朝の気温-10度
夜の気温-17度
半端じゃなく寒かった水曜日の夜、とても久しぶりにトロント交響楽団(Toronto Symphoney Orchestra)の演奏を聴きに出かけました
この前にTSOのコンサートを聴きに行ったのは確か3年ほど前。というわけで、クラシックコンサートはかなりご無沙汰。
この日はカナダ初演となるChen Yiという中国の作曲家のMomentum、続いてバルトークの . . . 本文を読む
大好きなDavid Braidがバンクーバーにやってくる!というので、昨夜出かけてきました。
このイベントはCapilano Collegeというカレッジの音楽専門の学生が主にDavidの曲を演奏するというもので、前半第一部がNitecapという女性5名、男性4名のVocals、ギター、ベース、ドラム+Davidという構成で、Thelonious Monkのオリジナル曲カバー1曲を含め6曲が演奏 . . . 本文を読む
お気に入りのジャズピアニスト、David Braidの新CD「ZHEN」です
先日のアジアツアー決行の際にわずかばかりのお手伝いをしたお礼とのことで、律儀にCDが送ってくれました
カンドー
この前のVIVID、Mnemosyne's Marchに続き、なかなかでとってもお勧めです。リンク先で試聴できるようなので、興味のある方は是非
恐らく来年また日本に行くのでは?と思われますが、それまで待て . . . 本文を読む
近くにいるといつでも行けるやー、で中々行かなくなってしまったJazzを聞きにいってきました。
午後6時半からの会だったので、カバーチャージもなし。
自分で好きな額をTip Jarというプラスチックの入れ物に入れていく方式でした。
とりあえず最初は一人だったので、昔のようにコーヒーだけ頼んでじっくり堪能
今日の演奏は、お友達のArtie Roth Trioだったのですが、今回ピアノが大好きなDa . . . 本文を読む
先週金曜夜はこの時期にしてはとても暖かかったので、久しぶりにお友達のJazzを聞きに行きました。
The Rexというこのジャズバーは、以前ワーホリ時代は、家が近かったこともあり、多いときは週3-4回程通いつめたなつかしの場所です。
この日出演したお友達のArtie Rothはトロントでは有名なBassistで、この日のステージでは昨年3月にリリースしたデビューCDからの彼のオリジナルがほとん . . . 本文を読む
というにはまだ早いのですが、3週続けて久しぶりに「芸術」に触れる機会がありました。
トロントのオンタリオ湖の湖畔にハーバーフロントという場所があるのですが、そこの野外ステージで3週連続、火曜日から木曜日まで3夜連続で無料コンサートが開かれました。
最初の週はトロント交響楽団、次の週はナショナルバレエ、最後がオペラで、それぞれ1時間から1時間半前後有名なクラシックから1楽章だけ、とか1場面だけ抜粋 . . . 本文を読む
私のお友達兼ジャズミュージシャンが9月に来日します。
スケジュールは下記の通り。
9/14(水) カナダ大使館(東京) sponsored by City Club of Tokyo(これはもしかして非公開かも)
9/15(木) B-flat (赤坂)
9/16(金) Halftone(立川)
9/17(土) 東京近郊(場所未定)
演奏者は以下の通り。
Darren Sigesmund, tr . . . 本文を読む
なんだか久しぶりの出張と予想以上の猛暑ですっかり疲れきってしまっていたようで、先週は全く無気力な毎日をすごしてしまいました。
そのような中、私の大大好きなジャズミュージシャンが久しぶりにトロントで演奏をするというので、久しぶりにお気に入りのJazz Barに出かけていきました。
日系人でオタワ出身のKenji Omaeは名前と見かけはこてこての日本人ですが、こちらではもう珍しくない(ほぼ)全く日 . . . 本文を読む
土曜日は大学卒業したばかりの甥っ子くんの「誕生日、婚約祝、新居購入祝」があるというので、翌日の父の日もあることだし、とこのパーティに出かけることにしました。
ご実家の近くなのでトロントから車で3時間くらい。2時開始のパーティーは「6時まで始まらないよ」と甥っ子くんのお父さんが言うので、6時を目標に出かけました。食べ物持ち寄りのPotluckパーティーなので、急遽「かなりの」不安と共に18個の「生 . . . 本文を読む
すごい人を発見しました!
先週お友達のJazzミュージシャンのQuinsin Nachoffが久しぶりにトロントで演奏をするというので聞きに行ったのですが、心地のいいスタンダードジャズではなく、バイオリン2人、チェロ、Sax、ピアノの5人演奏で、聞いている人にも、演奏者にもとてもとても高度な手腕を要求する演奏だったのです。これもとっても楽しめたのですが、このときにいたチェリスト:Ernst Re . . . 本文を読む