コツコツ、サクサク進めてます。ローズウッド・バック作る。厚み出しをすべて素手でやるのは、身体に負担がかかり過ぎ。腱鞘炎が悪化。Fコードが押さえられません、、、。ま、しょうがない。道具もコツコツ揃えていきたい。製作費 ああ製作費 製作費。
前回、モールドを素手で作ってウンザリした。小さなコーピング・ソーでプライウッドをギターの形に切った後、直角を出す、みたいな。厚さ40ミリもあるメイプルもそう . . . 本文を読む
翁ギター。サイドを曲げました。この作業に使う型があるのですが、僕は自分の手でやるのがスゴく好き。ローズの甘い香りや、アイロンにあてた時に、シュー!って蒸気が出るのとか、「この材は$$$$したんだよ」とかオヤヴンのイヤがらせに耐えつつ膝ガクガクしながら作業したりすると、ああギター作ってるんだな、と思わせてくれる。この作業してるとなぜか心が落ちつく。
アーチに合わせたブレースを、
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苦節一年八ヶ月。ようやくオヤヴンをマックへと矯正しました。ビジネスも全部、マックでやっつける。スンゲー使いやすくてビックリしてた。あれだけ渋ってたクセに楽しくてしょうがない様子。スキアラバサボル=師弟で使いまくり。
こんな僕らがギター創ってますがなにか?
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ここ最近、アタマの中に聴こえてる音がまるっきり変わってきた。今までは自分の中に聴こえてる音は確実に弾けてた、ホントに。というより、それしか出来なかったし、ギター始めた頃からずっとそれを目標にしてた。それが今は弾けない。右手が対処できてないし、ちょっと曇って聴こえる。以前のようにハッキリとは聴こえない。「ジャズ・フレーズ」とか、あまり聴こえてこなくなった。雰囲気がなんだか抽象画っぽい音の塊、とそれ . . . 本文を読む
斬り抜きましたよ、スプルース・トップ。このナイフはこの作業専用。スティールも硬いし、柄も握り込んで使うようにしてあります。なので僕らはコレをマッチョ・ナイフと呼んでます。スタジオでは、タフなモノはとにかくマッチョ、って呼ぶのがなんか流行ってる。パコのブレリアとか聴きながら、パコはマッチョだなー、とかって。二人しかいなくても大流行り、みたいな。ちょっと前まで、天才!そのアイディアは天才!って、流行 . . . 本文を読む