たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎「花の浮島 利尻島 礼文島と宗谷岬4日間」その4最終日

2011-06-25 08:42:00 | 旅行

☆富士山ライブカメラ(河口湖大石湖畔カメラ) 今朝8:52

★今朝は、一瞬「梅雨明け」かと思う程の青空が広がっている。早朝の気温は、昨日までよりも低い23℃だった。今朝は、嬉しいニュースが・・・「小笠原諸島、世界自然遺産に決定」
国内の自然遺産は、白神山地(青森、秋田)、屋久島(鹿児島)、知床(北海道)に次ぐ4件目という。小笠原諸島は、これまで訪れた事は無いが一度は行って見たい所だと思っていた。又、一昨年訪れた平泉(岩手県平泉町)も世界文化遺産への登録が確実視されているそうである。平泉は、毛越寺(もうつうじ)や中尊寺等が印象に残っている。もし、世界遺産に登録されれば、観光客の増加が見込まれ復興にも期待出来るであろう。さて、旅日記の方も今日が最終回。今回のツアー「花の浮島 利尻島 礼文島と宗谷岬4日間」の最終日4日目は、
・ホテル(8:00出発)⇒千歳道産市場⇒新千歳空港✈✈✈関西空港⇒<送迎バス>⇒JR出雲駅(21:10頃着)⇒マイカーにて自宅へのスケジュールだった。最終日も移動距離が多く、ホテルから新千歳空港まで約220km、関西空港から出雲駅前まで約390km、出雲から自宅まで約135kmで車だけでも745kmである。昨年北陸の旅で、最終日には金沢からマイカーで帰ったのが、約730km位だったから同程度だった。出発時間が8時だったので、5時頃に起き、遊歩道を歩いて「羽衣の滝」に行った。大雪山系に属しているせいか、水量がとても多く迫力を感じた。那智華厳の滝は有名だが、この「羽衣の滝」は知らなかった。近くには17年前位に訪れた層雲峡が有り、そこには銀河の滝・流星の滝・雲井の滝等が有名である。確かに天人峡も見る価値有りと感じる。ただ、道路も狭く行き止まり、それに駐車場が無いのも難点と言えよう!ホテルを出てからは殆んど移動時間。新千歳空港では、2時間ばかりをショッピングと昼食でアッと言う間に時間が経つ。では、最終日をフォトチャンネルで・・・
☆花の浮島 利尻島 礼文島と宗谷岬4日間の最終日
・天人峡温泉(てんにんきょうおんせん)は、北海道上川郡東川町・美瑛町にある温泉。柱状節理の深い渓谷の底に位置する旭川市の奥座敷で、大雪山国立公園の登山拠点のひとつにもなっている。羽衣の滝と敷島の滝が有名。

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【夢を実現する今日の一言】

・好きだからやるのではなく、やるほど好きになる

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
☆記念日・行事・お祭り
●住宅デー(全国建設労働組合総連合)
☆今日の誕生日
▼愛川欽也(タレント・1934),▼沢田研二(歌手・1948),▼松浦亜弥(タレント・1986)
☆クローズアップ!
・天覧試合の名勝負 -- 村山VS長嶋
1959年(昭和34年)のこの日の後楽園球場の試合は、伝統の巨人-阪神第12回戦。観客は4万人で、天皇・皇后が観覧する注目の一戦だった。巨人の先発投手は藤田元司、阪神は小山正明で共にエース。阪神は7回に小山からルーキーの村山実投手へ。4-4の同点で迎えた9回裏のトップ打者は長嶋茂雄。2-2の次の内角胸もとの第5球目を、レフトスタンド上段にたたきこむ劇的なサヨナラホームランとなった。なお、村山実投手は、1998年8月22日に直腸ガンのため死去、61歳だった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・オカトラノオ(サクラソウ科)
・(優しい風情)

☆「きょうの一句」

・虎尾草(とらのお)を摘めば誰もが撫(な)でにけり  小島 健(けん)

~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【迂儒】

いくら本を読んで、知識を豊富に持っておっても
一つも実際の役に立たんという学者がある。
こういうのを迂儒(うじゅ)という。

いろいろ知ってはいるが、意外に役に立たん、
生きた解決にピタリとしないというのを迂と言う。

だから儒者でも、物知りではあるけれども
活きた学問にならんというのを迂儒という。

学説の「迂説」という言葉はこれからくるわけです。

しからば、見識をどう養うか。

それは、やはり人生の体験を積んで、
人生の中にある深い理法、道というものがわからないと
見識になってこない。
☆6月25日(土): 松下幸之助[一日一話]
【報告する】
 何かを命じられて使いに行き、帰ったら、「あれはこうでした」と、必ず報告しているでしょうか。
 何か問題が起こったという場合はもちろん、何事もなかったときでも、何もなかったのだからそれでいい、と考えるのではなく、まず報告する。また、それがいい結果であったら、それはそれで報告する。そうすると、報告を受けた方も「それは結構やったな」と非常に愉快になるし、安心もします。
 打てば響くというか、以心伝心というか、肝胆相照らす仲であれば、命じた人の気持を察して必ず報告するものです。そのちょっとした心がけから信頼感も生まれてくると思います。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 700日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947


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