佐々木蔵之介 沢尻エリカにふられた
映画「間宮兄弟」(5月公開)の完成披露試写会が13日、都内で行われ、主演の佐々木蔵之介(38)らがあいさつに立った。
14日のホワイトデーにちなみ、男性陣が女性キャストにチョコレートをプレゼント。佐々木は沢尻エリカ(19)に「よろしくお願いします」とひざまずきアプローチしたが「ごめんなさい!」と一蹴され苦笑。
12日のWBC日米戦に関連して、阪神ファンという常盤貴子(33)は、大の野球好きで知られる森田芳光監督(56)から「阪神だけじゃなくオールジャパンも応援して。ラストで藤川(球児)が打たれたので叱咤(しった)激励してやってください」と言われ、「藤川さんはシーズンで活躍するために(力を)ためてためて…」とかばった。森田監督は「メジャーは審判の肉眼が絶対だからしょうがない。日本はいい試合をした」と評価した。
(スポーツニッポン)
映画「間宮兄弟」(5月公開)の完成披露試写会が13日、都内で行われ、主演の佐々木蔵之介(38)らがあいさつに立った。
14日のホワイトデーにちなみ、男性陣が女性キャストにチョコレートをプレゼント。佐々木は沢尻エリカ(19)に「よろしくお願いします」とひざまずきアプローチしたが「ごめんなさい!」と一蹴され苦笑。
12日のWBC日米戦に関連して、阪神ファンという常盤貴子(33)は、大の野球好きで知られる森田芳光監督(56)から「阪神だけじゃなくオールジャパンも応援して。ラストで藤川(球児)が打たれたので叱咤(しった)激励してやってください」と言われ、「藤川さんはシーズンで活躍するために(力を)ためてためて…」とかばった。森田監督は「メジャーは審判の肉眼が絶対だからしょうがない。日本はいい試合をした」と評価した。
(スポーツニッポン)
シャロン・ストーン「脱ぐわよ!!」逆ギレ!?会見
「脱ぐわよ!!」。米女優のシャロン・ストーンさん(48)が、31日に米国で公開が予定されている映画「氷の微笑」続編について9日、こう明言した。
「世界婦人デー」のためイスラエルを訪問中のストーンさんは記者会見で、「ここに座っている皆さんは『彼女が何を言おうと関係ない。知りたいのは彼女が脱ぐかだ。脱ぐのか?ヌードか?』なんて思っているのでは」と笑顔で切り出し、「イエスよ!! さあ、次の質問に行きましょう」と話した。
ストーンさんの出世作となった「氷の微笑」(1992年)は、ストーンさんがノーパンで脚を組み替える悩殺シーンや、豊満な胸元が話題となり大ヒット。14年ぶりの続編でも、「脱ぐか」が焦点で、ストーンさんは「この年になった私の裸を誰が見たいの?」などと煙に巻いていた。(夕刊フジ特電)
(夕刊フジ)
「脱ぐわよ!!」。米女優のシャロン・ストーンさん(48)が、31日に米国で公開が予定されている映画「氷の微笑」続編について9日、こう明言した。
「世界婦人デー」のためイスラエルを訪問中のストーンさんは記者会見で、「ここに座っている皆さんは『彼女が何を言おうと関係ない。知りたいのは彼女が脱ぐかだ。脱ぐのか?ヌードか?』なんて思っているのでは」と笑顔で切り出し、「イエスよ!! さあ、次の質問に行きましょう」と話した。
ストーンさんの出世作となった「氷の微笑」(1992年)は、ストーンさんがノーパンで脚を組み替える悩殺シーンや、豊満な胸元が話題となり大ヒット。14年ぶりの続編でも、「脱ぐか」が焦点で、ストーンさんは「この年になった私の裸を誰が見たいの?」などと煙に巻いていた。(夕刊フジ特電)
(夕刊フジ)
シャーリーズ、胸ポロの危機をニップレスに救われる
オスカー女優のシャーリーズ・セロンが、最新作『イーオン・フラックス』のプロモーションのため来日した。日本時間の3月6日に開催された第78回アカデミー賞に出席していたシャーリーズ・セロンだが、大好きな日本に行くためならと、授賞式のあとすぐに日本へ旅立ったのだという。
会見開始早々、ちょっとした事件が勃発。シャーリーズ・セロンはこの日セクシーなシースルーのドレスを着用。キャミソールの上を覆うようなドレスだったのだ。しかし、着席する際にその羽織っていた布を引っ張ってしまい、胸があらわになり“ニップレス”が見えてしまうというハプニングが起きた。
“ニップレス”とは下着を着けられないドレスを着る際に、胸の先端を覆うシールのこと。それ自体も見えるのは恥ずかしいことだが、もしこのシールがなかったら、シャーリーズの胸は丸見えになってしまうところだった。
本人はそんな事態には気が付いていない様子で「『イーオン・フラックス』でのアクションシーンを演じるために、1日5時間のトレーニングをしたわ」と本作の本気度をアピール。「日本食が大好きで、週に5日食べるときもあるわね。いつか日本で映画の撮影をしたいと思っているの」と日本への愛をご機嫌で語っていた。
『イーオン・フラックス』は3月11日より日劇1ほかにて公開。
『イーオン・フラックス』オフィシャルサイトhttp://www.aeonflux.jp/
(FLiX)
オスカー女優のシャーリーズ・セロンが、最新作『イーオン・フラックス』のプロモーションのため来日した。日本時間の3月6日に開催された第78回アカデミー賞に出席していたシャーリーズ・セロンだが、大好きな日本に行くためならと、授賞式のあとすぐに日本へ旅立ったのだという。
会見開始早々、ちょっとした事件が勃発。シャーリーズ・セロンはこの日セクシーなシースルーのドレスを着用。キャミソールの上を覆うようなドレスだったのだ。しかし、着席する際にその羽織っていた布を引っ張ってしまい、胸があらわになり“ニップレス”が見えてしまうというハプニングが起きた。
“ニップレス”とは下着を着けられないドレスを着る際に、胸の先端を覆うシールのこと。それ自体も見えるのは恥ずかしいことだが、もしこのシールがなかったら、シャーリーズの胸は丸見えになってしまうところだった。
本人はそんな事態には気が付いていない様子で「『イーオン・フラックス』でのアクションシーンを演じるために、1日5時間のトレーニングをしたわ」と本作の本気度をアピール。「日本食が大好きで、週に5日食べるときもあるわね。いつか日本で映画の撮影をしたいと思っているの」と日本への愛をご機嫌で語っていた。
『イーオン・フラックス』は3月11日より日劇1ほかにて公開。
『イーオン・フラックス』オフィシャルサイトhttp://www.aeonflux.jp/
(FLiX)
香港から世界に羽ばたいたブタとは?
