友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

有り難う御座いました

2011年10月31日 | 鮎友釣
明日から11月だって言うのにこの暖かさは異常?チョッと涼しい夏って感じですよ、今週は天気も良く気温も高いようです、こんな陽気ではまた鮎釣りに行きたくなってしまいます、でも昨日で最後と決めたので今年は終わりにします、今年も色々な方々にお会いして色々な方々にご迷惑を掛けてしまったシーズンでした、このシーズンって言うのも長いようで短い、あ、っと言う間に過ぎ去ってしまう、ま、酒匂川で言うなら1年365日の中で漁期はたった136日でしかも漁期中毎日出来る訳も無く実質はわずかな日数だけに限られてしまうでしょう、特に酒匂川は河川工事を年中遣っているって事とダムの有る河川って事でチョッと雨が多く降って増水すると釣りにならなくなってしまう川ですからね、狩野川とは大分違う所ですね、でも鮎は他の河川より綺麗で美味しい、それだけ水質は良いんだと思っています、でなければ酒匂より大きな川、相模川より多くの飲料水を取るわけ無いもんね、此れでしばらく冬眠の期間に突入って訳ですが、釣りの方はチョコチョコヘラ釣りを軸に色々遣ろうとは思っていますが…、酒匂の本川でのヘラ釣り場は良い場所がある時はこのブログで紹介していきます、因みに今の所は蛍田のワンド位ですね、先日火曜には可也枚数が出たようですよ、後は潮次第で西湘バイパスの下ですね、他にははっきり言ってありません、私は今度の日曜は震生湖に出かけ岸から出来る所を探して来ようかと思っています、桟橋やボートで2000も貧乏なので払う事出来ませんからね…、
今期もお世話になった皆さんありがとうございました、また来期も今期同様ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

今期最後

2011年10月30日 | 鮎友釣
今日は今期最後にと狩野川釣行に、朝5時過ぎに家を出て箱根越えにて一路大仁に向った、大津囮屋さんには6時回った位に到着、今日も1時間のドライブだった、お客さんは誰も居ない、おばちゃんと話をしていたが昨日は可也混んだようだった、何でも囮を朝入れたにも関らず午前10時には完売してしまったって、その後のお客さんはお断りしたんだって、それだけ混んだようだ、って事は今は囮が空って事だ、だが6時半を回った位で囮到着、7時位に支度をして7時半過ぎから始めた、今日も大仁橋の真下の瀬、だが先週から比べると可也水位は下がっていて大人しい流れになってしまっていた、まずは囮を早く野鮎に変えないととあせりながら石裏の垂水に、だが竿の操作が甘かったせいで痛恨の根掛かり、外して遣るも囮の動きが悪くなり2回も根掛かりしてしまう始末、最悪のパターンだ、2匹買ったので囮を交換して気を取り直し手前の筋から沖へと泳がせた、チョッと下流の石裏で待つしか無いな、何て思い今度は慎重に慎重に、すると絡んで来た、竿に乗ったと思いきや何とも底バレ、本とかよ~って感じ、逆針を打ち直し同じ石に、この時点で8時を回ってしまっていた、しばらくすると今度は完璧に掛かった、その瞬間、ほ、っとしたよ、良い感じで竿に乗る、最初の1匹、大事にと1歩下り2歩下り掛けた野鮎の背中が見えた、よし、抜こう、っとした瞬間おいおいまさかの身切れ?じゃ無く掛かり所が悪かったんだろう、2回も立て続けにバラしていては話にもならない、ましてや養殖囮しか無いんだし、すでに2匹使っている、小細工など出来ようも無くただひたすら交通事故を願うばかり、無情にも時間だけが過ぎていく、回りは囮交換出来た人はそれなりに掛けていた、だが私のように交換できない人は1人止め2人止めで上がっていった、とうとう12時に、未だ掛ける事が出来ない、この時点でボーズは覚悟した、でも記憶の中で狩野川で1匹も釣れなかった事は無い、はっきり言って飽きてきていた、1時になったので止める事に、とうとう初ボーズを食らってしまった、最後だと言うのにあとくされ悪い、でも良いように考えれば釣れてればまた来たくなっちゃって最後にならないかもね、釣れなかったから諦めが付いたって思えば良いのかな、来年また宜しくね、って言って川を後にした。

