~東北電力HPより抜粋~
○東日本大震災により著しい被害を受けたお客さま
東日本大震災により著しい被害を受けたお客さま(罹災証明を受けたお客さま、避難指示区域(※)のお客さま)は、平成24年8月分から平成25年4月分の再生可能エネルギー発電促進賦課金および太陽光発電促進付加金が免除となります
≪減免措置適用のお手続きについて≫
【地震・津波によ . . . 本文を読む
(「河北新報」平成24年1月25日(水)付け記事より引用)
東日本大震災で被災した仙台市の丘陵部宅地の復旧策などを話し合う市宅地保全審議会が24日、市役所で開かれた。対策工事の早期着手や、被災地区の継続的な観測などを市に求める技術的助言の答申案を協議した。 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成24年1月25日(水)付け記事より引用)
仙台市は30日、東日本大震災で大きな被害を受けた丘陵部の宅地を対象に、市独自に設けた復旧工事助成金制度の申請受け付けを始める。 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成24年1月19日(木)付け記事より引用) 東日本大震災に伴い、仙台市が被災した宅地や家屋、農地に対して実施した固定資産税と都市計画税の減免措置について、2012年度は甚大な被害に対象を絞って継続する方針を固めた。(中略) 町内での大規模半壊のご家庭も対象になっているかは不明ですが,減税対象になって欲しいところです。 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成23年12月18日(日)付け記事より引用)
仙台市は17日、東日本大震災で被災した宅地に対する復旧支援策の説明会を始めた。初日に泉区役所であった説明会では、住民から「地盤の復旧工事に対する支援が不十分」などと不満の声が相次いだ。
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(「河北新報」平成23年11月21日(月)付け記事より引用)
仙台市は20日、東日本大震災で大きな被害を受けた丘陵部宅地の復旧支援策がまとまったのを受け、地滑りや擁壁崩壊が多発した青葉区折立地区の住民に事業の概要を説明した。公共事業の対象となる宅地復旧工事に、年度内に着手する方針を示した。 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成23年11月19日(土)付け記事より引用)
仙台市は17日、東日本大震災で地滑りや擁壁崩壊が多発した丘陵部の宅地復旧と津波被害を受けた沿岸部の集団移転や現地再建で、被災者の負担を減らすための独自支援策を発表した。擁壁や地盤の復旧工事への助成、集団移転先の借地料の免除などを打ち出した。 . . . 本文を読む
仙台・丘陵部―被災宅地は今(下)地滑り再び(仙台市太白区緑ケ丘地区)/永住か移転か 悩む
(河北新報2011年11月02日水曜日記事より引用)
※緑ケ丘地区では、壊れた住宅の解体作業がそこかしこで行われている
<「もう住めない」>
「ここにはもう住めない」。仙台市太白区緑ケ丘4丁目に1971年から暮らす我妻留雄さん(78)は、陥没や亀裂が至る所にできた自宅の敷地に立ち尽くした。
78年の宮城県沖地震で緑ケ丘地区は大規模な地滑りが発生し、200戸以上が被災した。我妻さんは傾いた自宅の土台にコンクリートを流し込む補強工事を2回施した。だが、今回の震災で、安全になったと思っていた宅地は、家を乗せて再びずり落ちた。
団地が造成されたのは、防災基準を定めた宅地造成等規制法の制定前。傾斜の急な山が削られ、深い沢は盛り土で埋め立てて分譲された。
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仙台・丘陵部―被災宅地は今(中)二次被害(仙台市青葉区栗生・西花苑地区)/崩落恐れる「崖下」
(河北新報2011年11月01日火曜日記事より引用)
※斜面が崩れた西花苑1丁目の住宅団地。奥に見える崖下の栗生地区の住民は二次被害におびえている
<山側に近づかず>
「崖の上から家が崩れてきたらと思うと怖い。安心して住めるよう対策を講じてほしい」
仙台市青葉区の栗生2丁目では、住民が東日本大震災の「二次被害」におびえる。東日本大震災で西花苑側との間にある崖が一部崩れ、崖の土砂や西花苑1丁目の家屋が栗生側に崩落してくる危険が生じている。 . . . 本文を読む
東日本大震災では,津波被害だけでなく内陸部にも大きな爪痕を残しました。高野原でも大きな被害がありました。
周辺地域のことが中心の記事ですが,参考まで
(「河北新報」記事より引用)
仙台・丘陵部―被災宅地は今(上)費用負担(仙台市青葉区折立地区)/現地再建、先見えず
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