ニセコ観光高橋ジャンボタクシー

ニセコの名前、ニセコというと、全国的にスキーのメッカとして有名ですが、一方では、豊富な温泉地としても知られています。五色温泉、湯本温泉、昆布温泉、新見温泉、ひらふ温泉、ワイスホルン温泉など、たくさんの温泉が、ニセコ連峰の山すそに湧き出していて、湯治のメッカといってもよいほどです。ところで、このニセコの名前は、ニセコアンヌプリから付けられたものですが、アイヌ語であって、アイヌ語とは少し違うひびきになっています。と、いいますのも、ニセコアンヌプリは(ニセイ、コアン、ヌプリ)「谷よりかかる山」がもともとのアイヌ名です。

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ニセコ連峰の主峰、ニセコアンヌプリです。標高1308㍍、美しいコニーデ型の山で、斜面には、いくつものスキー場がつくられております。登山口は、五色温泉の近くにありますが、高山植物のお花畑や、美しい羊蹄山を眺めながら登る、1時間30分ほどのコースです。

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大湯沼、湯煙をあげているところは大湯沼です。摂氏70度あまりの硫黄泉で、湯本温泉の源になっております。沼のふちには、硫黄の球が浮いており、よく見ると、針であけられたような、小さな穴があいています。「中空状硫黄」と呼ばれる珍しいものです。(一周する歩道もあります。時間は20分位)

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道道岩内洞爺湖線、ニトヌプリとチセヌプリの間をぬける道で、途中、神仙沼、大沼などの沼めぐりを楽しめる、ニセコ連峰横断道路沿いに、ある湯本温泉郷にある雪秩父温泉がリニューアルしたので、行って来ました。夏は登山や沼めぐり、冬はスキー客で賑わっています。泉質は硫黄泉と鉄鉱泉で、神経痛、リュウマチ、糖尿病などに効き目があるそうです。

小樽観光高橋ジャンボタクシー

旧安田銀行小樽支店、同行本店営繕課が設計し、全国の支店と類似した外観になっています。その特徴は、中央に大きな柱を連続させて柱の間に縦長の窓を配し、両脇に壁を設ける形態です。平成13(2001)年、中央通り拡幅工事のため曳家で移築し、所有者の理解で次代へ引き継がれる鉄筋コンクリートの建物になりました。旧安田銀行小樽支店、昭和5(1930)年建築。