ヘラを求め…

2011年10月29日 | 鮎友釣
この所、相模川の昭和橋下流にあるローリングダムで毎日数人の方がヘラ釣りを楽しんで居られる釣れているのかは分からないが毎日いるって事は釣れてるんだろう、他にルアーを投げている人も、ブラックバスなのかな~?今年は如何しよう…、酒匂は本川で満足に出来そうな所は無い、蛍田のひょうたん池があったそばには良い感じの釣り場があるのだが、肝心なヘラが居ないようだ、まるで居ないって事は無いだろうが可也薄いだろうね、ひょうたんにいたのが入っているか如何かだ、ひょうたんにはひょうたん愛好家?達が飯泉の池で釣ったヘラをせっせと運んで入れたようだからヘラがいなくは無い、ただ出水でそこそこ下流に流されたはず、鮎のようには遡上なんてしないから…、他にめぼしい場所が無いのでは、他に行って遣るしか無い、他といっても何処なのか、遠い所まで行って遣ろうとも思わないし、せいぜい川では花水川位まで、湖は丹沢湖か震生湖位までだ、丹沢湖にも大きなヘラが居る様だが、震生湖にはそれ以上にヘラが濃い様だ、有料だが専用の桟橋まで整備されている、ボートからも出来るよう湖の要所要所に係留用のロープが張ってあるくらいだからね、桟橋もボートも1日2000円だそうだ、ただ岸から遣るにはお金は掛からない、でも木々が覆いかぶさり出来る場所が少なく限られてしまうようだ、でもただで出来るんだから良いんじゃない、震生湖には釣りには出かけた事が無いが今年は11月に入ったら行ってみる、何だかだんだん近所でちょこっと…、って釣れる対象魚が居なくなってしまったようだ、川魚にしても海の魚にしても…、如何なっちゃうの~、って心配になる。

最後になるだろう

2011年10月28日 | 鮎友釣
今日は金曜、明日1日仕事をやっつければ日曜は鮎だ、天気予報を見ると日曜だけ雲のマークの隣につぼめた傘のマーク、気温は23度とあった、降ったとしてもたいした事は無いだろうが何故日曜だけに…、他の日は晴れマークだけなのに…、日ごろの行いかあ~、此の狩野川釣行が今年最後になるだろう、数もッ抜け出来れば上出来だろう、瀬の芯で掛け流れの中から引きずり出す醍醐味を堪能できれば満足としなきゃね、あそこの瀬の鮎はパワーが有るから1匹で数匹分楽しめる、中にはたいして大きくも無いのに掛けてから浮かそうと竿を立てても底から離れない、さぞ大きいかと思いきや抜くとさほどでも無かったりする、そんな奴らが出迎えてくれれば言う事無い、ただ心配は囮だ、良い感じで回る程度には掛かってくれないと釣れるものも釣れなくなるからね、何時もの事だがまずは朝一の囮をいかに早く野鮎に換えられるかがポイントだ、先週のように早くに掛かればその後安心して出来るがその前の狩野川釣行の時のように朝から3時間経っても掛けられない、何ていうと地獄だ、あの時は本当の交通事故で来てくれて運が良かった、何せ尾っぽに掛かって来たんだからね、その後囮を変えてからはコンスタントだった、ま、狩野川に限らずどの川でも最初の囮は肝心だよ、先日、仕掛けは点検済みなので支度する事は何も無い、日曜の朝を迎えるだけだ。

