ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

食事で脳内ホルモン分泌できる反射をつくれるのか?

2010-06-29 | 日記
「大きく振りかぶって」をアニメで初めて観ました。
キャラクターの描き方が似ているので、見分けがつきにくいけど。
繊細な心理描写が描かれていて、野球興味なくても、余り知らなくても面白い。


監督や先生のメンタルトレーニングなどのスポーツ心理学なども取り入れているのも面白い。こんな先生が本当に居たらよかった。

第二話で、スポーツで重要な脳内ホルモンの話が出ていた。

■未来の将来に集中: チロトロピン(期待のホルモン・甲状腺刺激ホルモン)

 ・自分でやれる、チャレンジ、期待時に出る

 ・食事で自分が食べられるという期待する

 神経細胞の活性化。
 人間の脳は不確実なことに対して敏感に働く構造の為、不確実な事に、わずかながらの希望と期待感を持つことができるのは、このホルモンのおかげ。
 意識中枢にある期待の神経回路が電気的に活性になり、分泌されます。



■現在に集中:コルチコトロピン(副腎皮質刺激ホルモン)
 代謝促進で、やる気を持った時に出てきて、目の前のことやると集中できる。

 ・食事で美味しいっと集中して食べる


 ストレスを受けると分泌されて、睡眠を抑制したりします。これで過ぎると不眠になるらしいです。
 コルチコトロピンが欠乏すると疲労、低血圧、低血糖になり、ストレスに対する抵抗力が低下するそうです。


■過去に集中: ドーパミン(快感ホルモン)
 今日もよく頑張った。やってよかったと前向きなパワーが出てくる

 食事が美味しかったっと満足する。

 普段とは違うルートで目的地に向かうだけでもいいらしい。
 脳の神経細胞の興奮、快感、多幸感、運動調節の伝達に重要な働きをする。


食事の時に、脳内ホルモン分泌が盛んになり脳神経も鍛えられ、集中力がまして、やる気がでるものならいいかも。


ふと考えると、

食事が出来た時、うまくできたかなの不安感の時もあるぞ。
盛り付けも美味しそうには心がけているけど。

これは、食べる前に「美味しそう!!」って期待感を上げる一呼吸付けねば。


あっ、テレビ観ながら食事が多いな。


食事中は、美味しいというより、味チェックに集中してしまってるが
これでいいのか。


美味しかった・・・っと思う前に、色々考えてしまってるかも。
これも食べた後の一呼吸で「美味しかった」と満足感上げねば!!


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