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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

070720 義捐金等の対応・・市P連会長としてのお願い・・

2007-07-20 06:08:48 | Weblog
臨海学校の件・・・・
昨日、臨時校長会が開催され、正式に高崎市の全学校の中止が決定しました。
本日が夏休み前最後の日と言う事もあり・・・
最後の一日・・より慌しい日になるのでしょうか??・・・
私が単P会長を務める片岡小学校ではその日の内に校長先生が6学年の保護者に向けたお知らせを配布しました。本日最終日に片小だよりを発行予定ということで全保護者に向けた情報も発信されると伺っています。
いつもながらに筋の通った対応と迅速な対応に学んでいます、そして感謝しています。
情報配信は、タイミングと内容が大切です・・

鉄は熱い内に打てといいますが・・・月に3回?位の勢いで発刊される片小だより・・・・
まさに各種行事や事業を記憶の中にとどめる一助として情報を正確に残す、配信する一助として・・これはすごい保存版として資料としても有効活用今後もされていくと思います。
 おそらく高崎市内には、こういった熱い?・・即効力のある校長先生、あるいは教職員の方はたくさんいらっしゃると思います。
ニュースに出てくるような方は、本当にごく一部なんでしょうがマスコミ等であれだけ大々的に扱われていると本当に沢山いるの?みんな大丈夫なの??と保護者が疑心難儀になってしまう・・無理もない話だと思います・・正確な情報を掴むということがどれだけ大切なのかと思います。(そして配信していくのかが・・)

さて、現在特にゆかりある(私も30年位前に臨海学校でお世話になっている)地だけに皆様の思い入れも強く、また有事ということで義捐金等でどういう対応が・・・あるいはすでに行動に移された単P等々の情報も入ってきています。

 市P連としての対応は?の部分ですが・・
検討中というお返事を何度か・・・ではどういう検討をしているのか?ということを・・・

①今回の件、市P連自体として単Pへどういう情報を流すのか?の部分・・
②今回の件、市P連自体で義捐金についての取り扱いをどう考えるのか?
③臨海学校はどうなるのか? →校長会で結論が出ました。
④有事の際の対応そのものについて等々あります、この他にも・・・

義捐金の件、現状募金やPTA会費から捻出、特別基金等からの対応等々で動き始めている単Pが多い中・・・
ひとつの考え方で・・・現地の混乱の中で・・それぞれの単位でここに物資等の送付は帰って混乱なり、負荷をかけてしまうのでないか・・
義捐金にしても同様で・・ある程度まとまった単位での対応が受け入れ側とするとその後の対応も含めて色々な意味で簡素化(負荷の軽減)できるのではないかと思います。

 そこで、正式には市P連の正副会長会議なりで皆さんにおはかりしてからになりますが
各単Pでの活動状況は、HPなりの活用も視野に入れどういう対応をしているのか情報はわかるような形を模索したい。

 義捐金或いは物資の対応については、窓口的なものを設けて総括的な対応をするべきという基本スタンスの元進めて生きたいと思います。
 単Pの対応や個人レベルの対応は、現状の中で進めていただき最後の行動の際には横の連携を踏まえた中での行動ということでいかがでしょうか?

 その横の連携方法、たての情報配信について市P連の中でしっかりとした対応をするべく動きたいと思います。

 思いを集める・・直ぐ対応する・・これが基本で・・
行動を移す時には、慎重にかつタイミングと内容を精査して・・
すみません・・・・・言葉でうまく表現できなくて・・

簡単に言えば・・皆さんで同じことを・・同じ目的で動くなら・・
思いをひとつにして・・動きましょう!!ということでしょうか・・
そういう意味でのご協力とご理解をいただければ幸いです。
よろしくお願いします。m(_ _)m

PS 
  片岡小PTAは、過日のバザーの売上金の一部を義捐金として活用させてほしいと
  本部役員(14)→バザー実行委員会(18)→企画運営委員会(54)の方々へ打診をしました。この打診には携帯連絡網を活用して・・数時間でほとんどの皆さんの熱い思いと賛同を得ることが出来ました。(後日全保護者や地域の皆様へはご報告します)
  この皆さんがスタッフとして当日汗をかいた方たちだったのでその賛同で実行へ
(もちろん先生方も沢山お手伝いを頂きました・・)

