断薬からの道のり

~長年飲んできた向精神薬を2010年1月3日に全部やめました。断薬初日からまる2年間の離脱症状経過などを記載しています~

冷えとり道の変化

2010年12月14日 | 向精神薬の離脱症状
うわー


一時間かけて書いた記事、見事に消えました。



書きたかったのは

画像のような夕飯で、毎食動物食べるようになりました


無理はホントによくない

バランス
優先順位
マイペース

がめちゃくちゃ大事と


今日は、ふたご座流星群が見れるらしい



はーっ


一時間かけて書いた記事でも
要約すると、三分かい!


そんなもんだ。

世の中ぜーんぶ、グレーでファジー


心底思います。トホホ…

漢方開始

2010年12月10日 | 向精神薬の離脱症状
こんばんは。また少し時間があきました。


今週火曜に、薬の離脱に知識のある医師のところへ
水曜は、漢方外来に始めてかかりました。

火曜は、正直行った意味を感じない診察でしたが
水曜は、かなり好印象な医師で
薬のことも多少知っていて、漢方はおなかの触診がかなりの重要度らしく
舌、脈、おなか、冷え具合なんかをかなり丁寧に診てくださり
薬に対して、超ナーバスになっている私を気遣ってくださり
話しをしていて、ほっとして涙出そうになるくらい、感じのいい方でした。

漢方の歴史は、二千年くらいで
副作用が報告されていないものを、一種類飲むことになりました。

いちばん治したい症状を聞かれ
顔ですと言ったら
効能のところに、夜泣きと書いてあるものになった(笑)


今日、はりの先生とも話していたんですが
どうしても治さねば、生命維持にかかわるとこからからだは勝手に治す

まず動けなくして、出すものを出すとこから始まり
食べ物が入ると、消化で仕事が増えるから、入れなくさせて
内臓から治す

歩く、話す、見るなんて、まったく無視して、勝手に大事なとこから大掃除。歩けなくても話せなくても、目が見えなくても生きられるから。


最近やっと、食事面と睡眠、生理が安定してきたのに加えて
話すこと、思考回路がまともにというか
ああ、あたしってこういう人だったよね
こういうもの好きだった、こういうのが苦手とかこういう話し方で、こういう声で、
そういうのが、かなり戻ってきています。


まだまだあちこちうんざりするほどいろいろありますが、

これで、ゴールまで行けそう。


多分私、今までブログに
このまま行くしかないって表現はしていても

これで行けると、肯定的に書いてないと思う。



ほそーい月がキレイです。