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日本に『民主主義』を起業する

日本や世界における『民主主義』の起業、政策インフラやシンクタンクの構築等についての動きを伝えます。

「日本政策学校」開校

2011-09-20 21:48:50 | リーダー
「日本政策学校」

2011年11月26日(土) 開校


今こそ、日本の政治に真のリーダーを
現職の議員・知事・市長や大学教授、IT企業経営者などあらゆるイデオロギーを超えた多彩な講師陣による
これからの時代の政治家に必要な新しいスキルの学びの場


「日本政策学校」2011年11月26日(土) 開校
~2012年7月までの全35回の講義に、本科生80名/オンライン科生100名の募集を開始します~


<プレオープンイベント>
開学前記念シンポジウム「ソーシャルメディアが変革させるこれからの日本の政治」
2011年10月18日(火) 17:30より、日本経済大学渋谷キャンパスにて開催参加者を募集します(参加費無料)
[講師・パネリスト] 参議院議員世耕弘成氏、ジャーナリスト上杉隆氏ほか、大学教授、ソーシャルメディア関連企業関係者及び有識者など
http://j-policy.org/


危機的状況を打開すべく、今こそ新しい世の中に対応し、名前ではなく能力で政治を牽引できる真のリーダーを育成しようと、「日本
政策学校」の創設に至りました。
「日本政策学校」は、地位や資金をもたなくとも社会への責任と自覚を持ったあらゆる人々を対象に、次世代のリーダー・政治家
に求められる政策の立案・提言力など具体的なスキルの習得とその実践の場を提供するプラットフォームです。


アドバイザリー講師陣には、元内閣官房長官の野中広務氏や長妻昭衆議院議員をはじめ、塩崎恭久衆議院議員、野田聖子
衆議院議員、蓮舫参議院議員といった現職議員のほか、知事・市長、大学教授、ジャーナリスト、企業経営者など党派やイデオロ
ギーにとらわれない多彩な人材を擁し、昨今の政治的諸問題や各種ケースメソッドをテーマに、徹底的な議論をメインとした受講者
参加型のカリキュラムで展開。これからの時代に必須となるソーシャルメディアを活用した政治手法のレクチャーとソリューション提供
にも力を入れています。現場体験や視察、海外識者との議論などの特別プログラムのほか、卒業後の政治活動におけるコンサル
テーション等のサポートも行います。


この度開講する第1期のテーマは、『ポスト3.11の社会シフト』。2011年11月~2012年7月までの期間で全35回を予定している講義
は、日本経済大学渋谷キャンパス(東京都渋谷区)にて開催します。本科生80名(入学金・受講料:20万円※税別)、オンライン科
生100名(受講料12万円※税別)のほか、大震災の被災地関係者(被災地在住の方および震災後被災地より避難されている方な
ど)には、受講料を免徐し20名の特別枠を設けて、受講生を募集します。
なお、「日本政策学校」の開校を前にプレオープンイベントとして、開学前記念シンポジウム「ソーシャルメディアが変革させるこれ
からの日本の政治」を、10月18日(火) 17:30より、本科と同じ会場である日本経済大学渋谷キャンパスにて開催、参加者100名を
募集します。(※参加費は無料)講師・パネリストには、参議院議員の世耕弘成氏やジャーナリスト上杉隆氏のほか、大学教授、ソーシャ
ルメディア関連企業関係者及び有識者などを招聘します。ポスト3.11の日本政治のイノベーションのために、公共セクターの“透明化と双方
向化”の推進ツールとしてのソーシャルメディアの可能性と問題点について、グローバルかつローカルに、そしてディープな議論を
展開します。


「日本政策学校」の受講希望者及び開学前記念シンポジウムの参加希望者は、日本政策学校事務局(Tel:03‐5766‐6322/ Fax:03-5911-
0280/E-mail:infoweb@j-policy.org)まで、お問合せください。受付先着順、定員になり次第締め切ります。予めご了承ください。



日本政策学校第1期カリキュラム(2011年11月~2012年7月)
テーマ:『ポスト3.11の社会シフト』(全講義35回予定)
■政策議論講義(講義内容例)
●憲法を考える●ポスト3.11の日本外交●資本主義の行方●3.11の日本のジャーナリズム
●天皇制を考える●新しい公共●政と官●IT革命の功罪●広域行政と道州制●日米安保と沖縄
●自然エネルギーの論拠●津波と原発●政権交代●日本経済の将来構想●首長と議会ほか
■ソーシャルメディア政治活動講
●ソーシャルメディア理論●インターネット選挙●政治活動指導●公職選挙法講義●政治・選挙活動実践
■政治マネジメント講義
●公共マネジメント理論●国会議員による議員立法ケーススタディ
●首長による自治体組織マネジメントケーススタディ●被災自治体の復興ケーススタディ
■哲学探求とコミュニケーションスキル
●政治理念・哲学の名著ケーススタディ●ロジカルシンキング&ライティング●ダイアログ(対話)スキル
■その他
●合宿(参加は任意、費用別途)●現場体験/視察●海外との議論
●卒業政策提言(第一期テーマ①被災自治体の復興プラン②若者所得倍増と女性社会進出)
■卒業後サポート
●ソーシャルメディアサポート●マスメディアサポート●政治活動・出馬コンサルテーション
●政策立案・政策提言コンサルテーション●OB会組織サポート


