(「河北新報」平成24年1月25日(水)付け記事より引用)
仙台市は30日、東日本大震災で大きな被害を受けた丘陵部の宅地を対象に、市独自に設けた復旧工事助成金制度の申請受け付けを始める。
制度は、公共事業による対策に該当しない宅地の所有者が自ら行う擁壁の再建や整地などの工事費のうち、100万円を超えた額の9割を補助する。上限額は1000万円で、制度創設前に実施済みの工事も一定の要件を満たす場合、さかのぼって適用する。
市の被災宅地危険度判定などで「危険」か「要注意」とされた4031ヵ所のうち約2割が対象となる見込みで、事業費は約25億円と試算している。
申し込みは平日午前9時~午後4時、市役所北庁舎4階の開発調整課の相談窓口で受け付ける。混雑が予想されるため、事前に電話で予約する。連絡先は同課の相談窓ロ022(214)8304。
仙台市は30日、東日本大震災で大きな被害を受けた丘陵部の宅地を対象に、市独自に設けた復旧工事助成金制度の申請受け付けを始める。
制度は、公共事業による対策に該当しない宅地の所有者が自ら行う擁壁の再建や整地などの工事費のうち、100万円を超えた額の9割を補助する。上限額は1000万円で、制度創設前に実施済みの工事も一定の要件を満たす場合、さかのぼって適用する。
市の被災宅地危険度判定などで「危険」か「要注意」とされた4031ヵ所のうち約2割が対象となる見込みで、事業費は約25億円と試算している。
申し込みは平日午前9時~午後4時、市役所北庁舎4階の開発調整課の相談窓口で受け付ける。混雑が予想されるため、事前に電話で予約する。連絡先は同課の相談窓ロ022(214)8304。
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