毎年、学生たちがやってくるのは8月、夏の佐渡。
初めての冬の佐渡は、時化て6メートルの波。始まる前からお疲れ様でした。
2月1日、イベント当日。
まずは、約半年ぶりとなる芸能の稽古から。
南片辺、御太鼓。
北川内、豆まき。
北立島、鬼太鼓。
面や衣装なしで見るのは、ちょっと新鮮でした。
入口に、旗を。
大きなテレビがあったので、できたてのPVを流させていただきました。
この日は、『まるごと高千!』というコンセプト。
ならば、ダコタは外せません。
「飛べ!ニャコタ」4コママンガも全話展示。
歴代のポスター、Tシャツも展示。
第1回の新聞記事は、多くの方が立ち止まって見入っていました。
外は雪。
入口付近に展示されていた面。
急遽作ったシデ。みなさん不思議そうな顔で見ていました。
荒天の中、大勢のお客さんが駆けつけてくださいました。
お食事ブースも賑わっていました。
報告会の前に、各集落の芸能が披露されます。学生も一緒に。
何を話してるんだろう。微笑ましく見えます。
北川内の豆まき。衣装も振りも同じですが、どちらかがジジ、もう一方がババ、あとの一人は...
後尾には天狗がおります。
たかちもんて会の沖汁、うまし。
関・與左エ門の蕎麦、うまし。
赤ちょうちんのラーメン、海府やぼらバーガーは、
大幅に食数増やしたにもかかわらず、早々に売り切れてしまいました。
なので写真ありません。
どちらも大変に好評でした。
スタッフTシャツのミニチュア。
会場のあいぽーと佐渡(佐渡インフォメーションセンター)は3月1日オープン予定。
今回は、プレオープンイベントとして開催しました。
おそらく、この施設ではじめて出来たツララ。
ばあの人気もやぼらった。
午後、地域活動報告会が始まりました。
休憩に、相模女子大学ブース・さがっぱジョーの前で。いとしげなもんだ。
鈴木涼太郎先生の講演。
短期的な数値目標にとらわれず「楽しみ」や「やりがい」を大切に。
祭と学生の双方に、新たな気づきや変化が生まれているようです。
それぞれ、熱の込もった素晴らしい芸能でした。
その後のインタビューになると、初々しさ全開です。
パネルディスカッション。
方言が飛び交う中、肩肘を張らず、お話は進んで行きました。
たかち芸能祭のスタンダードTシャツをプレゼント。
おるもんみんなで記念撮影。
よい祭になりました。
もう少し、写真と報告が残っています。
それはまた、後ほど。
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