詳細は、次のHPをご覧ください。



以上、よろしくお願いいたします。


可能ならご参加を!『できる総理大臣のつくり方』講演会

2009-09-03 09:51:06 | リーダー
 書籍『できる総理大臣のつくり方』の著者の一人の黒澤善行氏が、今週末
企業経営戦略や国家戦略のあり方について研究・討論を行っている戦略経営研究会の分科会「現代政治戦略研究会」で講演します。

 テーマは、書籍「できる総理大臣のつくり方」について。
「政権のつくり方」や、「今後の政党のあるべき方向性」などについて、お話します。

 同書についてより深く理解したい方、テーマに興味のある方等々、研究会に参加されて、ぜひ黒澤氏に直接問いかけてみてください。


【詳細】
現代政治戦略研究会(案内)
<参考:てきとーにまじめブログ>

日時:2009年9月5日(土)15時00分~17時30分
    (14時45分から受付開始)

場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア5階 502
    地図はコチラ

参加費:社会人2,000円/学生1,000円
     勉強会終了後に、懇親会(費用別途)があります。

参加ご希望の方は、
以下のフォーマットをコピーし、
info@sp-senryaku.org (担当:茂木さん)までご連絡ください。
   ↑@は、@(小文字)にしてください

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          9/5政治研に参加します。

          お名前:
          所属:
          連絡先(メルアド):
          懇親会の出欠: 出席/欠席

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これから国民が考えるべきことは、「総理大臣の資質」

2009-09-01 10:33:17 | リーダー
 衆議院総選挙の結果が判明。正式には、今月中旬の国会での首班指名で、総理大臣が確定しますが、実施上、鳩山民主党代表が、余程のことがない限り、「総理大臣」に確定している。
 有権者、国民の方々には、鳩山氏が総理としての資質を備えているかどうか、どのように政権を運営していくかを、ぜひ冷静に判断していただきたいと思う。
 その際に、最近出版させていただいた本『できる総理大臣のつくり方』が参考になる。
 また同書専用ブログの皆さんから募集している「総理の資質」アンケートや投稿が(↓)参考になる。まだ参加されていない方、ぜひ参加してみてください。
総理大臣の資質
 日本の新たなる政治リーダーを生み、育てていくのは、国民あるいは有権者地震であるという自覚を持つことが必要である。

選挙、総理を考えよう!!!

2009-08-18 16:11:16 | リーダー
各位:



 本日、第45回総選挙が公示され、30日の投票日に向けた

選挙戦がいよいよ開始されました。

 今回は、間接的ではありますが、有権者が、日本の総理大臣を

選出する選挙でもあります。

 

 皆さんの投票の際には、ぜひどのような方が総理に相応しいか、

総理の資質とは何かをぜひお考えいただきたいと思います。



その際に参考になるものとして、『できる総理大臣のつくり方』という

書籍を出版させていただきました。ご興味のある方には、ぜひとも読んで

いただきたいと思います。

同書のオフィシャル・ページ(メイキング・オブ・総理大臣
)では、皆さんが考える総理の資質項目の投稿を

公募しています。またより簡単に答えることができるように、アンケート調査(資質投稿・アンケート)も実施しております。

選挙のぜひ前にお立ち寄りいただき、日本の総理大臣についてお考えいただけ

ればと思います。
なお、いただいた情報はまとまった時点で、公表させていただきます。

お楽しみにお待ちいただければ幸いです。


メイキング・オブ・総理大臣
資質投稿・アンケート

推薦本

2009-07-29 16:05:36 | リーダー
 ブログには掲載していないが、相変わらず本は読み続けている。映画も以前よりは減っているが、観続けている。
 そんな中、ぜひ紹介したい一冊。
 『国をつくりという仕事』西水美恵子著 英治出版刊
 元世界銀行副総裁である著者が、世銀の活動でであった世界のリーダー達との経験、世銀改革を推進した自分自身の体験から考えたリーダー像、リーダーシップ論。豊富で具体的な逸話が満載。若干情緒的、感覚的な記述もあるが、それがまた著書の個性ともなっている。
 日本のリーダー、政治家、経営者等の多くにもぜひ読んでいただきたい。

http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E4%BB%95%E4%BA%8B-%E8%A5%BF%E6%B0%B4-%E7%BE%8E%E6%81%B5%E5%AD%90/dp/4862760546/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1248851813&sr=8-1