友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
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初の尾崎壮で1泊

2021年10月27日 | 鮎友釣
日曜はつり橋下流で釣りをしていて夕方竿を仕舞ってから家には帰らず近所の尾崎壮さんで1泊することに、数日前に電話で予約は入れておいたんだ、1人で1泊って言うのも寂しいかと家から着替えと共に焼酎をしこたま持っての宿泊、川を上がってすぐに尾崎壮さんへ向かった、玄関で挨拶すると厨房からご主人が出迎えてくれ部屋へと通された、すでに布団は引いてあるとの事、この日の宿泊客は私1人だそうだ、とりあえず次の日に使う囮を囮缶に選んで居れて生簀に入れさせていただいた、生簀に入れていると奥さんが帰宅してきて入れる場所を替えてもらい蛇口から新しい水を生簀にとホースで流してくれた、有難いね・・・尾崎壮さんで購入した囮じゃないのに・・・、そうこうしていると風呂の準備が出来たとのことなので早速お風呂を頂くことに・・・、こじんまりとした岩風呂だが手足が伸ばせて気持ちよく浸からせて頂き疲れもすっかり吹っ飛びリフレッシュ・・・、風呂から上がるとすでに食事の準備も整っていたではないか、部屋でくつろぐ何って事無くすぐさま夕食・・・、この夕食も宿泊客は私だけなので同じメニューを尾崎壮のご主人と2人で頂くのだが・・・、其処にはやはり瓶ビール・・・、ご主人も好きな様で先ずはビールで乾杯・・・、鮎談義に花が咲きいつの間にかテーブルにはからのビール瓶の山が出来るほど・・・、こんどはご主人の焼酎をご馳走になり私も家から持参の焼酎を取りに行き飲みだした・・・、まったく寂しい1人での宿泊では無くご主人とのとても楽しい鮎談義でとても面白かった、良い気分でぐっすりと就寝タイム、朝まで熟睡でき川の音で目覚める、朝食を確りと頂きましたがホッケの干物と新米のご飯が格別だったなぁ~、朝食はご主人や奥さんおばあさんと一緒にゆっくと世間話をして美味しく頂き食後にコーヒーを頂いたがこれがまた染みたねぇ~、おばあさんも高齢だがとても元気で畑を遣られているようだ、奥さんにはゆっくりしてから・・・何って言われたがもうすでに十分のんびりとして7時半をとうに回っている、そろそろと車に行き着替えをして尾崎壮さん裏に入ることに、見える範囲ではまだ誰の姿も見えなかった、私が見た感じで良さそうな所に囮を持って入る、尾崎壮さんもかなり以前から在ることは知っていたが宿泊するのは今回初めて、新しい施設では無いので各所に老朽化は見て取れる施設だがご主人と奥さん其れに高齢で元気なおばあさん、皆気さくで楽しい人達だ、私は楽しい一夜を過ごさせて頂いた、ご主人と前夜飲んだビール代は全部私が払うと言ったので宿泊代は1万円を少し超えてしまったけど、それ以上に楽しかったので・・・、さて釣りの方は・・・明日にします。