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日本に『民主主義』を起業する

日本や世界における『民主主義』の起業、政策インフラやシンクタンクの構築等についての動きを伝えます。

自民党の成長戦略中間報告(「日本フェニックス戦略」)

2010-05-19 13:31:41 | 自民党
 私も、その作成作業で積極的にサポートさせていただいた、成長戦略の中間報告「日本フェニックス戦略・・・決断と実行の3年間」がだされました。ぜひご覧いただき、ご意見、コメント等いただければ幸いです。
自民党成長戦略(中間報告)
中間報告参考資料

自民党改革案

2008-10-24 15:02:08 | 自民党
 知り合いの山内康一議員のインタビュー画像。
 テーマは自民党改革で、タイトルは以下の通りです。
 「3つの自民党改革で世界ナンバーワン政党を目指す」 http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/0810/0810170637/1.php

 共感するところ大。ぜひ見てみてください。

自由民主党の政策形成過程

2006-01-28 13:56:24 | 自民党
昨夜は、立法スタッフネットワークの第4回会合がありました。「自由民主党の政策形成過程」というテーマで、自由民主党政務調査会の新井覚真さんと大嶌章浩さんに講演いただきました。ありがとうございます。私は、自民党本部に現在席があるのですが、階が異なるとどういうことが起きているのかもなかなかわかりません。政務調査会の部会も何度もでましたが、自民党の中で自民党の政策案がどのように決定するかわかりませんでしたが、昨夜の話でかなり理解できました。国会での議論と異なり、自民党内部での政策形成については、きちんとした文書情報が非常に限られているので、非常に勉強になりました。昨年11月の「民主党における政策形成」の話も含めて、時代や歴史や色々なことがあって、現在の政策形成の姿があることも、再認識! お二人には是非またお教えいただきたいと思った。
                   

読みました!『プロフェショナル広報戦略』

2006-01-19 09:06:22 | 自民党
 世耕弘成参議院議員からいただいた『プロフェショナル広報戦略』(ゴマブックス刊)を昨夜読みました。同議員は、昨年の総選挙で、自民党に大勝をもたらした広報戦略と広報活動を担った中心人物。政治に関わる前は、NTTの広報課長も務めた広報の専門家。その専門家からみた日本の政治における広報体制の現状とあるべき姿や進むべき方向性が、本書には実例も示しながら明確かつわかりやすく描かれている。企業の広報関係者にも広く読まれているらしい。政治や政党と有権者の関係性が大きく変化してきている状況において、その両者のコミュニケーションを考える上での参考になる。世耕議員が、私が関わる自民党のシンクタンク構想を推進するキーパーソンの一人でもあり、私も色々な側面で日々刺激を受けている。
http://newseko.gr.jp/pressroom/kenkai/k_20060117.html
http://www.goma-books.com/archives/2005/12/post_438.html

塩崎恭久議員の21世紀問題懇話会セミナー

2005-12-15 09:11:40 | 自民党
 昨夜、自民党のシンクタンクの設立を積極的に進めてこられ、現在外務副大臣の塩崎議員のセミナーと懇親会があったので参加してきました。武部幹事長、中川政調会長、久間総務会長、安倍官房長官、竹中総務大臣、小坂文部科学大臣、松田国務大臣、三木谷楽天社長等々が挨拶されていた。
写真は、懇親会の様子。

税制調査会小委員会

2005-12-08 14:54:39 | 自民党
 今日の午後1時から、税制調査会小委員会の会合が、党本部の9階でありました。議員のみが参加可能で、部外者やメデイアは会場に入れなかったことも関係するが、9階のエレベータから会場に向かう通路は、写真のとおり、関係団体の人たち、メデイヤやカメラ等々で満杯。エレベータから議員が降りてくると、「IT税制にご配慮を!」等々と叫ぶ声と熱気がさらにヒートアップ。さすが税制には関心が高いとうのを実感!!!!!

自由民主党立党50年記念党大会

2005-11-22 15:15:45 | 自民党
先ほど、自民党立党50年記念党大会に行ってきました。3200人を超える人手で、立ち見も多かった。50年ヒストリービデオ、武部幹事長による新理念・綱領発表等、小泉総裁による総裁演説、森前総理による新憲法草案発表、駐日英国大使、神崎公明党代表、奥田経団連会長、演出家宮本亜門氏によるスピーチ、学生部アピール、自民党貢献者への感謝状贈呈、立党50年宣言等がメニュー。全体で1時間半程度。
全体として淡々と流れたが、一番の盛り上がりは、新人議員83名が壇上にあがり、立党宣言を例の杉村太蔵議員が宣言し、その後にシュプレキコールをした時。宣言者として彼の名前が呼ばれると、会場から笑いと、太蔵コールが起こった。彼の宣言自体は、事前準備がよかったようで、結構聞かせた。さすが。自民党も、彼を活用していた。
 全体的には形式的な要素がつよかったが、50年を記念したものとして、また新たしい自民党を打ち出す会としては、よかったと思う。米国の党大会のように、余興や人間味、変化があった方がいいようにも思った。
 でも、私自身等としては、いい経験になった。準備された職員や議員の方々、その他の関係者の方々、お疲れさま。特に昨日のシンポに関わっていただいた方々は、連日で本当にお疲れさまでした。
写真は、小泉総裁の演説の様子。

党改革実行本部総会

2005-10-27 08:47:35 | 自民党
昨日26日は、党改革実行本部総会を傍聴。党改革本部が行ってきた活動の総括(17ある部会の長らが各々説明)と参加議員のよる意見交換が行われた。
 部会は次のとおり。
 「候補者選考プロセスの改善」「政治資金のいっそうの透明化」「政治資金規正法改正」「シンクタンク創設」「党内人事のあり方の改革」「戦略的広報体制の確立」「友好団体との関係再構築」「新たな業界・団体との関係構築を図る」「働く人々との連携強化」「『無党派層』対策の強化」「対女性政策」「選挙力の強化」「県連・支部改革」「党員募集・党費のあり方」「党本部機能の強化」「議員年金」
 先に選挙で、党改革実行本部の活動の成果が、まだ十分ではない面も多々あるが、公募、広報等々の面で大いに生かされた。11月2日に予定されている党人事、内閣改造後も、党改革の活動は続いていくというような内容が話された。
 ちなみに、何人かの議員が、シンクタンクのことにも触れ、「研究者は、東京だけでなく、全国から参加してもらいたい」「党内ばかりでなく、党外へのアピールをしてほしい」というような意見があった。
 「(大勝しているとはいえ)次の選挙は4年後と考えず、3年以内にありうると考えるべき(であり、選挙のことを絶えず考えて)」という発言もあった。
 自民党がどうことという次元を超えて、政党のあり方は、政治において大きな課題である。変わっていかない限り、生き残れない!!!