話に真剣に耳を傾けて聞いていました。その後、児童生徒代表の挨拶では、２年生の山﨑さんが「夏休み明けに一つ成長した姿で２学期を迎えられるようにしましょう」と挨拶をしてくれました。
１学期終業式の前日には大掃除をおこないました。生徒は主体性を持って、どんどん掃除するところを探し学校中をきれいにしてくれました。本当に綺麗になりました。
７月２７日月曜日に語彙力を高めるためのスキルアップタイムを実施しました。この取り組みは昨年度末から取り組み、本年度も月一回取り組みます。今回のテーマは『伝える』ということでした。今回の題材は「外国の方に日本の食べ物をお薦めする」というものでした。相手にどのようにすれば上手く伝えることができるか考えながら取り組んでいました。
スキルアップタイムの様子
スキルアップで取り組んだ事をみんなで共有するために掲示しています。
新型コロナウイル感染症による学校休業などでなかな行われていなかった、小中合同での高田トークを７月２０日月曜日に行いました。今回のテーマはタイムトラベルをするならば『未来』『過去』でした。中学生は小学生の意見をしっかりと聞いてあげ、自分の意見を分かりやすく話していました。未来派、過去派ともに、意見を活発に発現できていました。
７月２０日月曜日に思春期講座をおこないました。授業では、思春期に抱える悩みや命の誕生について分かりやすく学ぶ事ができました。授業なの中では赤ちゃんの人形を抱いたりの時間もあり子ども達にとって貴重な時間となりました。
本舘千子先生お忙しい中高田中学校に来ていただきありがとうございました。思春期真っ只中の子ども達にとって、本講座はとてもためになりました。
本日は一斉布マスクの日の取り組みの３回目です。報道等で全国的に新型コロナウイルス感染者数が増加してきていることがとても不安です。今一度自分の命を守る、大切な人の命を守る行動を再確認する時期です。今日が一斉布マスクの日というのも何か私たちにもう一度原点に立ち返るという機会のようにも感じています。
先日各校の生徒会の先生に私たちの活動を紹介したところ、多くの学校で職朝等で広めて下さったり、ツイッターをご覧下さったりというご連絡をうけました。朝の大切な打合せ時間を使っていただき本当にありがとうございます。
ツイッターでも取り組みの様子をお伝えしていますので、ご覧いただければと思います。もしよろしければフォローしていただければ幸いです。
東牟婁、新宮市が一つになってこの局面を乗り越えていきましょう。