超チビ鮎

2011年10月27日 | 鮎友釣
狩川で掛けた超チビ鮎を2匹入れといた水槽、とうとう元の主、小鮒1匹になってしまった、でも今まで良く生きてた、持ち帰り水槽に入れた時は直ぐに死んでしまうかも…、何て思いながらだったからね、天然のチビは順応力が強いんだろうか、数週間、約1ヶ月間だったけど楽しませていただいた、チビでも何でも家の中で生きて泳ぐ鮎の姿が見れるって事は気が和む、大きな生簀では入れていても上から見るだけで直ぐに蓋をしないと飛び跳ねて出てしまうから、上からじゃ全体の姿は綺麗にはっきり見えないから、その点水槽なら横から泳ぐ姿をゆっくり見ていられるから良いよ、生簀と言えば今年は使わなかったね、来年は使うのかどうかも分からない、川に入れて置く黒い大きめな籠も有るが其れも山王川の状況次第だ、長く生かして置くには山王川に籠を沈めていた方が良いんだが川に下りるのが億劫なんだよね、それに入れて置く所も限られてしまうし、そこそこ流れが有って水深も30cm位は無いと、大雨や台風の時にはそのつど引き上げに行かないと流されちゃうしね、その点家に置いてあるクーラーボックスの生簀は囮の出し入れは簡単だし大雨も台風も関係ない、ただ難点は家の井戸は昔私が子供の頃使っていたが今は涸れてしまっているようで出ないので、近くの地下水延命水を4㍑のペットボトルに12本汲みに行くか酒匂で汲んで来るかしてたまに取り替えてあげないといけないって事、それと、如何してかって言うのが分からないが死んでしまう鮎は1日で死んじゃうんだ、今までで囮缶に目一杯川の水を入れ小さなブク1個だけで2日位は元気に生きているのにね、不思議だよ、方や50㍑も入る大きさの物、方や10㍑にも満たない小さな物なのにね、大きなクーラーのは水を循環させてろ過する装置も入っているしその他にブクも2個入れてあるのに、ま、来年は使ってみようかな。

最後かな

2011年10月26日 | 鮎友釣
今朝からまた涼しくなってきた、こう涼しくなってくると鮎も影が薄くなる、一時は今期は止めようかとも思ったくらいだったが、先週の狩野川で盛期の様にはもちろん釣れないにせよ面白かった、ただいくら鮎が若いとは言うものの其処は10月も後半、サビの入った鮎もいれば見るからに皮が硬く何時サビが入ってもおかしくない鮎がほとんどだ、でもその中に数匹は綺麗な若作りの鮎もいた…、がだ、船に入れておくと黒っぽくなってしまう、其れは当り前の事か…、今年は存分に鮎釣が出来ていない、酒匂がこんな状態だったので仕方ないのだが、この間の狩野川は本来の瀬釣りを少ないながらも堪能させていただいた、そこでもう一度…、って思っている、今度の日曜に行って見るかな~って、やはり鮎の友釣ほど面白く楽しい釣りは無いからね、昨日仕掛けの点検補充も済んでるし準備は万端だ、今週は雨も無い様だし、ただ気温が先週までと比べれば低いのが残念だ、水は平水で落ち着いていることだろう、でも私には多少の高水の方が面白いんだけど、贅沢は言えないか、今度の日曜は今年最後の鮎釣りを満喫して来ようかな。