ここで言いたいこと・・(PSの部分だけの・・)
バザーは、ある意味本当の地域貢献でもあるということ・・・
携帯連絡網、こういった部分での活用方法もあるということ・・・
情報はその思いや主旨をタイミングよく正確にが大切だと思います。

070719 安全はすべてに優先する・・・

2007-07-19 06:41:02 | Weblog
第1回中央公民館運営審議会が昨日開催されました。
新体制として平成19・20年度の任期の委嘱状の交付式から始まりました。
その委嘱状を交付した後に教育長さんが挨拶の中で臨海学校の件に触れました。
職員の方が現地入りしての対応を検討してる状態・・・
現状とすると当面は、中止という対応の中で今後の全体を考えなければいけない・・・・
本日19日に臨時の小学校長会を召集していると言うお話・・
そして今後の対応についても協議になると言う事で・・・
昨日の4校に続き・・実は第2便で出発予定だった内の学校(片岡小+榛名地域の学校)も現実的に中止という事態を認識させられました。
現地の状態を考えれば・・これは当然のことだと思います。
(物理的な話・・被災者の方々の心情・・・等々、)
気持ちよく送り出すことの出来るものでなければいけないと思います。
(ただ、6年生の子を持つ親とすると・・事態の認識と今後の対応についてきちんと話をしたいな・・と)

今、逆に不安を感じるのは・・・
私自身も30年前には現地入りしています。(当時の6年生で)・・・
今までには沢山の児童が訪れて・・・
沢山の行事が開催され今までこういった事故がなかった・・・という点・・・
そして・・・
現地にいた場合は一体どういう対応が取れていたのだろうか?という点です。
(県内の他の学校では当時現地にいた学校もありましたが・・混乱は?・・)
この辺りは県P連の関係から探ってみたいと思います・・

過日の並榎郵便局の事件の際もそうでしたが・・
不測の事態は待ったなしです・・
危機管理という言葉で考えればいいのか・・・・
情報社会という現実の世界の中で情報に振り回されている??部分・・
いい意味での情報がきちんと伝わる
(これには有事の際の対応がきちんとできるも含まれている)
これは情報化社会への対応と言うことで今後の課題ですね・・

私のいる建築業界では・・
『安全はすべてに優先する』と言う言葉があります。
何が大切なのか待ったなしで・・考える余地無く・・

今回の件で・・・
いち早く義捐金を単Pで募って対応を決められた学校もありました。・・・
いい意味での情報を・・・生かした結果ですね・・

と・・・すみません・・・・・
中央公民館運営審議会の話がそれてしまい・・・
この件は地域活動の核となる話なので・・また後日・・・
夜は・・
一昨日・・・JC例会での岩坂先生のお話・・
“子供と本気で向かい合うための”きづきを・・・いただきました。
昨日・・・ 千葉君雄前橋保護観察所長のお話・・
と実りある時間を頂いています・・・こちらも後日・・ですね・・・

070718  臨海学校・・・(&携帯電話の話へ)

2007-07-18 06:53:32 | Weblog
臨海学校の件・・・続報です。
今週末・・実施予定だった 
大類小、中居小、八幡小さんは中止が決定したとの事です。
臨海学校自体も現在避難所としても活用されているとの事です。
また、施設にも一部被害が出ているようで・・(受水層のタンクや体育館の照明等)
天候も決していい状態と言えず・・いろいろな意味の心配が募ります・・

現地からの情報で・・・
家の学校の保護者の中で海の家を経営している方がいらっしゃいます・・・・
幸いにしてそこの施設自体は災害を免れたようですが・・
途中の高速道路(陥没等20数箇所以上)や電車等にかなり影響が出ている状態・・
実は・・・
来週が臨海学校を実施予定で・・そこで現地からの参加協力も考えていた中で・・
信じられない事態に・・・・現地でもこれから色々な対応が出てくるのでしょうか・・

いずれにしても一日も早い回復、復興をお祈りしています・・
そして・・何か出来ることはないか・・考え行動していきたいです・・

地震があった当日・・・・
私自身は移動中だったため・・・(車の中では地震に気が付かない??)
一報を受けたのがお昼過ぎでした・・・
直ぐに家に電話(固定電話)をかけましたが・・・
アナウンスが流れて・・・
おかけの方面の電話は大変込み合っていて掛かりにくくなっています・・・・と
直ぐに携帯にかけなおして・・・無事の確認が出来ました。
万が一避難をしていたことを考えると・・・携帯でないと連絡が取れない状態だった
かける側も受ける側も・・・固定の地点からの連絡手段の確保が非常時には難しい・・・
有事の際には、携帯電話の持つ機能の利便性が見せ付けられました。

