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CURVAなひととき

CURVA(クルバ)。イタリア語でカーブ、そしてゴール裏の席。あらゆるスポーツでチケットが安いCURVAから熱気を伝える

天国か地獄か

2005年12月23日 23時58分23秒 | ジャンル無し
 あのレイザーラモンが・・・

 最後にナマで観たのは
 今年2月、イタリア留学直前に行われた
 バッファロー吾郎主催の大喜利ライブ、「ダイナマイト関西」に
 原田専門家に替わる新司会者として登場した時である。
 以前から、ネタには定評があるのもの
 相方と同様に、「仕切り」やフリートークには
 あまり冴えを見せずにいた住谷であったが。

 帰国してみると、
 熟成仕切れていなかったHGキャラが
 なぜかお茶の間に受け入れられていたりと
 それは驚きであった。
 彼ら自身が一番驚いている気さえする。
 まさかバッシングなどを受けることになろうかと。

 しかし、
 彼らは普段の行いの賜だろうか
 先輩芸人達にも可愛がられている様子が窺える。

 この辺りでいいのではないだろうか。

 以前のように
 舞台に戻ってマニアックな芸を披露する
 そんな2人が見たい。
  
 

「黒ひゲイ危機一発」、同性愛団体が発売中止求める (朝日新聞) - goo ニュース

慌ただしい日

2005年12月21日 00時00分35秒 | ジャンル無し
 日帰り出張-。
 普段よりも早めの起床や、慣れない飛行機の移動。
 デスクワークが主の人間にとって
 体力的にもキツい。

 と、気がのらない行事ではあるが、
 初めての九州ということでテンションを上げていこうと・・・
 思ったのも束の間、
 結局いつものように、
 何の思い出もないまま、
 ただ慌ただしく帰りの空港に向かうのだった。


 [写真]夕暮れの福岡空港。思い出のないままの帰路だ。
 

 

一般的な日常

2005年12月17日 23時58分08秒 | ジャンル無し
 普通に生活をしていたら
 やれクリスマスだ、やれ年末だ、というように
 世間と同じような週末を過ごすところだ。
 来年も同じような日常がやって来るというのに。
 
 と、第三者的な目線で言ってみたものの
 同類のくせにとつっこまれるような生活を
 送っていることも事実である。

 名古屋に日帰りで出張-。
 帰りの電車で他のサラリーマンと同様に爆睡する。

 週末の土曜日にマンションの理事会に出席-。
 世のお父さんと同様、長時間の会議に欠伸する。

 悲しい現実-。 

 そんな日常にスポーツの入り込む余地はないのだ。

 [写真]名古屋駅前。建設中のビルはトヨタ本社だとか。万博景気もまだ続きそうである。
 

何も書きたくない日

2005年12月13日 23時59分51秒 | ジャンル無し
 『あの頃はこんな・・・』といえばそれまでだろう。
 
 最近の猟奇的な事件を前に、
 久しぶりに識者から発せられる言葉に同調する
 部分があった。

 20年前にも学校で凶器を振り回す人間は存在した。
 図工の時間に手にした彫刻刀を振り回す。
 気持ちの行き違いが原因か、
 先生が制止しようも気持ちの高ぶりは
 抑えられなかったようだ。
 
 しかしだ。
 そんな彼も凶器を同級生に突き刺すという
 行為までには至らなかった。
 家族そして友人、先生に降りかかるであろう
 様々な問題を考慮して踏みとどまったのだ。
 
 何とかブレーキをかけられる時代-。
 そう-。
 あの頃は。

 
 
 

ああ、すばらしき満足感~バッファロー吾郎の爆笑新ネタ逆転満塁ホームラン寄席

2005年12月05日 23時37分25秒 | ジャンル無し
 同じサプライズなら、『なじみ』のものよりも
 出所が不明(失礼!)な、
 もっと言えば正体の知れない(さらに失礼!)ものから
 得られた喜びのほうが心の底から嬉しいものだ。
 松阪牛の美味しさが
 オージービーフから得られたら嬉しいのと一緒である。
 例えとしては適切ではないか。

