断薬からの道のり

~長年飲んできた向精神薬を2010年1月3日に全部やめました。断薬初日からまる2年間の離脱症状経過などを記載しています~

半身浴で毒を出せ

2010年02月27日 | 向精神薬の離脱症状
いったん風呂から上がって、父と夕飯食べました。

今夜は、残り物のブロッコリー、残り物のきんぴら、残り物の切り干し大根、わかめの刺身、風呂の前に作っておいたせりのごま和え、そして父が買ってきた焼き鳥。

焼き鳥をほんの少し食べて、やっぱりあんまりおいしく感じないなあ…と。

全体的な量もほんの少しずつ食べただけでもう入らない…。

でも口が淋しくてタバコに手がのびて吸ったら


ぐわーん



と、音を鳴らしたように具合が悪くなり、あわてて緑茶を作り、再び風呂です。


カラダが出したがっているんだなあ。


前半戦の風呂から上がる前は、お腹がすいたから というよりも、口が淋しくて何か味のするものが欲しくて上がったという感じだったのですが、いざ口に入れて少し噛んだらワッと満腹感。

ええー?もう終わり?
と口が聞いて、胃が「そう終わり」と答え、
もう少し食べたいよー
と口が食べ、「もう終わりだってば」と胃がストップをかける

という感じ。
胃が許してくれるのは、緑茶だけです。


この感覚、わかってくれと言ってもわかる人はいないでしょうねえ…



少ししか食べられないから、その少しをものすごく大事にするんです。

だからなるべく自炊したいし、おいしいものを食べたいっ。

で、風呂の中にレシピ本を持ち込んで、明日は何を作ろうか、なんだったらおいしく食べられるのかをわくわくしながら考えるわけです。


風呂はまだまだ続きます。

半身浴7時間の成果

2010年02月27日 | 向精神薬の離脱症状
誕生日だろうが、ひたすらお風呂です。


昨日は2~6時、7時半~10時半まで計7時間風呂に入りました。

記事に書いたとおり、4時間近く経つと、羊水が溜まったみたいにお腹がパンパンになります。相当汗をかくので、風呂の中だけで水分(私は進藤先生の毒出し緑茶)を1、5リットルくらい飲みました。鈴木さんいわく、腎臓の毒出しらしいです。

出た後はかなりぐったりします。ボオーっとするので外出は無理です。


こんなことを毎日していて昼間は店で接客したり、冷えとりの相談を受けたりしている鈴木さんは、やっぱりタダ者ではありません。

ちなみに癌の方の冷えとりは、24時間風呂で、食事は1日に玄米おむすび一個だけだそうです。毒を出し切るには余計な負担を内臓にかけないことが最重要だそうです。


今日の私のカラダ。

お通じ夜中~昼にかけて6回。

顔にぶつぶつ。

あちこちかゆかゆ。

2時間くらいしか寝てないけどかなり元気。

かなり食べてるけど、いつもよりかは具合が悪くならない。


てな感じでしょうか。


昨日の風呂中に目がパンパンに腫れましたが、いったん治まったもののまたかゆくて掻いて、腫れてきました。確か幸恵さんが目に出るのは脳だって言ってたなあ。


今やっと一時間半。あまり時間は気にせず楽しみながら入ります。


あ、今気がつきました。
だんちゅうのツボ(みぞおち)が苦しかったのが、とれてます!