現在市P連の活動の中では、携帯電話・・・・インターネット付き携帯電話に関して
かなり力を入れて子供を取り巻く環境の中でのインターネット人権侵害や携帯電話を介在した危険性的な部分もまずは親(保護者)にしっかりと把握をしてほしい・・・
携帯電話は、上記のように便利な道具である・・・
ただその道具も使い方次第で・・・と言う類の話をしています。
簡単な例では包丁の話が私にはわかりやすい説明でした。
普通に使えば料理を作る道具です・・・それを使い方を誤ると人を殺傷する道具にも・・
これは大げさな例ではなく携帯電話も使い方次第ではと思います・・
(この話はまた、ゆっくり時間をかけて・・)

情報は・・・それを判断する人の価値観によっても大きく左右されます。
私たちは、冷静にその情報を受け止めそして生かしていくことが大切なんでしょうね・・

070717 中越沖地震・・・・

2007-07-17 06:26:09 | Weblog
中越沖地震・・・・
お亡くなりになられた方々の・・ご冥福をお祈り申しあげます。

現在も・・・
1万2千人以上の方々が小学校の体育館等を利用して避難状態・・
子供たちや・・・
その保護者・・・
地域の方々・・・
皆さんの気持ちは・・・はかり知ることが出来ません・・

一日も早い復興・・・を・・・
市P連としても良く現状把握をした中で・・・
出来る対応・・・
やるべき事を速やかに考えて行きたいと思います。

高崎市の小学校の臨海学校は柏崎市の施設を利用して・・
先日帰ってきた学校の話は伺いました・・
一昨日出発する予定だった学校が台風で中止と言う話もありました。
いずれ情報を整理して・・・

070716 ”きっかけ”や”きづき”はたくさんある・・・

2007-07-16 05:51:03 | Weblog
このブログ・・・今日でちょうど1週間です・・
実は・・市P連のHPの作成とこのブログ・・・
“こころ”の中の企画としては・・・もう数年前から温めていたものでした。
私が、お気に入りに入れているブログは二つ・・
(とこの瞬間もしやと思い・・名前で一人検索・・“縦横無尽”君があった・・・)
これで3つになりました・・
もちろんこの方たちの影響は受けていると思いますが・・・
昨晩のメールに書いたとおりPTAの世界に足を踏み入れてそこで見聞きしたこと・・
それ以前の上記の2名が所属する団体とは違った世界に足を踏み込んだ・・
(その団体にいた当時はブログと言う行為を恥ずかしながら・・・発想できなかった)
この世界?(PTA)に入って・・・・
新たに広がった交友関係の中にいろいろな方面に長けている人たちとの出会いがあって
なるほどこういう自己表現・・・・・もあるんだと・・
単P会長になった当時から思いだけは温めていた状態でした・・・
普段人には、チャレンジ精神や積極的な行動・参加を立場として促す?立場ですが・・
振り返ってみる自分自身は随分と・・・・
食べず嫌い?、遠回り?、ちょっと・・・勇気が足りなかった??・・
と今更ながらにちょっと反省モードで・・・
でも前向き?な私は・・その分溜まったもの、経験してきたことを・・・
今から思う存分一気に吐き出せばいいのかな・・などと考えています。(笑)

単Pの事業のバザーが終わった・・・その気持ちからスタートした・・
勢い?後押し??・・・・が強かったのでしょうね。

最近、PTAの事業やセミナーや挨拶をさせていただく時に・・・
この日が“きっかけ”や“気づき”の日になってもらえれば・・
今日のこの日の一緒にいるメンバーとの出会いを大切にしてください・・とか
何かしら思ったこと、感じたことを言葉にしてください・・とか
そういう発言が多いと思います。

