3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって,高野原団地でも大きな被害がありました。心よりお見舞い申し上げます。
宅地・家屋が損壊するなどの被害を受けた方も多く,集会所に避難したりやむを得ず団地内外に仮住まいされています。
5月7日(土)に,仙台市の震災に関する説明会が,川前コミュニティセンターにおいて開催されました。
説明会では,これまでの経緯や状況について,関係部局の部長さんからも説明がありました。今後,具体的な復旧工程を作成するには,さらに調査を進める必要があります。仙台市からは,定期的に町内会長を窓口に進捗状況を報告する旨の説明がありました。
しかしながら,既に高野原から離れて避難・仮住まいしている方も多く,回覧等では伝達にも限界があります。また,被災住民からの必要な声を聞く「共有の場」が欲しいとの声もありました。
そこで,これまでの町内会ブログ「高野原へようこそ」にリンクする形で,今回の震災被害のための「高野原災害情報」ブログを開設することにしました。情報の共有が図られ,復旧・復興の方向性が見えるようになるまで,被災者向けの情報専用ブログとして運営します。こちらのブログをご確認ください。
これまで同様に,コメントやメールは自由に書き込むことができます。メールは,PCご利用の方は左サイドバーの「メッセージを送る」から書き込むことができます。
添付ファイルなどある場合は,takanohara-saigai@mail.goo.ne.jp 宛にお送りください。
コメント書き込みの場合,直接ブログ画面に掲載されますのでフルネームでなくてバンドルネームでも結構ですが,できれば「○丁目」は入れてください。
情報共有・掲示板的な性格のブログになりますので,管理人からのコメントは差し控えます。メール等は,会長までお届します。一方,ネット上で町外部外者の方の心ない迷惑書き込み・メールや誹謗中傷の内容は削除させていただきます。ご了承ください。
宅地・家屋が損壊するなどの被害を受けた方も多く,集会所に避難したりやむを得ず団地内外に仮住まいされています。
5月7日(土)に,仙台市の震災に関する説明会が,川前コミュニティセンターにおいて開催されました。
説明会では,これまでの経緯や状況について,関係部局の部長さんからも説明がありました。今後,具体的な復旧工程を作成するには,さらに調査を進める必要があります。仙台市からは,定期的に町内会長を窓口に進捗状況を報告する旨の説明がありました。
しかしながら,既に高野原から離れて避難・仮住まいしている方も多く,回覧等では伝達にも限界があります。また,被災住民からの必要な声を聞く「共有の場」が欲しいとの声もありました。
そこで,これまでの町内会ブログ「高野原へようこそ」にリンクする形で,今回の震災被害のための「高野原災害情報」ブログを開設することにしました。情報の共有が図られ,復旧・復興の方向性が見えるようになるまで,被災者向けの情報専用ブログとして運営します。こちらのブログをご確認ください。
これまで同様に,コメントやメールは自由に書き込むことができます。メールは,PCご利用の方は左サイドバーの「メッセージを送る」から書き込むことができます。
添付ファイルなどある場合は,takanohara-saigai@mail.goo.ne.jp 宛にお送りください。
コメント書き込みの場合,直接ブログ画面に掲載されますのでフルネームでなくてバンドルネームでも結構ですが,できれば「○丁目」は入れてください。
情報共有・掲示板的な性格のブログになりますので,管理人からのコメントは差し控えます。メール等は,会長までお届します。一方,ネット上で町外部外者の方の心ない迷惑書き込み・メールや誹謗中傷の内容は削除させていただきます。ご了承ください。
情報交換の前提となる資料かと思います。管理人は出席しておりませんでしたので確認してみます。少々お待ちください。
震災専用ブログ要望から直ちに作成して下さり、感謝に耐えません。
7日にお集まりの被災関係者一同大変喜んでいることと思います、ありがとうございました。
このブログを通じ、市からの復旧状況や予定等早めに知らせて頂けるので、本当に助かります
加えて、被災者同士が情報交換や、各自の悩み
、問題点への提言、批判も加え自由に話し合えることを期待しています。
先日、7日の説明会での私なりに確認できたことを述べてみますので、何方でも結構ですので、ご意見を頂ければ幸いです。又勘違いや、重要な問題で抜けているところ等ご指摘戴きたいものです・・・(続く)
メールでの配信も可能です。ただし,コメント欄には個人情報を書き込まないでください。メールか「メッセージを送る」をご利用ください。必ず返信先のメールアドレスをご記載ください。
説明会資料は,A3サイズですが,返信添付する資料はA4サイズPDFファイルです。ご了承ください。
現在のところ全体のデーター他詳細が報告されていないので(2丁目の被災状況を中心とした、地質調査に基づく一般論的な説明として
1、当地区の地すべりは、一般に言われている
表層すべりとは異なり、盛土の一部が崩れたと看做している(この造成地は比較的盛土部が多い様ににも聞こえた)
