9.26 文化祭の準備 展示 2013年12月25日 | 日記 9月26日(木) 理科部の4月からの活動を紹介するために壁一面に活動記録を貼ることにしました。 たくさんあるので、教室も廊下も活動記録でいっぱいになりました。 来年は、主な活動だけに絞って紹介しようと思っています。
9.24 文化祭の準備 水槽大移動 2013年12月25日 | 日記 9月24日(火) 今日は、水槽を移動し始めることにしました。 理科部では、90センチメートル水槽が6つ、60センチメートル水槽が3つあります。 教室で展示する場合は、魚の種類別に展示するので、合計15の水槽を展示します。 そのためには、1日で移動するのが無理なので、何日かかけて移動します。 水槽用のクーラーです。 高温に弱い魚を入れることにしました。 水を入れているところです。 タナゴの水槽です。 魚を移動するだけでも大変な作業です。
9.18 文化祭の準備 ペーパーアートで動物を作る 2013年12月25日 | 日記 9月18日(水) 今日は、厚紙で動物の立体パズルを作ることにしました。 型紙を作っています。 できたパーツにペイントで色をつけます。 恐竜の形にできあがりました。 アマガエルです。 ミジンコです。 文化祭に向けて、理科部員が各自1種類以上作っていきます。
9.15 カジカ 2013年12月25日 | 日記 カジカ(学名 Cottus pollux )です。 琵琶湖にはカジカのほかに、ウツセミカジカがすんでいます。 カジカもウツセミカジカも河川の中流から上流にすんでいるカサゴ目カジカ科に 属する日本固有種です。 ハゼ(スズキ目ハゼ科)の仲間と間違えられやすいのですが、違う種類です。 見た目は、ほかのハゼとそっくりですが、カジカの仲間にはウロコがないので はっきりと区別できます。また、カワヨシノボリ(スズキ目ハゼ科)のように、 腹びれが吸盤状になっているのではなく、2つに分かれているのでヨシノボリ とも区別ができます。 カジカとウツセミカジカの区別は、胸びれの筋(鰭条 「きじょう」と読みます) の数で区別ができます。 カジカの仲間は、食べると淡泊な味で塩焼きにして食べるととてもおいしい魚 ですが絶滅が危惧されています。