私の冒頭の挨拶で・・参加した皆さんが何か啓蒙?“こころ”に残る思い出を・・・
あの瞬間につかめる?“きづき”を得ることはないと思います。
ただ・・・今のこの瞬間の時間を大切に使って・・前向きな気持ちで事業へ参加して
この日の一日の中で・・セミナーの講師や仲間との会話や・・・この時間の中で・・・
何かしらを掴んで欲しい・・と言うことだけをあらかじめお伝えしておきたい・・・
それだけは・・伝えておきたいと言うのがその発言の思いです・・
“きっかけ”はいろんな形で・・・
ただ・・漠然と過ごしてしまうと気づかずに通り越してしまうことも・・
なので・・・
しっかりと・・・アンテナは張って・・
大切な時間を共有する・・・そんな“とき”と“くうかん”を・・・
一期一会の精神で望んでほしい・・・
ははは・・・・・まずは自分からですね・・・
さて、今日はこれから新しい世界へチャレンジしてきます・・・

070715  この時間帯ははじめて・・ついつい・・

2007-07-15 21:42:45 | Weblog
14日9時半より 第6回片岡小PTAの本部役員会議が始まりました。
以前は10時開催だったものを本年度は30分繰り上げて12時前には終わりにしましょう
を合言葉に・・・・会議は基本2時間での原則を・・・守りたいと・・
しかし・・・
結果・・・全体会議を締めたのが・・・12時45分?
一部メンバーが残り・・そこの解散が・・13時50分??
うーん・・・
でも・・・メンバーが真剣に考え思いや気持ちを交わした結果なら・・・
これも良しなのかなと・・・私は思います・・が・・・
目標の2時間で終わった時は・・・
ほとんどが説明(会長自身が・・・)近い状態で一方通行的だった??・・・
それが・・声を交わす分・・・その分だけ思いの分だけ密度が濃くなり・・・
結果が上記の通り・・
究極の選択で言うなら・・
私は、昨日の・・・・
時間はオーバーしてしまったけれど全員の声を聞くことが出来た会議が好きです。
そして、自身が会長のうちはそういう会議を大切にしたいです。
その上で・・・時間通りに締めることが出来れば最高なんですが・・

ちなみにこの会議の時間帯及び曜日を最近は入ったメンバーで協議しながら決めています。
参考までに
15年度・・私がPTAに入った当初(単P)副会長でした・・
     会議はほとんどが夜19時から・・・21時、22時過ぎになる事も・・・
     ただし、本部役員会議に限ったことで役員さん(約70名)が集合する会議はすべて平日の日中でした。
16年度・・私が会長に就任(単P会長)・・・・
      この頃は半々くらいになるように意識して予定を組みました。昼間へシフト
17年度・・会長2年目(単P会長)・・・
     この時は前半を平日の午前・・・後半を夜という組み方をしました。・・・
     が・・切り替えをする本部役員会議の時夜予定を昼間に変えました。
     結果・・初めてこの日、この時にメンバーが100%揃って・・(笑)
     で・・それ以降は・・この年は平日の昼間コースへすべて変えました。
18年度・・会長3年目(単P会長)・・・
     皆さんにヒアリングをしてから日程を決めましょうと言うことで・・・
     調整を重ねた結果、土曜日の午前中が最大公約数?的に候補に挙がり・・・
    初めて土曜日の昼間に集中体制で本部役員会議を年間を通して実施しました。
    男性陣もメリハリをつけて参加する体制になったのでしょうか・・
そして本年度19年度
    土曜日プランを継続中です。
    開始時間は30分早めたのが変更点・・・・現状本部役員は14名ですが・・
    内男性陣が会長1、副会長2、書記1、専門委員(研修・情報)2で計6名
    昨日は5名参加でした・・すごい出席率です。
    女性陣は、どこの学校もそうだと思いますが・・タッグ?スクラム?を組んで・・
    PTAのまさに主部隊として獅子奮迅の活躍をしています・・
    本部役員だけではなく、学年三役、専門部三役・・・すべて女性陣です。

すみません・・・・・
お約束の合同懇親会・・・またもや・・
えーと・・・
どうしてこんなに色々お話したいことがあるんだろう??・・・
又機会があれば・・・その時に・・・

ちなみに市P連の本部役員会議・・・・
こちらも平成15年度入会で・・
研修委員長でPTAデビューしました、(初めてのPTAでいきなりの委員長(笑))
(この辺りのお話もお伝えしたいことがたくさんあります。)
それから副会長2年、会長として現在2年目です。
こちらは、入会当時から一貫して会議は19時開会・・・このスタイルが伝統のようです。

