◎「花の浮島 利尻島 礼文島と宗谷岬４日間」その２

★北海道では、朝晩は寒い位だったがこちらは蒸し暑い。早朝の気温は、２７℃も有りとても蒸し暑く感じる。先程から、多少風が吹き出したので助かる。
自宅前の南天の木が揺れ、その木の花が落ちている。それにしても、今年は沢山の花が付いた物である。
我が家では、暑いので昨日今季初めて扇風機を使う。そろそろエアコンが欲しくなるが、節電と夏に強い体作りの為にガマン々！
昨日の午後は、雨の合間を見て野菜の管理をする。５日ぶりの菜園は、其々の野菜がそれなりに成長していた。特にキュウリの成長は目覚ましく、葉が大きくなり丈も伸びキュウリも２～３日先には取れそうな位に・・・まもなく、初物が味わえそうで楽しみである。畑からは、青チソ約６０枚位にグリーリーフを少々採って帰った。
普段余り食べない様なご馳走もたまには良いが、やはり飽き無いのは野菜を中心にしたシンプルな料理が良い！
昨日は、特に食べたいと思う物が無かった。冷ややっこなどの、あっさりした物しか欲しく無かった。チョット食べ過ぎたかもね？では、昨日に続き「花の浮島　利尻島　礼文島と宗谷岬４日間」その２をフォトチャンネルに編集しましたので、どうぞ！
☆富士山と蒜山三座＆「「花の浮島　利尻島　礼文島と宗谷岬４日間」の２日目6/19
＜２日目＞ホテル（６：１５出発）⇒稚内・北市場⇒稚内港⇒＜フェリー＞⇒利尻・鷺泊港⇒姫沼⇒オタトマリ沼（白い恋人のパッケージの景色）⇒沓形港⇒＜フェリー＞⇒礼文・香深港⇒礼文・スコトン岬⇒礼文島＜泊＞

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【夢を実現する今日の一言】

・人は変わらないという人は、人を変えようとしてきた人

　人は変わるという人は、自分を変えようとしてきた人

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～今日は何の日～
☆歴史上の出来事
▼国際オリンピック委員会（IOC）がパリで創立(1894),▼洞爺湖南岸で噴火。昭和新山誕生（1944）,▼沖縄守備隊の全滅（1945）,▼『ララミー牧場』放映開始（1960）,▼東北新幹線、大宮～盛岡間開業（1982）
☆記念日・行事・お祭り
●沖縄慰霊の日,●オリンピック・デー（日本オリンピック委員会）
☆今日の誕生日
妹尾河童（舞台芸術家・1930）,▼筑紫哲也（ジャーナリスト・1935）,▼ジネディーヌ・ジダン（サッカー選手・1972）
☆クローズアップ！
・スキーと徒歩で世界初の北極海横断
　単独徒歩による北極海の横断に挑戦した冒険家、大場満郎は1997年6月23日（現地時間）、カナダ・ワードハント島（北緯83度6分、西経74度23分）に無事到着した。4度目のチャレンジで成し遂げた快挙。大場は83年には南米アマゾンで600キロいかだ下り、85年にはグリーンランド西岸1400キロ単独歩行に成功している冒険家。

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヒメサユリ（ユリ科）
・（飾らぬ美）

☆「きょうの一句」

・梅雨鴉（つゆがらす）つばさわすれてあるきけり　　森川光郎（みつろう）

～心に響く366の寸言～
今日の言葉～「安岡正篤 （やすおか まさひろ）一日一言」より（致知出版社刊）
【知恵の学問】
　知識の学問と知恵の学問では非常に違うのであって、知識の学問は、われわれの理解力・記憶力・判断力・推理力など、つまり悟性の働きによって誰にもひと通りできるものだ。子供でもできる、大人でもできる、善人もできる、悪人もできる。程度の差こそあれ、誰でもできる。その意味では、機械的な能力である。
　しかしそういうものではなく、もっと経験を積み、思索反省を重ねて、われわれの性命や、人間としての体験の中からにじみ出てくるもっと直観的な人格的な学問を知恵の学問と言う。
　だから知識の学問より知恵の学問になるほど、生活的・精神的・人格的になってくるのである。
　それを深めると、普通で容易に得られない徳に根差した、徳の表われである徳恵（「とくけい」あるいは「とくえ」と読む）という学問になる。これが聖賢の学である。
☆６月２３日（木）：　松下幸之助[一日一話]
【中小企業の強味】
　世間ではとかく中小企業は弱いと言います。しかし私は、中小企業ほど人がその能力を十分発揮しつつ働きやすいところはないと思うのです。従業員が二十人とか五十人ということであれば、お互いの気心や動きがよくわかって、打てば響くすばやい活動ができやすいのです。
　つまり、かりに大企業では個々の人の力を七十％ぐらいしか生かすことができなくても、中小企業は百％、やり方によっては百二十％も生かすことができるわけです。
　そういうところに、中小企業の一つの大きな強味があるように思います。その強味を積極的に生かしていくことが、きわめて大切ではないでしょうか。

タイトル：「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 698日
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