東日本大震災被災宅地復旧工事助成金制度(新規創設)
私有財産である宅地の復旧は、個人負担が原則ですが、この度の大震災における甚大かつ広範囲にわたる被害を踏まえ、二次災害防止のため,国の補助事業の対象とならない宅地については,仙台市独自の支援制度を創設し,宅地復旧の促進をはかります。
公共事業の対象とならない宅地で,「危険又は要注意宅地(※)」であると仙台市が判定した個人所有宅地の所有者が復旧工事を行う場合に,助成金の交付により支援を行う制度です。
※ 「危険又は要注意宅地」とは,被災宅地危険度判定による被災程度の分類です。 . . . 本文を読む
東日本大震災で被災した丘陵部などの宅地(土地)の復旧にかかる公共事業や助成制度に関する相談窓口を開設します。 1 対象者 東日本大震災により被災した宅地を所有されている方。 2 開設期間 平成24年1月10日(火曜)~当面の間 3 相談会場および開設時間 ・仙台市役所北庁舎4階 開発調整課分室 (青葉区二日町1-1) ・平日 9時~16時 . . . 本文を読む
仙台市より東日本大震災による宅地被害の現状と(現段階での)支援制度について発表されています。既に発表されている者も含まれているかと思います。該当するかどうかなど,担当窓口まで直接お問い合わせ・ご確認ください。
東日本大震災による被災宅地の状況や,二次災害防止及び再度災害防止の観点から行う公共事業及び支援制度等について掲載しています。
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(仙台市HPより)
り災証明の受付件数は、6月をピークに減少し、大きな被害を受けた方の申請の割合も低下するなど、12月中には収束が見込まれることから、り災証明の受け付けを12月28日(水曜日)をもって終了します。
現在行っている市役所本庁舎1階およびアエル5階での受付は、12月28日(水曜日)で終了します。この日までに受け付けた分は、年度内のできるだけ早い時期に発行を完了しますので、使用目的をご確認のうえ、必要な方は、お早めに手続きをお願いします。 . . . 本文を読む
(仙台市HPより9月12日発表より一部引用。)
昨日,奥山市長の会見があり,市議会提出議案の概要が発表されました。丘陵地の宅地再建についても言及しています。今後の市議会にご注目ください。
平成23年第3回定例会に提出する議案についてお知らせいたします。
招集日は9月21日水曜日です。提出を予定している議案の件数は、条例案件が5件、人事案件が2件、その他案件が4件、補正予算が8件、決算認定に関する件が7件、合計26件でございます。・・・ . . . 本文を読む
災害義援金の第2次配分および仙台市に寄せられた災害義援金の第1次配分の申請の受付を開始しました
受付時間:9時00分から16時30分まで(ただし、市役所本庁舎のみ、平日は17時30分まで)
※8月中は土曜、日曜、祝日も開設いたします。
受付窓口・問い合わせ
☆青葉区役所 2階会議室
青葉区上杉1-5-1
022-225-7211(代表)
☆宮城総合支所 3階第二会議室
(土日祝日は1階5番窓口となります・・・ . . . 本文を読む
■震災対応市税コールセンターを設置します
被災した方の固定資産税や市県民税の減免などに関する一般的事項について、お問い合わせを受け付けます。
●開設日時=平成23年7月1日(金)~10月28日(金)
(土・日曜日、祝日を除く。ただし、7月16日(土)・23日(土)・30日(土)は開設します)
午前8時半~午後5時
<問い合わせ>
仙台市震災対応市税コールセンター
電話 723-1596
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(記者発表平成23年6月30日):参考
仙台市宅地保全審議会専門部会
第4回技術専門委員会を開催します
東日本大震災で被災した市内丘陵部宅地の復旧工事などの対策計画・設計や、応急措置方法に関する技術事項を調査審議するため、4回目の技術専門委員会を開催します。
1 日時 7月1日(金)午後5時30分~
2 場所 仙台市役所本庁舎2階 第一委員会室 . . . 本文を読む
仙台市住環境部から,説明会の連絡が入りましたのでお知らせします。
☆日時:平成23年6月30日(木)
19:00~
☆場所:川前コミュニティーセンター・ホール
なお,主に緑地帯及び道路等の復旧に伴う説明になります。 . . . 本文を読む
<記者発表資料>
平成23年6月15日
都市整備局開発調整課
避難勧告の実施について
東日本大震災や余震により,市内で2 0 0 0筒所以上の宅地被害が発生しておりますが,梅雨の時期を迎え,降雨等により被害が拡大し二次災害が発生する可能性がありまず。そこで,特に危険と判断される宅地の居住者に対し,市民の生命と身体の安全を確保するため,下記のとおり災害対策基本法第60条に基づく避難勧告を実施いたします。
・・・高野原一・二・三丁目,芋沢字赤坂 ほか . . . 本文を読む