高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

071009 県P連の理事会・・・ PTA活動・・・大きな器には大きな活動期待します。

2007-10-09 06:19:31 | Weblog
やっと筋肉痛の痛みから解放??まぁその日から痛くて昨日がピーク(若い証拠!(笑))
さて・・・今日の話題は・・県P連の理事会報告ですね。(過日役員会の件は報告済み)
現状の県P連の会則ですと・・・総会が最高の決議機関とありますが・・・総会そのものが実は任意出席(定足数カウントもない)
この理事会が、事実上の決議機関であり524単位PTAの民意を反映する場でもある・・という事を昨年度初めて知りました。

きっかけは・・県P連会費の値上げの件で昨年度県P連理事会にてそれが承認されました。多数決決で反対1他は賛成で・・・
反対したのは、高崎市P連だけで・・・この後総会の場でもう一度審議のつもりでいたら・・この場の決定で総会では報告と伺い・・・
県P連でのルールを知った次第です・・・
市P連では総会の審議であればその間に臨時総会(市P連)があり協議ができましたが
上記の通り理事会の審議のみだったので反対へ回った・・・経緯がありました。
(ただ・・市P連での臨時総会・・満場一致というわけには行かなかった??・・・)

この値上げの件、他の郡市P連では1年をかけて協議をしていて上記理事会で賛成した経緯があります。
ただ、またこの何年かの間には日本PTAが会費上げをする予定でその際には県P連自体もまた値上げという形に・・・
ここまで見込んで郡市P連で値上げをしたところもありますが・・・高崎市P連は、今後この部分も含めて協議になろうかと思います。

今後報告予定の安全互助会の件と絡んできますが・・(互助会からの補助金がなくなった)
PTA自体の運営費が厳しくなり・・・最終的には値上げという決断・・・
予算を膨らますわけではないので(補助金がなくなり)・・元の予算を確保する為なので・・・
手法とすると・・・この方法が最終手段なのかもしれませんが・・・
各単位PTA自体も緊縮財政・・或いは活動の精査をしている中での“値上げ”という言葉に対しては敏感に・・・

金額そのものを考えると・・・内の学校の場合、セミナー補助金で戴く額の方がはるかに多いです。・・・
セミナー補助金は、自発的意思での活動に対して申請をしていただくお金・・・
会費?(分担金)は、なんとなく取られてしまうお金??的なイメージが・・・
そう考えると・・・
会費は確かに値上げをする・・・が・・・
それ以上に会費を値上げした母体が実りある活動をすることによって・・
ある意味、その母体の企画する事業やセミナーへ参加する事によって収穫があれば・・
その母体のスケールメリットを活かしたものになるのでは・・・と思います。

県P連の立場では・・今以上に一層内容の充実を図り・・結果として実りある活動を!
市P連の立場では・・その県P連をしっかりとサポート&監視?違うな、意味はそう(笑)
“値上げ”という事に過敏に反応するのではなく・・価値の向上に期待をする・・
これは、今後の市P連へ対しても同じことが言えます・・・・
高崎市P連で言えば・・76校の核としての活動や目に見える目標と結果・・・
これをしっかりと打ち出していく必要があると思います・・・これは市P連自体が何かをするという短絡的な答えではなく・・・・
市P連自体が、この76校の接着剤として・・・また、県P連や日本PTAへ声を反映できる拡声器として・・
そんな機能をしっかりと発揮できることも大切だと思います。
そんな活動を・・・市P連会長として心がけて行きたいです・・・
この気持ちは・・・単P会長としても同じです・・・

あーあ・・・県P連理事会報告・・・結局はいつもの“思い”談義に・・・(笑)
すみません・・・・・どうも型どおりが苦手な様で・・(えっ型破り??なのかなぁ・・)
今日のタイトル・・・・県P連理事会報告のはずだったのにぃ・・・えーと・・・


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