会議の開催の日程や時間は、これという決まりは無いようで・・・
それぞれの学校や地域、若しくは会議の目的や参加対象者で千差万別のようです。

大切なことは、あまり難い頭で考えずその時々の人たちで運営のしやすい方法なり
形態を考えることが大切なのではないでしょうか・・・
人間って・・
特に子供がそうですが・・頭ごなしに・・ってよりは・・
意見や気持ちを聞いて・・・納得して・・ってなると・・考えた以上の動き?
働きが出来るって思いませんか?・・・そういう気持ち・・お互いに大切ですよね。

いつもの倍コースでした・・
ここまで読んでいただいた方・・・感謝します。
(基本的に私の話の特に単Pの話は一例として参考までに・・です。本当に色々です。)
ありがとうございました。m(_ _)m

070714  パッと楽しく明るい・・・集まり・・・

2007-07-14 07:22:51 | Weblog
パッと楽しい・・・明るい交流を・・
地域のお店で実施しました。

片岡小PTAではこの情報交換会をひとつの研修的な位置づけにしています。
情報交換と人的交流を軸にして片岡小PTA自体の活動も告知を行う。
参加するメンバーは、それぞれがそのスピーカーであり、吸引者でもある・・・
それを今後の活動や“思い”の糧とする・・・・そんな“こころ”構えで望んでいます。

ちょっとPRを・・・
(市P連を構成するひとつの学校の特色?実践例としてご理解ください)
かわら版(夏休み前に発行する3作)を配布しました。
基本サイズは、A4の裏表、そこに保護者の目線での事業告知やPRをタイムリーに掲載
以前は、印刷(印刷所に発注)し年3回発行していましたが・・
予算の見直し(削減)・・・これは大きな要素です・・
校長先生の発行する(月・・今は3回)片小だより・・・に対して時期をあわせて
熱い気持ちの時(内に)に参加・体験した保護者の目線で伝えようと言う狙いで・・
昨年度から取り入れましたが例年3回の発行だった物が9回発行できました。
(担当の情報部さんも役割分担で発行し辺りみんなで参加(各号)負担の軽減を図った)
(PCを利用してのデータ化されたものからイラスト入りの手作りまで豊富な製作要領で)
また、必要に応じて号外と言う形で大きな行事の時は臨時号の発行や情報発信も行いフレキシブルな対応をしています。
4月から始まって現状3回の製作&号外を2回発行予定です。(夏休み前に5作・・)
風通しの良い組織を作るための一助になればと思います。

ちなみに市P連においても同様な経緯で・・・広報紙の発行からかわら版の発行へと切り替えをしました。
(この辺りの経緯や事情については又お話しする機会があろうかと思います。)

さて、もうちょっと片岡小PTAの取り組みを・・・
学校行事の中で保護者の参加できる行事(ボランティア参加やお手伝い)をその学年だけではなく深く役員の中で周知が出来るような仕組みと広く保護者全般の方が知ることが出来るような告知や報告を上記のかわら版を利用して取り組んでいます。
バザー(7月9日投稿済)やPTAフェスタ(日曜日を授業日としてPTAが主催する事業)の実行委員会(学年3役+本部役員)は単に事業遂行のための会議ではなくPTAとしての取り組みや情報の集発信の拠点的な位置づけでもあります。

すみません・・・・・
肝心な合同懇親会の内容に触れる前に・・・
こんな時間?・・・こんな文量??・・・・

今日は、これから第6回本部役員会議です・・・
この中でも報告や反省?(笑)もでると思います・・

あわせてご報告させていただきます・・ つづく・・・

070713  13日の金曜日・・

2007-07-13 06:24:24 | Weblog
13日の金曜日・・・
13という数字の響き・・・
死刑台の階段の数という事で住宅等の階段の数では気を使う所です。
(家業が建築関係なので・・一応一級建築士です。(笑))
それでもいろいろな事を気にする方、しない方・・・こだわりの部分なので・・
本当に千差万別です・・十人十色・・・正解がないだけに・・・
自分が良かれと思うこと・・信じる方針に従うことが一番良いのでは・・・
そう・・本人が気持ちよく出来ることが一番だと思います。
13という数字が好きな人もいれば・・
金曜日って響き・・花金なんて言葉も(笑)