良い道場だね

2011年10月25日 | 鮎友釣
今日は帰宅してから005の手直しが3セット有ったのでざっくり直した、1つは2回目の手直し、残り2つは1回目の手直しだ、高価な糸だけに使える限り手直しして使う、酷い時は1m位になっても使うからね、浅場なら1m有れば十分だから、他の複合ではそうはいかないが、ダイワのメタコンポⅡなら大丈夫だし安心して使える、以前は下野の複合を愛用していたんだが鮎地蔵さんに勧められて使ったら耐久性と強さでこの水中糸に変えてしまった、こんな糸が出来るとは一昔前では考えられなかったよ、一昔前って言えば…、いやもっと前か、メタルが一斉を風靡したが今じゃメタルは使えない、私に限っては複合かフロロだね、針も蔵から8号3本イカリとジャストワン4本イカリのハリス12を足しといた、此れで今度の日曜に行くなら準備万端、大仁も水が平水に落ち着けば20クラスの鮎なら005で十分だからね、其れはそうと気になっていた建物が136号線沿いにあってこの間帰りがけ携帯で車の中から走りながら撮影させていただいたんだ、その建物の看板は何と少林寺拳法の道場、何処の支部だか分からないが、立派な道場だ、羨ましい限りだ、小田原支部なんて本拠地が有る様で無いからね、鍛錬は城山中学の体育館を夜借りたりスポカンを借りたり、城山競技場の体育館だったりと借りれる所で練習に励んでいる次第だ、こんな立派な道場があれば良いな、でも小さい子供から大人まで皆頑張っているから年に1度の県大会では横浜の文化体育館で小田原支部は良い成績を残せている、残念な事に今年の夏の県大会は自粛って事で見送られて仕舞った、全国大会も去年見送って今年教祖生誕100年の記念大会って事で横浜アリーナで開かれる予定だったが此れも自粛、ま、全国大会は東北ももちろん含むので自粛は止む終えない事だが、県大会は開催して欲しかったよね、子供達はこの大会を目指して頑張っている子がほとんどだから、賞状が欲しい、メダルが欲しいってね、其れを考えると一概に自粛も如何なの?って感じるが…、追悼の意味も込めての開催って事でも良かったんじゃないのかな~って密かに思っているんだ。

続、悩んだ末

2011年10月24日 | 鮎友釣
大津囮屋さんから土手に上がるとすでに10人以上の方々が点々と散らばっていた、何時ものように私は大仁橋の真下に流れる本筋の瀬に向った、幸い誰も居ない、ただ先の台風は此処でもすごかった、数年間変る事の無い川が若干ではあるが変っていたんだ、石も浮石が多い、さて、何時もなら手前の垂水で囮取りだがその垂水がなくなっていた、養殖で一抹の不安があったがダメならお変わりだと決めいきなりの流芯攻め何時もより慎重な竿さばきに、此れで掛けなければ地獄を見る、錘を使おうかとも思ったが最初は使わずに芯の寄れている場所に、ベタ竿で引き釣り泳がせ、(引き釣りって言っても竿で囮を引くのではない)オバセも少なめになるべく負担を掛けず尾を振らせた、初めて15分位だったかいきなり目印が視界から消えた、の瞬間に竿に掛かる重み、最初の1匹、慎重に下りながら抜くと21cmクラスの良い鮎だ、何とも一安心、囮交換して手前から泳がすとまた直ぐに掛かった、今度は20クラスだがサビの入ったオス、こいつを囮に使ったが今度は掛からない、何てしてると川廻りの方がこられ少々話をさせていただいた、やはり今年は酒匂のお客さんが多数見えられたって言ってたよ、残念な事ですが仕方ありません、さて1時間掛からず9時になってしまった、やはり囮はメスに限るね、船に入っている囮に交換して芯に入れた来ましたねチョッとしてガツンと、20m位の瀬を満遍なく泳がせた、大きい石も点々と入っているので流れはきついが囮は入れやすい、6匹を数えた所で痛恨の根掛かり、深いし流れもきつく私でもチョッとちゅうちょした、竿であおっても外れてくれず仕方なく仕掛けを切ってしまった、此処で-1匹、さて問題が、01の複合を使っていたが01はこの1セットだけしかなく後は金属1セットと005、後はナイロン02と03だ、ナイロンは使いたくなかったので金属に手が伸びたがやめて005を張った、押しの強い瀬だけに強度に不安はあったが思い切って使ってみた、しかも張ったらなんと1回使って手直ししてある物だった、だけどさすが魔法の糸だけあって強い、21の囮でこの日最大の22をあの瀬の芯で抜けたんだからね、恐れ入るよ、何て遣ってると上からどんぶらこと船が流れて来たっけ、あらら大変だ、取ってあげられれば良いのだが其処まで立ち込めないので見逃した、持ち主が急いで駆けてったが可也下流まで行ったようだったね、ま、人じゃなかったから良かったよ、さて昼も過ぎ1時を軽く回ったが同じ瀬では限度なのか9匹、何とかッ抜けはしたい所、上流の方が2人止めて空いたので大きな石の石裏の深みに入れた、以前も此処で数匹掛けた所、必ず入っていると思ったらいたよいた、体高のあるカッコ良い奴が、でもその1匹だけだった、2時まで遣るつもりで居たんだが1時半に納竿とした、8時から1時半の5時間半で11掛けたが根掛かりで-1なので丁度10匹だった、全部20オーバーだったので楽しかった、でもやはり最初の囮取りがいかに重要な川だとつくづく思った、囮交換出来ない人は釣れずに引き上げて行った、囮交換できた人はそこそこ掛けてたからね、時間が許すものなら夕方まで遣りたかった、気温も水温も上がる一番良いときに出来なかったんだからね、残念だが仕事ゆえ仕方ないか、でも鮎釣りは最高の釣りだよ。

