たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎桜が開花

2010-03-21 08:46:09 | 日記
☆桜のつぼみ(昨日11時ごろ)

☆桜開花(昨日の夕方17時ごろ)



☆家庭菜園のタカナ

☆しいたけ

☆菊とチューリップ

☆花菖蒲(はなしょうぶ)

☆家庭菜園の大根

☆紫陽花(あじさい)

★きょうは彼岸の中日、昨夜からの強風は少し落ち雨も上がって陽射しが出ている。気温は、9度Cで昨日より6度も低い。今朝は、こちらも黄砂の影響か遠くの山々は霞んでいる。それにしても、昨日からの風は異常に強かった。各地では、JRや空の便・高速道・フエリー等に影響が出ている様である。昨日は、終日お墓や周辺の掃除をする。山からの落ち葉などを取り除き、見違えるように綺麗になった。それぞれの御先祖様のお墓を見ながら、過去の苦労に想いを馳せ敬意を表した。我が家の墓はそんなに歴史は無いが、最も古いのが明治14年没だった。
昨日は全国的に気温が高かった様だが、当地も26.6度Cまで上がった。6~7月の気温で、作業はTシャツ姿で行う。気温が上がったせいか、虫たちも出て虫よけ対策も必要になる。畑では黄色い蝶が飛びまわり、山からはウグイスなどの野鳥の囀り。体全体、五感で春を一気に感じる事が出来る。其々の野菜や花木等も、それぞれ成長を感じる。何んと言っても午前中は蕾だった桜が、夕方帰るときには開花していた事に感動する。
植物の自然界に対しての反応に感心!テレビや新聞等で桜の開花を知るが、やはり自分の五感で開花を見届けるのが良い。よって自然と向き合つた時間を多く持ちたい物である。
今日の松下幸之助[一日一話] <春を楽しむ心> を通じ、学びたいものである。
今日は、昨日の桜の開花やコテージ付近の様子を画像で報告しましょう!
今日からセンバツが開幕するから、又楽しみが増える。昨日の開幕試合のパリーグは、日ハムと楽天とも負ける。しかし新入幕の隠岐の海関が、良い相撲で勝ったので良しとしょう。しかし星は3勝4敗なので、今日も是非勝って欲しいのだが・・・

※五感(ごかん)とは、動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、古来からの分類による5種類、すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をさす。この伝統的な分類を前提として、人間の感覚全体を指すために「五感」という表現が用いられる場合もある(「五感を鋭くする」など)。

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【夢を実現する今日の一言】

市場よりも使命

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◆過去の出来事・トピックス
・真言宗の開祖・空海没(835)
・日本初の色彩劇映画『カルメン故郷に帰る』封切(1951)
・奈良・高松塚古墳で極彩色壁画発見(1972)

・西洋近代音楽の父J.S.バッハ誕生(1685)
『マタイ受難曲』をはじめ数多い傑作を残したJ.S.バッハが、1685年のこの日、ドイツに生まれた。バッハの家系は200 年にわたって50人以上の音楽家を輩出した音楽一族で、遺伝子学上でも興味深い対象とされている。

・天才棋士・升田幸三誕生(1918)
「新手一生」をモットーとし、名人・王将・九段と当時の全タイトルを独占した天才棋士・升田幸三が、1918年(大正7)のこの日に生まれている。

◆記念日・年中行事・お祭り
・春分の日(国民の休日)
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という趣旨の祝日。今年は今日(毎年3月21日頃)。太陽は真東から出て真西に沈み、昼夜の時間がほぼ同じ。

・春彼岸
 西方に阿弥陀如来の極楽浄土があるとする仏教の信仰にもとづき、太陽が真西に沈む春分の日を中心に前後3日間、計7日間を「春彼岸」という。春分の日は中日にあたる。彼岸とは、仏教の教典の語である梵語の「波羅(彼岸)密多(行く)」の訳「到彼岸」を略した言い方で、仏の住んでいる世界を指す。彼岸には、聖徳太子発案といわれる「彼岸会」の法要が全国の寺院で催され、先祖の供養のため、多くの人が参詣し、墓参りをする。

・国際人種差別撤廃デー(国連)

◆本日の誕生日
・ 加藤和彦(作曲・1947)、アイルトン・セナ(レーサー・ 1960)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ハナノキ(カエデ科)
・「信仰」

☆「きょうの一句」

・春分の日をやはらかくひとりかな   山田みづえ
                    
~心に響く366の寸言~

【徳は得なり】

「徳」というのを平たく初歩的に言うと、
人間が自然から与えられているもの、
即(すなわ)ち得たるところのもの、
みな「徳」だ。

だから「徳は得なり」
という文字の註釈がある。

天から、自然から、
親から生んでもらって
与えられたものは
みな「徳」である。

しかしその与えられたものの内容はいろいろで、
その中の特に根本的なものを
他のものに対して「徳」という。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆3月21日 松下幸之助[一日一話]

<春を楽しむ心>
草木は芽を出し、蕾はほころびて伸び伸びと成長する春の季節。春はまさに万物成長のときと言えるでしょう。
私たちもこんな春を迎えて、大いにこれを楽しみ、大いに成長していかなければならないと思います。春を楽しむ心は、人生を楽しむ心に通じます。長い人生には、ときには不愉快なこともあり、面白くないときもありますが、春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、生き甲斐も感じられてきます。そして野山の樹々が一年一年と年輪を加えていく如く、お互いの心も、去年よりも今年、今年よりも来年と一年一年成長していくと思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 239日
・昨日、3月20日のアクセス数 閲覧数:239 訪問者数:93

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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