これをPTAに置き換えてみると・・・
PTAのタブーや忌み嫌うことがあるかもしれません・・・
でも・・法律に触れることは別として・・・もしかしたら・・・
いろいろな可能性にかけてみる事も・・
携わっている人たちが試行錯誤しながらチャレンジする・・・
そんなことが出来るのもいわゆる“ボランティア”でやっていることなので・・
子供たちのためという大前提がある中で・・・・
でも動いているのは自分自身・・・子供のための我慢ではなく・・・
自分自身が楽しんで・・結果子供も家庭も学校もそして地域も良くなる・・・
“こころ”のゆとり・・・
そして実りある行動を楽しむ(愉しむ)という言葉で表現したいですね

私が初めて市P連に携わった時に・・・(平成15年度~)
当時の市P連の会長が良く口にしていました。
PTAはねぇ・・三村君・・
P (パッと・・)
T (楽しく・・)
A (明るく・・)   だよって・・・

笑い話的に・・・いつも話を聞いていましたが・・
(すみません・・・・・m(_ _)m)
いま自分が同じ立場になって・・
このキーワード・・・・なるほどなって・・
(先輩すみません、これからは布教活動に努めますε=┏( ・_・)┛)

本日は近隣3校の 合同懇親会(情報交換会)があります・・
パッと楽しく・・明るく・・いってきま~す♪ 
報告レポートは後ほど(^-^ゞ

070712 子供の気持ち?緊張感を体感した大人たち・・

2007-07-12 23:43:06 | Weblog
本日は、市P連の研修委員会の全体委員会と研究集会の発表会場決めの会議を同じ中央公民館で開催しました。
 研修委員会は、各学校の代表者75名で構成されています。
(76校のうち倉渕地域だけは3校をひとつの括りで考えています。) 
今回は、その75名をブロックに分け自分たちの単Pの特色を発表するという形での情報交換と自身の単Pを知るという一石二鳥の計画を委員長がたてました。
残念ながら途中でもうひとつの会議を開催したため全員の話を聞くことはかないませんでしたが・・
発表の後の質疑の様子や受け答え等々を拝見した中で、しっかりと貪欲に知ろうという姿勢や真摯に受け止める態度は好感が持てました。
普段、学校で児童や生徒さんがクラスメートや他の仲間たちの前で発表するということの気持ちを数十年ぶり?に味わうことが出来たのもひとつの成果ではないでしょうか・・
事前の準備の過程で、私が会長を務める学校の研修委員はかなり意欲的に調査?をしていました・・・・その行為も今後の活動の中に成果として生きてくると思います。
目標があって・・
又、それを生かす機会があって・・・・・
だから頑張ることが出来る・・・
これは大人も子供も変わらないのかもしれませんね・・・
意欲的に・・自発的に・・・自らの意思で・・考え・・行動する・・・
すなわち・・これこそが“生きる力”の原点なのではないでしょうか・・・

今後もこういった活動が継続的に発展的に無理なく楽しみながら出来るといいですね・・
大河原研修委員長・・・今後も大河原ワールド期待しています。

 さて、もうひとつの会議・・・
本年度11月24日(土)に開催される市P連の第47回研究集会に向けての発表校の代表者を一堂に会しての会議でした。
 当日は文化会館での全体会後、文化会館(キャパは720席程度)、集会ホール(250席程度)、視聴覚室(90席程度)の3会場で分科会となります。
1年間をかけて研修をした成果を発表する発表校にとっては発表会場の選定は発表の手法にも関わると考え当初9月予定の会議を今日に繰り上げて行いました。
(良かれと思うことはすぐ実践に移す→フットワークの良いフレキシブルな市P連を目指して・・)
 この研究集会の話は又じっくりと今後させてください。自身の2年前の発表校としての経験談は特にお話したい所です・・(笑)

市P連自体は、上記のようにいつも新しく・・でも伝統を重んじ・・・風通しよく・・・
動ける組織を目指して生きたいと思います。

ぎりぎり・・・本日の日付に間に合いましたね・・結構痺れました・・では・・

070711 高崎市第5次総合計画・・・

2007-07-11 16:53:34 | Weblog
市P連会長の立場で高崎市第5次総合計画の策定の関係の会議に参加しました。
高崎市の中で活動する様々な分野の団体の長(若しくは代表者)で構成されています。
まだ、これから協議を重ねて煮詰めていく部分なので内容については市役所のHPの
情報の範疇でご確認よろしくお願いします。
(HPは、http://www.city.takasaki.gunma.jp/comment/keka.htm)