悩んだ末

2011年10月23日 | 鮎友釣
今朝は4時半頃からそわそわがたがた、それも狩野川に行こうか止めようか迷っての事、先週の様に行ったはいいが出来ずにトンボ帰りではいくらガソリンを食わないからって言ったって勿体無いもんね、外は小雨がパラついていたし結局我慢して我慢して6時過ぎに大仁の囮屋さんに電話をかけ川の状況の確認をしたんだ、そしたら返事が昨日から皆さん大勢遣っておられますよ、こっちは大して降らなかった…、だって、急ぎ支度をして一路箱根越えで大仁に向かったよ、大津囮屋さんには7時15分位に到着、数名のお客さんが居たね、少し話をしてから戦闘準備に取り掛かり8時前には川に入った、10㎝チョットは高かったが濁りはほとんど無い、私には良い感じの川の状態だった、さて続きは明日にして今日は食事して寝ます。

明日の予定

2011年10月22日 | 鮎友釣
はて、弱った物だ、明日の予定が立たない、一応狩野川に鮎釣行を一番に考えてはいるが川の状況が今一よく判らない、先週の様に一応行くは良いが増水の濁りではただのドライブ、無駄な時間は勿体無い、ただこの所の狩野川は追いが悪く掛が良くない様だ、今の時期は難しいよ、鮎自体今の川の状況に慣れないと追わないかもね、は、良いけど明日の予定だ、朝の時点で最終判断をして、ダメだと思えばのんびり酒匂の河口にヘラ釣りにでも出かける、明日は昼頃満潮になるので河口で釣が出来そうだ、ともあれ明日の朝に判断しよう、でも鮎釣がしたい、明日がダメなら来週に、来週がダメなら再来週に、と後1回位は遣りたいのだが…。

震生湖

2011年10月21日 | 鮎友釣
困った事に今年のオフシーズンは何をしようか、今まではヘラをメインとしてたまに伊豆でのブダイ釣り、釣りに行かない時は工作と大体遣るパターンがほぼ決まってはいたんだが、今年はメインのヘラが満足に出来る状態ではない、酒匂の本川で出来ないとなると何処で遣るかだな、自然相手のとなると、川では花水川とか相模川だ、ダムでは丹沢湖、湖では芦ノ湖か震生湖この辺かな、細かく探せば小河川でも出来る所は有るようだ、叔父の仲間で大船に在住の方がいるがその方は良くあちこちに行かれるので良く知っている、その方も今までは酒匂をホームにしていたんだがこの状況じゃ良さそうな場所に行くだろう、また其処からも情報が入る、私はと言うと震生湖辺りに行こうかと思っているんだが、岸からだと釣り場が限られてしまうようだ、自然豊かで野釣りを満喫出来るだろうが、木々が覆いかぶさっている所ばかりで釣り辛い所ばかりのようだ、ヘラ用のボートを係留出来るロープは数箇所設置してあって18艘位の貸しボートがあるようだ、1艘2000円だって、予約はダメ、早い物順、後は釣り座にと水上に桟橋のような物が有るが其処も2000円、私のような貧乏人にはたまにならだが年中は無理、岸からならお金は発生しない、釣れなくても岸から出来る良さそうな場所をさがさないと、湖での釣り、特に晩秋から冬場にかけては長竿が必要、と言うか長竿のが釣れる、でも私は一番長くて18尺しかない、となると震生湖では棚が浅すぎて使い物にならないかも、ましてや丹沢湖ではなおさらだ、せめて21尺位のが欲しい、1m違うとまるっきり違うからね、でもそんな事は言ってもいられないので其処は18尺で我慢我慢だ、近いうち震生湖に行ってみるかな。