 お笑いにはよく行く方である。
 こと、バッファロー吾郎のイベントに関しては
 頻繁に観覧させて頂いている。
 どういう訳か、テレビという媒体からは縁遠い彼らではあるが
 時間的な制約が比較的少ない舞台で輝く姿を見ると
 面白いという定義がブラウン管に登場する頻度と
 決してイコールでないことを実感する。
  
 個人的にはこと「ホームラン寄席」というイベントを
 芸人発掘の場と捉えている。
 baseよしもとで初めて笑い飯を見た衝撃-。
 ネタの長さもそうだが「怪物」を発見した嬉しさを感じた。

 そして今日-。
 斉藤けいいちと久保てんき。
 ネタについての講釈は他のブログ諸氏に任せるとして
 特に斉藤けいいちの強固なキャラクター作りには驚愕だ。
 是非、もう一度ホームとなる名古屋に行って見たいものである。
 改めて、バッファロー吾郎のプロデュース能力と
 芸人発掘というお笑い嗅覚に感心した。

 ああ。
 今日も驚きを有り難う。

 2005年12月5日(月)
 バッファロー吾郎の爆笑新ネタ逆転満塁ホームラン寄席
 出演:バッファロー吾郎、矢野・兵藤、土肥ポン太、野性爆弾、斉藤けいいち、久保てんき
 場所:ワッハ上方
 指定席:2,500円
  
 

老若男女の集い

2005年11月22日 23時54分24秒 | ジャンル無し
 大阪厚生年金会館へ
 クレイジーケンバンドのライブへ。
 何もスポーツだけに限るわけではない。
 うめだ花月なんかはしょっちゅう行く。
 
 それにしても・・・。
 チケットが3階席とは。
 偶然にも、こんな時まで『クルバ』的な鑑賞にこだわる
 自分に改めて感心したりする。
 
 幼稚園以下と思われる子供や
 おい70歳はすぎているだるだろうという位の方まで
 年齢層は幅広い。
 この限りなく広大なゾーンを
 ストライクにする彼らの演出には
 毎回感心させられる。
 
 最近、このような集まりは少ないのではないか。
 世代を超えて一つの物事に熱中する。

 すてきな一日。
 
  

救急隊に告ぐ

2005年11月09日 23時59分46秒 | ジャンル無し
 体調不良から気の利いた内容が思い浮かばない。
 スポーツ観戦とは全く的はずれなネタを書いてしまうことを勘弁してほしい。

 きょう11月9日は「119番」の日だ。

 ある消防署が、
 携帯電話の普及が交通事故後の通報を容易にするとともに
 移動しながら処置の指示が可能になった、との一定の評価を上げる
 コメントを発表していた。

 本当にそうか?
 このコメントに対し、否定的な意見を言わざるを得ない。

 先日、消防署から100メートル強という距離で
 老夫婦の2人乗りが原因だろうか。
 激しく転倒したと見えて
 歩道で蹲っているのを発見した。
 外傷が無いのを確認したものの、婦人は地面に腰を強打したらしく、
 立つことも困難なようだ。
 すぐさま「119番」となるわけだが-。
 
 ここで地理的な部分をおさらいする。
 発生場所は「消防署から100メートル強」の距離である。
 場所も比較的利用者が多く、地下鉄やJRも通る駅前だ。
 交通量も渋滞が発生する程だ。
 
 誤解無きように書くが、決して伝える側となるこちらが
 冷静を欠く程の混乱を起こし、支離滅裂な指示をした覚えはない。
 立てないとはいえ、意識もしっかりしている婦人を前に
 どう慌てふためくというのだ。

 結局、交換手には「ここ」がどこかはわからなかったようである。
 100メートル強を疾走し、消防署に駆け込んだ後に
 電話口で聞いたコメントがまた衝撃的だった。

 「隣の区に繋がっているようです。そちらの区の地理は弱くて・・・」
 
 携帯電話からの通報が、隣の区に繋るという驚愕の事実。
 いかも、地理に弱いときている。
 
 これはもう
 「携帯電話の普及による弊害」としか考えられないのではないだろうか。
 そう考えて興奮すると、また熱が上がりそうである。