15日(木)夜は、二つの会合に出席。一つは環境関係のNGO・NPO、企業等々が集まる忘年会会合に参加。そこでの収穫は、「月刊 廃棄物」の編集部の方とお話できたこと。同誌の発行部数はなんと2万部もあるとのことでびっくり。また産廃を含む廃棄物の問題点や課題について教えてもらった。なかなか奥行きの深い問題であることを実感。
もう一つの会合はNPO法人「コラボ」の忘年会。このNPOは、今年の三月まで理事をさせていただいていたところです。フリーのジャーナリスト、出版業界の方、財団職員、博士課程の方が参加。現在進行する出版業の「病(?)」について、教えてもらった。出版社の社会的役割やビジネスモデルが着実かつ完全に変わってきているのを感じた。これでは、日本の知のセクター今後が思いやられるとも思った。
何とかせねば。
写真は、「コラボ」の忘年会の様子。
もう一つの会合はNPO法人「コラボ」の忘年会。このNPOは、今年の三月まで理事をさせていただいていたところです。フリーのジャーナリスト、出版業界の方、財団職員、博士課程の方が参加。現在進行する出版業の「病(?)」について、教えてもらった。出版社の社会的役割やビジネスモデルが着実かつ完全に変わってきているのを感じた。これでは、日本の知のセクター今後が思いやられるとも思った。
何とかせねば。
写真は、「コラボ」の忘年会の様子。