天候次第

2011年10月20日 | 鮎友釣
週末の天気が気になるところだが、土曜は1日雨80%の予報、気温は24度、日曜は曇り時々雨60%の予報、気温は25度、何とも微妙な感じだ、気温はまずまずで難なくクリアー、25度あれば良い感じだ、ただ問題は雨、其れも土曜のね、どの程度降るかで決まってくる、大した事無ければ狩野川の事だけに大事には至らず日曜は多少の雨覚悟で出来そうだ、この所気温が低くこのような気温ではカイロでも貼り付けて釣りをするようだが、25度ならまずまず、ただ日が出そうに無いので体感温度は2度ほど低く感じるかも、いずれにせよ今期最後の友を遣りたいが、遅くなればなるほど条件は厳しくなる、いくら若い鮎がいるとは言え寒くなると追いは悪くなる、11月に入ってだとタイツにウエーダーを穿いていても立ち込んでいると寒くて震えてくる位だからね竿先までブルブル震えてくる、そうなると鮎釣とは言えないね、だから今度の日曜か最悪は30日の日曜の2日の内に遣らなければ今期は終了にするしかない、不本意だが仕方ないと思っている、ってな事で今度の日曜に照準を絞っている、予備日ってな感じで30日だ、川さえ濁って無ければ行くしかない、ポイントは囮をいかに早く野鮎に替えるかで勝負は決まるね、交通事故でも良いから早くしないとボーズ覚悟になりかねない、ともあれ天気と睨めっこ。

釣り場

2011年10月19日 | 鮎友釣
この間の日曜は久しぶりに叔父と話をした、並んで釣る事はしなかったが、私の遣っていると所に来てしばし話をした、毎年の事だが鮎が終わってから鮎が始まるまでしかヘラは遣らないので、その期間だけ一緒にヘラ釣りをするんだ、その時は大体同じ場所で並んで遣るので話は色々するが、今回は以前の問題で一緒に並ぶ場所が無い、河口から分かってる範囲で言うと河口、西湘バイパスの下は右側も左側も海の潮加減で変る、満潮時で無ければ出来ないが、満潮時に当れば良い釣が出来る様だ、後は国道1号線の下流右側にあるテトラとテトラの間、だが此処はつまらない場所、穴釣りじゃないんだから…、って感じで真ブナがほとんど、上流に向かい今度はこの間私が遣った小田原大橋チョイ上流の砂止め右側のワンド、だが此処はこの間私が遣った位で他に遣ったと言うことを聞いて無いので実績はゼロ、その上流は飯泉の堰まで場所らしき所が無い、しいて言うなら東海道の一番右側のピーヤの際、だが此処は魚が入っているかは疑問だね、左側は良さそうな場所が見当たらない、堰から上流は所々に垂水はあってもヘラ自体放流して無いので確率は低い、蛍田のひょうたん池にはひょうたん池で遣ってる方たちが飯泉で釣ったヘラを持ち帰り放したので少しは居るはずが、ヘラは鮎とは違い遡上はしない、大水が出て流されれば下流に溜まる、ましてや飯泉の堰より上になどもってのほか、鮎でさえあそこの魚道は最大の難関なんだからね、って言うかあれは魚道とは言わないよ、まったくふざけてる話だ…、おっと鮎の話になりそうになってしまい感情が入ってしまった…、ってな訳で今年の酒匂はヘラすら釣る場所が無い状態だ、遣るなら他の川、湖に出かけないとダメだ。

