友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

24日日曜の狩野川

2021年10月26日 | 鮎友釣
朝5時半頃家を出てのんびり箱根越えで狩野川へ向かった、6時半過ぎに大仁は大津囮店さんに着き大津のおばさんと話し込んで何処で遣るか少し迷っていた、大仁で遣りたい気持ちもおおかったのだがやはり掛かっていないとのことだった、やはり少しでも掛かってくれないと面白くないからな、そんな事で上流へ行くことにした、この日の晩は尾崎壮に1泊する予約していたので尾崎壮に車を止めて尾崎壮の裏でも良いかとの思いで行くが、尾崎壮の駐車場も結構大勢の釣り人が釣りの支度をしていた、大勢いるのでは・・・そんな事でつり橋まで行き遣ることにした、この辺もつり橋真下から上流の旭水園さん前までは掛かっているようだが8時半過ぎにはもうすでに釣り人が大勢遣られていた、私はつり橋下流の落ち込みの少し上で遣ることに、この辺はその時間私一人、大鮎が掛かっても十分な様に竿も荒瀬で仕掛けも太仕掛けで遣る、囮を手前の深みから入れて泳がせる、先週と同じ場所だが先週は鮎の姿も見えたのだがこの日は全く姿を見る事は出来なかった、1時間が過ぎ2時間が過ぎても全く反応は出ない、そのうち私一人だったこの辺もちらほら上流から釣り下って来る人の姿も見えだした、私は先週掛った場所でジッと動くことなく粘り追い気が出るまでと頑張ってみたがダメ、囮を2つ目に交換して広範囲を泳がせていると手前の深みから沖目の瀬で泳がせているとようやくコツンと小さな当たりがでた、あれ~ドンコでも掛ったかぁ~ってな当たりだったが寄せようと竿を立てるとギュ~ンと走る、何だよ鮎が掛かってるじゃん、抜くと20㎝強の小振りだった、やっと野鮎に変わったとホッとしてまた瀬に入れ泳がせる、1時間ほど無反応だったがまた瀬でようやくコツン・・・、またもや小さな当たりが出た、こんな当たりじゃ見逃してしまうような当たり、寄せようとすると沖目に走る・・・、こんどのは23㎝程のデブだったが腹掛、囮を替えて泳がせる、1時間無反応でその場を捨て徐々に釣り下る事に、だが反応は無くようやくコツンとやはり小さな当たり、やっと来たかと思いきや・・・小さなドンコ・・・2時を回った事ようやくガツンと良い当たり、抜くも20㎝程のチビだった、それでも囮が替えられて有難い、3時を回った頃にコンと小さな当たりが・・・此れは違うかぁ~って竿を立て逆針をチャックしようと思うとギュ~ン・・・、なっだよ掛かってるじゃん、此れも20㎝程の小振りだった、3時半を回りいい加減飽きてしまいこの日は納竿とした、次の日も1日出来るからという思いもあったからね、でも不思議な事につり橋から下流は何故掛からないんだろうか・・・、私の見ている限りでは1つ掛けた人を見たけど他には掛けたのは見えなかった・・・、上流部では数も出たらしいんだけどね、それにしても追い気が無いのだか小さな当たりばかりだったよ、やはりひったくるような当たりが欲しかったね。