2、入梅が心配との質問に答え
出来れば入梅前には復旧工事に掛りたい。
3、今後この様な説明会は行わず、進捗状況は町会長を通じ住民へ報告・連絡したい
住民への連絡は回覧で行う・・・
(部長クラスまで入れた説明会は予定していない様に聞こえた、私見ですが、単なる説明会ならば、出来るだけ回数多く望むので、係長若しくは主幹クラスで充分と思う)
1時間30分に渡る説明、質疑応答を通じ、感じたことは
1、今回は全く示されなかった(現時点では止むを得ないと思います)復旧工事日程は順次知らされ、何処になるか分からないが入梅前にスタートする。
2、今回、市議会議員が2人来ていたが、これから膨大な復旧費用捻出に国、県との関連に彼らが本当に働いて貰うのを期待しているが、お二人とも一言も言わなかったのは残念と言うより、何のために来たのか疑問を感じました。
3、何れにしても、我々被災者が完全に安心してこの地で生活できるまで、かなりの時間が掛ることを改めて再認識しました、それまでは出来るだけ皆で力を合わせ、行政や、開発業者を動かし、協力してもらう事が大切であると認識しました。
4、今後、この有り難いブログがその為の重要な機能になっていくようにと切望しました。
我々の貴重な財産になることを期待します。
先日、お集まりの被災者の皆さんご意見があれば是非お願いします・・・
以上、思いつくまま述べてみました。
現在のところ全体のデーター他詳細が報告されていないので(2丁目の被災状況を中心とした、地質調査に基づく一般論的な説明として
1、当地区の地すべりは、一般に言われている
表層すべりとは異なり、盛土の一部が崩れたと看做している(この造成地は比較的盛土部が多い様ににも聞こえた)
2、入梅が心配との質問に答え
出来れば入梅前には復旧工事に掛りたい。
3、今後この様な説明会は行わず、進捗状況は町会長を通じ住民へ報告・連絡したい
住民への連絡は回覧で行う・・・
(部長クラスまで入れた説明会は予定していない様に聞こえた、私見ですが、単なる説明会ならば、出来るだけ回数多く望むので、係長若しくは主幹クラスで充分と思う)
1時間30分に渡る説明、質疑応答を通じ、感じたことは
1、今回は全く示されなかった(現時点では止むを得ないと思います)復旧工事日程は順次知らされ、何処になるか分からないが入梅前にスタートする。
2、今回、市議会議員が2人来ていたが、これから膨大な復旧費用捻出に国、県との関連に彼らが本当に働いて貰うのを期待しているが、お二人とも一言も言わなかったのは残念と言うより、何のために来たのか疑問を感じました。
3、何れにしても、我々被災者が完全に安心してこの地で生活できるまで、かなりの時間が掛ることを改めて再認識しました、それまでは出来るだけ皆で力を合わせ、行政や、開発業者を動かし、協力してもらう事が大切であると認識しました。
4、今後、この有り難いブログがその為の重要な機能になっていくようにと切望しました。
我々の貴重な財産になることを期待します。
先日、お集まりの被災者の皆さんご意見があれば是非お願いします・・・
以上、思いつくまま述べてみました。
避難所からそれぞれの仮住まいに離れてしまうことになると思います。
町内の動きは,町内会ブログ「高野原へようこそ」にてお知らせしていきます。この「高野原災害情報」ブログで,行政からの情報,各個人からの声を発信して積み重ねていくことで,共通の「震災対応の活動の記録」としてご利用ください。
会長宛に届いた情報は,早急にアップしますので,できるだけタイムリーに情報を共有していただければ幸いです。
今回の震災で思いもしなかった被害を受け、以前のような住環境に戻すまでの時間、労力、経済的負担を考えると気持ちが滅入ってしまうこともありますが、同じ立場にある皆さんと共に頑張っていけたらと願っています。
早速、お尋ねしたいことがあります。
先日、浦安市のホームページを見ていたところ、液状化被害を受けた戸建住宅の被害の判定基準が緩和されたとの告知が5月10日付けで載っていました。
基礎と柱が一体的に傾く不同沈下の場合、外壁または柱の傾斜の被害程度を判定する基準が緩和されたらしいのです。つまり、建物自体の損壊の被害が小さく、これまでの判定基準では判定が低く出てしまう場合でも、今回の見直しで、傾きで被害を判定してくれるということだと理解したのですが。
これは、内閣府が出した「地盤に係る住家被害認定の運用見直しについて」に沿って変更されたようです。
そこで、質問ですが、まずは上記の私の理解は正しいのでしょうか?
そして、仙台市のり災証明の判定も同様に変更されると考えてよろしいのでしょうか?
この件について、どなたか教えて頂けたら嬉しいです。
私もその記事をWebを見て宮城総合支所に問い合わせいたしました。罹災証明を持って(確か3階の固定資産税課)に来るよう言われました。土日も役場がやっているようなので、私もだめもとで行ってみようかなと思います。
建物と家財がありますが、家財に関しては、2回申請できます。3/11の本震と4/7の余震です。
私の場合3/11の本震で家財の殆どが倒れたり、壊れたりしましたが半壊でした。結果に納得できず4/7分の申請をしています。
結果が待ち遠しいです。