もう少し鮎で

2011年10月18日 | 鮎友釣
さて、いよいよシーズンオフとなってしまった、今年も色々な方々にお世話になってご迷惑を掛けてしまった、来期も宜しくお願い致します、オフとは言え、お隣静岡県の河川ではまだまだ十分出来る、あまり寒くなっての釣りは…、だが後1回位は行きたいと思っている、静岡と言っても行くなら狩野川だけどね、まだまだ綺麗な若い鮎が沢山群れているとの事なのでそれなりに楽しませてくれそうだ、前回は思いも寄らぬ明け方の豪雨で出来ずに帰ってきたが今度の日曜辺り、天気、川の状況次第で再びのチャレンジ、って思ってはいる、型も良いのが揃うって言う事だし、このまま遣らずに居る訳にはいかない、願わくば大鮎を掛けたいし、今度の日曜には出来るよう願掛けでもしますか。

ヘラは何処

2011年10月17日 | 鮎友釣
昨日は狩野川ドライブの後、帰宅したが、あの天気、無論家になど居られるはずも無く、すぐさま叔父に電話をした、無論ヘラの近況を聞くためだ、だが今年はヘラもまるでダメらしい、どうかすると大釣りする事も有ったようだが去年と比較してもまるで釣れない状態だって言っていた、叔父も几帳面に釣りに出かけるとその日の事を細かく手帳に書き込んで保存してるんだよ、恐れ入る、この日叔父は蛍田近辺で目星を付けていた場所に行って見ると言う事で、私は以前見て気になる場所に入ると叔父に告げた、其処は、前に散歩がてら東海道から下流の右側はくまなく河口までヘラを釣る場所があるか見て回ったんだが、出来そうな場所は1箇所だけだった、小田原大橋のちょっと上流に砂止めのテトラが有るが其処の右側はワンドになっていて水深もそこそこある、流れも無いので釣り易い場所、無論竿を下ろした訳では無いので釣れるかは疑問だ、でも直ぐ前にテトラからの流れ出しがありいかにもって場所だ、ともあれ其処に行った、風が強かったので仕掛けはバランスを止めドボンに、思ったより水深は有った、此れは鉄板で釣れるな、って確信し、第1投、寄せるためと手返しを早くと第2投、此処で良い当たりが出た、トップが一気に無くなる当たり、すかさず合わせるも空を切る、ただ当たりを見る限りでウグイのような感じだ、次の3投目も当るが乗らない、良い感じなので気合入れて遣るもその後当たりがまるで無くなった、いくら打ち返しても浮はピクリともしない、ただ小魚の跳ねは見えるし泳いでいるのも見えた、だが当らない、悩む、仕掛けをワンランク細くしたが変らない、11時を回った所で叔父から電話だ、私の場所の状況を話すと叔父の方は真ブナだが釣れたって言ってた、鯉も数回掛けた様だった、何とも…、少し飽きてきた、こう浮が動かないんじゃ遣っててもつまらないよ、何て遣ってると12時半頃上から叔父がバイクで来たんだ、上で釣れたんだから遣ってれば良いのに~って言いながら話し込んだが今年ほど釣れない年は無いってしみじみ言ってた、この酒匂の状態って鮎だけじゃないのかもね、他の雑魚まで影響が出ているのかもしれない、弱ったを通り越して怖くなる位だ、と言う事でヘラは2時まで頑張ったけど釣れませんでした、今の時期は最高に釣れる時期なのにね、此れじゃ如何しようも無い、場所探しをまたしないと。