さて、昨日はその中の私の所属する第2分科会が開催されました。
分科会の会長に市議会議員の教育福祉委員会の清水委員長が選出されその議事進行に辺り2時間という限られた時間を有効に使い多くの意見を引き出していました。
人の話を聞いて要点をまとめて質疑に変えるという行為・・・お見事でした。

この日の切り口は、“すこやかで元気に暮らせるまち(健康・福祉)”でした。
保健・医療・福祉のことが高齢者や障害者そして子供へと関わってくる部分で・・
暮らす=生きていくという事でこれらの骨子を作成した担当者の皆さんの思い・・・
そしてそこにそれぞれの立場での熱い思いや考えをぶつけ合う場面が白熱して・・
高崎の未来をこのまちの行く末をこれだけ真剣に考えている人が(団体が)あるという安心感と今後は自分の方に掛かっている責任の重さを改めて感じました。

市P連の会長という立場での各種会議や行事への参加は、構成員の数からするとダントツに多い状態(児童・生徒数は約3万人)状態です。
それだけにPTAという括りの中でのPTAの声を代弁者という部分では一言一言が重いです・・・とわかっていながら・・すみません・・・・・
まだまだ自身の主観や価値観で意見や質問をする場合が多いのかなと・・・
今後もっともっといろいろな場面で皆さん(PTAの声)の声を拾ってその代弁者としてアンテナを張って又フットワークの良い会長を目指して生きたいと思います。
 それは単P会長としても同じ思いです。市P連という器とは違いますが地域の中ではよりいわゆる“ちいき”に密接した部分での役割があると思います。

今後も市P連の会長として携わっていく部分のことを少しでも皆さんへ情報として伝えていくことが私の役割のひとつかなと思います。
 毎日毎日・・何かしらの会議や行事があります・・・その経験を形にしていきたいです。

今後もよろしくお願いします。
なお、正直文章を書くという行為はあまり得意ではないです・・不適切な表現やご指摘或いはご意見等あればいつでも遠慮なくお伝えください。
素直な聞く耳・・・大切ですよね・・

7月7日 榛名の夜は熱かった・・・・

2007-07-10 06:33:39 | Weblog
昨年平成18年10月1日付けで旧高崎市と榛名町が合併しました。
平成17年度は49校(小学校32、中学校16、養護学校1)
平成18年度が67校へ新町、群馬町、箕郷町、倉渕村との合併により
そして
現在は76校(小学校52、中学校23、養護学校→特別支援学校1)です。
そんな中で市P連(高崎市小中養護学校PTA連合会(呼称))は活動自体も色々精査されている状態です。
この話題はまた後ほど・・・

さて・・
榛名地域の話題に戻しましょう・・・
7月7日(土)に榛名の地で榛名地域の市P連関係者の集いがありました。
音頭をとったのは昨年度の榛名町P連の連合会長・・・
PTAの合併の際には旧高崎市と榛名町の太いパイプ役の功労者で今もPTAで活躍中です。

七夕の夜に榛名の地に集ったのは・・・
榛名地域の7つの小学校、ひとつの中学校の前・現の会長さんと市P連の3委員会へ出向しているメンバー・・・
そこに高崎市P連の本部役員がご招待?を受けた形で・・・
総勢31名の大所帯の集いとなりました・・・

企画とお会計係をこなす・・・前榛名町の連合会長は・・
今度は司会として進行・・(まるでスーパーマンみたいですね)

この企画の大切なポイントは・・・
市P連と単Pとのパイプをより強固にすることはもちろんですが・・・
単P会長と出向者が同じ場所に集う・・・そこに前単P会長も合流というスタイル
単Pの窓口となっている人たちの内部連携も強化できるすごい機会だと感じました。

