先のコメントを受けて掲載しました。
(「東日本激災復興新聞」=HP,平成23年6月25日付け記事より引用)
仙台市は17日、市宅地保全審議会「技術専門委員会」(委員長・飛田善雄東北学院大教授)の第3回会議を開いた。地すべりなど地盤の変化が見られる4地区について、地質調査を担当したコンサルタントから説明を受け、発生の状況などを確認、対策工法について検討した。いずれの地区とも、地表の動きを詳細に調べる必要があるとした。 . . . 本文を読む
仙台市住環境部から,説明会の連絡が入りましたのでお知らせします。
☆日時:平成23年6月30日(木)
19:00~
☆場所:川前コミュニティーセンター・ホール
なお,主に緑地帯及び道路等の復旧に伴う説明になります。 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成23年6月16日(木)付け記事より引用)
仙台市は15日、東日本大震災で深刻な宅地被害を受けた青葉区折立5丁目や泉区松森陣ケ原などの最大161世帯に16日以降、順次避難勧告を出す方針を発表した。梅雨入りを控え、地滑りなどの二次災害が発生する恐れがあると判断した。 . . . 本文を読む
<記者発表資料>
平成23年6月15日
都市整備局開発調整課
避難勧告の実施について
東日本大震災や余震により,市内で2 0 0 0筒所以上の宅地被害が発生しておりますが,梅雨の時期を迎え,降雨等により被害が拡大し二次災害が発生する可能性がありまず。そこで,特に危険と判断される宅地の居住者に対し,市民の生命と身体の安全を確保するため,下記のとおり災害対策基本法第60条に基づく避難勧告を実施いたします。
・・・高野原一・二・三丁目,芋沢字赤坂 ほか . . . 本文を読む
<町内会より>
以下に掲載しています「復興まちづくり意見交換会」(6月12日,愛子小学校)は,「復興まちづくり計画」に関する市民の意見交換の場でありまして,ブログコメントにあるような被害宅地に関する説明会ではありません。
なお,特に町内会には(市からの)連絡等はありませんでした。
(以下は,平成23年6月7日付け仙台市HP発表記事)→参照HP
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二丁目北側住民の妻さんからのコメントにありました「南吉成の宅地被害について、販売を行った会社との話し合いの事」を書いた花木市議会議員のブログのリンク先です。
以下引用です。
「南吉成7丁目の被災者の方々が住宅販売会社と話しあい」
(※特定者の支持をしているわけではありません。念のため。) . . . 本文を読む
先日陥没箇所の雨対応でブルーシートを敷いていただいたことを記事にしましたが,その後さらに陥没箇所が増えているとの報告メールをいただきました。
写真の通りです。付近を通るお子さんの姿も見られるとのこと。3丁目公園~3丁目・2丁目北側外周付近の方はお気を付けください。
. . . 本文を読む
高野原についての直接の内容ではありませんが,市内の丘陵団地に関する記事です。
(「河北新報」平成23年6月5日(日)付け記事より引用)
傾いた家 不安抱え居住
仙台・丘陵住宅地被害
地盤崩落「よそに移れない」
東日本大震災は、仙台市内の丘陵住宅地にも被害をもたらした。地盤崩落で家が傾いたり、地割れで家屋が引き裂かれたりと、事態は深刻だ。梅雨時を控え、地滑りの危険を感じながらも、自宅に住み続ける人は少なくない。苦境に立だされた3地区を歩いた。 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成23年6月4日(土)付け記事より引用)
東日本大震災で甚大な宅地被害を受けた仙台市内の丘陵住宅地の復旧方針などを話し合う市宅地保全審議会が3日、市役所で開かれた。 . . . 本文を読む