ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

京都の筍はやはり白子

2014-03-10 | 日記

京都市西部から乙訓地域にかけて栽培されています。
乙訓(京都府向日市・長岡京市・大山崎町)が名産地として有名。
大阪市内の高級料亭では大阪府貝塚市木積(こつみ)地区生産のものも珍重されている。


最高級のものは「白子(しろこ)」と呼ばれ、軟らかく、えぐみが少なく、独特の風味と歯ざわりの良さが特徴です。

大枝塚原産・・・・京都府京都市西京区大枝塚原町でしょうか。
          

阪急桂駅東口から京都市営バス33、特33に乗車し、国道中山バス停で下車すぐ"大枝筍組合直売所"



京都・洛西地区の大枝塚原(おおえつかはら)。
塚原産の筍(たけのこ)は、 全国の収穫量の1割ほどと採れる量は少ないのですが、 品質は日本一。



ここの筍が一番たくさん採れて、おいしくて、値段もこなれるシーズンがちょうど松尾大社の山吹が咲く時期には、

有名で松尾大社に近い産地は、
京都縦貫自動車道の沓掛インター付近にある「大枝(おおえ)」では、

高速道路「にそと」と京都縦貫道が出会う「沓掛インター」のすぐそばの「たけのこ街道」となるそうです。
秋になると「柿街道」に変身。

シーズン中には大枝周辺のスーパーマーケットや「洛西高島屋」でも買えます。



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