☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝5:37

★昨夜はジメジメ・ムシムシ・熱帯夜で寝苦しかったので、今朝は3時過ぎに起きた。早朝の気温は、28℃で昨日よりは少し低いが蒸し暑い。肌寒かった北海道から比べれば、余りにも落差が酷過ぎる。先日も関西空港に降り立った時に、酷く蒸し暑さを感じた。我々が帰ってからの北海道、相変わらず天気は悪い様である。稚内の今日の予想気温、最低気温が9℃で最高気温は10℃を予想していた。昨日の当地方の気温は、34℃を超えて県内でも一番の暑さだったそうである。今、当地方ではアムスメロンの最盛期である。先日申し込んでいた地方発送が届いたそうで随時お礼の電話がかかっている。6軒程送ったのだが、昨日は我家用として1個買い求めた。送るだけではつまらないので、食べて見たくなったのである。
しばらく留守にしていたので、義母宅を訪れ帰宅報告。お昼前からコテージに行き、昼食後はお部屋の模様替えをする。いつも上さんがしてくれるのが、今回は自分でやった。コタツがまだ出ていたので、直し夏バージョンに!気温も30℃を超えていたので暑く、汗だくで掃除機を掛けたり扇風機を出すやら・・・今日は、風鈴でも吊り下げ清涼感を味わいたいと思っている。報道では上高地などで激しい雨の為、バス21台やタクシーなどが足止めされ700人位の人が帰れなかったそうである。それにしても最近は、局地的な大雨が多い様である。台風・猛暑・大雨と天気図が気になる日が続いている。水分を摂って体調管理に気を付けたいものである。旅日記の方は、<3日目>ホテル(7:30出発)⇒礼文・桃岩展望台(礼文島で一番のお花畑)⇒礼文・香深港⇒<フェリー>⇒稚内港⇒稚内・宗谷岬(日本最北の地)⇒浜頓別・クッチャロ湖(オホーツク海を臨む静かな湖)⇒天神峡温泉<泊>
4年前に訪れた宗谷岬・クッチャロ湖・道の駅 さるふつ公園等が有った。3日目も移動時間が多く、バスの走行キロも約320km。ちなみに1日目は、自宅からJR出雲駅はマイカーで約135km、それに関空までは出雲から送迎(貸切)バスで約390km、新千歳空港から約170km・2日目は約340kmで連日移動時間が多かった。では、3日目をフォトチャンネルに編集しました。
・昨日にプロフィールの画像を最新版の小さいですが、ツアーで訪れた「姫沼」に更新しましたのでヨロシク!
※姫沼:鴛泊フェリーターミナルから約5キロ、原生林に囲まれた静かに水をたたえる姫沼。周囲1キロほどの湖で、周囲には散策路が整備され20分ほどで周遊できる気軽な散歩コースとして人気がります。高山植物や野鳥のさえずりを楽しみながら歩いていきましょう。天気の良い日には湖面に映る美しい「逆さ富士」が見られます。また、湖にはヒメマスやフナ・コイ・エビが生息しています。(利尻島の観光地・景勝地より)
◎「花の浮島 利尻島 礼文島と宗谷岬4日間」その3
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【夢を実現する今日の一言】
・好きだからやるのではなく、やるほど好きになる
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼壬申の乱始まる(672),▼阿蘇山大爆発(1958),▼黒人の「貧者の行進」が阻止され、ワシントンに非常事態宣言(1968)
☆記念日・行事・お祭り
☆今日の誕生日
▼清水圭(タレント・1961),▼中村俊輔(プロサッカー選手・1978),▼リオネル・メッシ(プロサッカー選手・1987)
☆クローズアップ!
・歌謡界の女王・美空ひばり逝く(林檎忌麦の日)
1937年の5月29日、横浜の魚屋の娘に生まれた美空ひばりは、12歳でデビューした早熟の天才だった。『リンゴ追分』『悲しい酒』『柔』など数々の大ヒットを飛ばし、歌謡界の女王として、戦後の日本とともに歩み続けた。1987年からは闘病生活に入る。1988年4月には東京ドームで約5万人のファンを前に、奇跡のカムバックを遂げた。しかし、再起も束の間、1989年のこの日、52歳で不帰の人となった。録音した歌は1200曲にのぼった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・レンゲツツジ(ツツジ科)
・(情熱)

☆「きょうの一句」
・かたつむり甲斐(かい)も信濃も雨のなか 飯田龍太(りゅうた)
~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【小才の愚】
子曰く、群居終日、言、義に及ばず、好んで小恵を行う、難いかな。〔論語〕
痛い言葉ですね。何とかクラブというような所へ行ってみるとよくわかる。忙しい忙しいと言いながら大勢集まって、あちらで碁を打っておるかと思うと、こちらではつまらぬことをべらべらしゃべっている。折角の会合だからと行ったのに、いつまでたってもそれらしい話が出てこない。
そうして小知恵のまわるようなことでお茶をにごしている。これらは日常始終経験するところです。つまらぬことには小才がきくが肝腎なことはさっぱり役に立たぬ人間は困ったものだというのです。
☆6月24日(金): 松下幸之助[一日一話]
【歴史の見方】
私は最近、お互いの歴史に対する態度の中に、何か人間の醜さとかそういったウラの面を強調しすぎている面があるのではないか、ということが気になっている。
今日の姿をつくっているのは歴史である。そして今後の歴史というものは、われわれが、祖先が営々と努力を積み重ね前進してきた姿なり、子孫に残した遺産なりをどのように受け取り、生かすかによって変わってくるのである。そういう意味から、歴史の長所短所そのままを認識し、いい面はどんどん伸ばしていかなくてはならない。興味本位にこれを扱うことなく、もっと美しい面も同時に見るようにしたいと思うのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 699日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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