市P連の中の3つの委員会がそれぞれの出向者を中心に特色ある活動をしていく中で・・
こういった地域の集いはいい意味でその活動をお互いに認知できる(出向者同士で・)
そして情報をより生きたものに変えることの出来る場面でした。
市P連の担当者(委員長)や副会長が生の声を拾えるという点で(時間をかけて・・・)
声を拾う際に一方通行ではなく対面でキャッチボールできるのもメリット・・・
(会議の席って意外と・・・そういう声の拾いかたって難しい・・・)
そして・・・
私にとっての成果は榛名地域の学校の実情・・・PTAの実情をよりリアルに聞かせていただいたということです。
その地域性も踏まえた中での活動や現況・・・
○○ちゃんという下の名前で呼び合う大人同士・・子供同士・・そして学校
まさに顔が見える地域・・・そのまんまでした・・・
育成会の加入率は・・・・それ以前の問題で 同じ地域・・・みんな一緒・・・
地域の底力をまざまざと・・・見せ付けられた・・・
そんな感じでした・・

さらに・・
会話をした皆さんの個人個人の思いやポテンシャル・・・・
熱い“こころ”をしっかり伝えていただいたそんな夜でした。

設営・参加を頂いた皆さんに改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そして市P連のエネルギーを頂いた皆さん・・・
今後も一緒に子供たちのための活動・・頑張って生きましょう!!

最後になりますが・・・
○島前会長・・・いつでもどこでも熱いですね・・・
今後もがんばりましょう!

070709 ちょっと待って・・

2007-07-09 06:55:15 | Weblog
ここは、市P連の会長のブログを書くところ・・・なのでは??と・・・
言う声が聞こえてきそうなので・・・

市P連は現在単P76校(小学校52校、中学校23校、養護学校(特別支援学校)1校)で構成されています。
そんな中でその基盤となるものは一つ一つの学校の活動であると思います。

このブログの中では
その学校の特色や活動をひとつの事例的に積極的に告知をしていきたいです。
こういう学校もあるんだ
(=これが答えではないし、特殊事例かもしれません)
ひとつの情報としてその中で何かのお役に立てればと思います。
(きづき?きっかけ?)

また、市P連の会長という部分で横の連携を密にしていけるような活動や事業も積極的に告知していきたいと考えています。

今後もよろしくお願いします。

070709 所属の単Pのバザーを終えて・・・

2007-07-09 06:41:21 | Weblog
おはようございます。
所属する(自身が会長の)片岡小学校の一大事業が終わりました。

”無邪気大好き!こどもごころ応援宣言”と題して

熱い・・一日が終わりました。

片岡小PTAの平成19年度スローガンは
“こころ”のふれあいから創め(はじめ)よう!と謳っています。

本部役員が14名+顧問の熱い校長先生
学年役員が72名(学年委員会(各3名)が6、専門部6を6名から12名で構成)
このメンバーが企画運営委員会を構成してバザーを中心に会議を全員集合で2回
本部役員と学年3役で構成する実行委員会を3回・・・
本部役員会議(月一)とその前の正副会長会議と拡大正副会長会議・・・その都度
部門別会議やミニスタッフ会議等は・・・メール会議やら時間があれば学校等で・・
事前告知のかわら版や号外号やらで・・告知を・・
作ったポスターは最終的に170枚・・・近隣校の協力も得て中学校エリアに掲示

たった一つの事業の開催のために・・・・

どれだけの人間の頭を使って・・・・
どれだけの人間の体を使って・・・
それだけの人間の思いが・・・

その過程がスローガンの実践(“こころ”のふれあい)であり・・・
事業の遂行が地域交流の実践であり・・・

その日に見たたくさんの笑顔・・・
子供たちの・・・大人達の(子供のような笑顔)・・
それが成果であり・・
汗をかいたことのご褒美ではないかと・・・

ひとつの事業の中にも沢山の物がつまっていました・・・
“こころ”や思い・・・・またそれを紐解いていきたいと思います。

今日は・・
無事事業が終わった喜びと・・・
実行委員長(女性)をはじめとするスタッフの皆さんへ労いの気持ちをこめて・・・
(当日のスタッフにはP(役員&ボランティア)とT(ここが大切)の協力体制の下開催ができました)
お疲れ様でした。そしてありがとうございましたと“こころ”から・・・

また、物品や備品等で地域のお店や個人の方に沢山のご協力を頂きました。
本当にありがとうございました。

そして・・・
当日は片岡小まで足を運んでいただいた皆様へ(お客様あるいは仲間たち)
感謝の気持ちをこめて・・・・

ありがとうございました。