香港の人気アニメ「マクダル パイナップルパン王子」を語る原作者アリス・マク
ほのぼのとしたタッチの絵に、シュールでナンセンスなギャグが独創的な香港製アニメ「マクダル パイナップルパン王子」が、この春、日本に上陸する。本作は香港の人気TVアニメ「春田花花幼稚園 マクダルとマクマグ」シリーズの劇場版で、原作はブライアン・ツェー(物語)とアリス・マク(絵)による絵本シリーズ。今回の劇場版に美術監督として参加した、アリス・マクに話を聞いた。
キャラクターが動物であることは絵本ならではともいえるが、本作の主人公マクダルはブタ。アリスはマクダル誕生の経緯を「最初は、田舎の子供たちが飼っているブタを連れて都会に引越すという構想でした。そこからブタの要素が残ったのですが、本当はどんな動物でも良かったのです。たまたまブタを描きたかったので」と語る。
「マクダル」は香港で爆発的な人気を博し、国民的アニメに成長。劇場版第1作「My Life as Mcdull マクダルの話」はアニメーション映画のカンヌ映画祭と呼ばれる、アヌシー国際アニメーション映画祭でグランプリを獲得するにいたる。香港で生まれた子ブタが、世界に羽ばたいた。
「私は愛の結果として子供が生まれ、母親になりましたが、同じように絵を描くことを愛し、その結果としてこのキャラクターたちが生まれました。母親というものは子供の成長を見守り、助け、楽しみにするもの。子供のための愛は、見返りを求めるものではありません。私もこのキャラクターたちに無償の愛をもって接し、仕事をしています」と、我が子のように自身のキャラクターへの愛情を語るアリス。今後の野望はあるのかと尋ねると、「母親としてこの子のために世界を広げていきたいと思っていますが、野心や野望といったことはありませんね」と答えた。3月11日よりロードショー。
香港の人気アニメ「マクダル パイナップルパン王子」を語る原作者アリス・マク
ほのぼのとしたタッチの絵に、シュールでナンセンスなギャグが独創的な香港製アニメ「マクダル パイナップルパン王子」が、この春、日本に上陸する。本作は香港の人気TVアニメ「春田花花幼稚園 マクダルとマクマグ」シリーズの劇場版で、原作はブライアン・ツェー(物語)とアリス・マク(絵)による絵本シリーズ。今回の劇場版に美術監督として参加した、アリス・マクに話を聞いた。
キャラクターが動物であることは絵本ならではともいえるが、本作の主人公マクダルはブタ。アリスはマクダル誕生の経緯を「最初は、田舎の子供たちが飼っているブタを連れて都会に引越すという構想でした。そこからブタの要素が残ったのですが、本当はどんな動物でも良かったのです。たまたまブタを描きたかったので」と語る。
「マクダル」は香港で爆発的な人気を博し、国民的アニメに成長。劇場版第1作「My Life as Mcdull マクダルの話」はアニメーション映画のカンヌ映画祭と呼ばれる、アヌシー国際アニメーション映画祭でグランプリを獲得するにいたる。香港で生まれた子ブタが、世界に羽ばたいた。
「私は愛の結果として子供が生まれ、母親になりましたが、同じように絵を描くことを愛し、その結果としてこのキャラクターたちが生まれました。母親というものは子供の成長を見守り、助け、楽しみにするもの。子供のための愛は、見返りを求めるものではありません。私もこのキャラクターたちに無償の愛をもって接し、仕事をしています」と、我が子のように自身のキャラクターへの愛情を語るアリス。今後の野望はあるのかと尋ねると、「母親としてこの子のために世界を広げていきたいと思っていますが、野心や野望といったことはありませんね」と答えた。3月11日よりロードショー。