季節のシルクロード

遥かなるノーファインダー
写真の楽しみを求めて。

ハイビスカス

2009-10-06 19:37:24 | 花、木、果物
 
中秋が来まして、最近、衣装替えをしました。

寒さを感じるこの頃ですが庭にあるハイビスカスは
元気に咲いています。

夏の印象強い花ですが、今咲いているのを見ますと力強さを感じます。
華やかに咲いていて気分が明るくなる花です。


 元々は、南国生まれで沖縄では防風林として使われているようです。

 花が咲くと、夜でも元気よく咲いている花です。

 冬でも、室内で飼うと咲くようです。

 P.S:
花言葉は
「常に新しい美」「勇ましさ」「勇敢」「新しい恋」「繊細な美」
「上品な美しさ」「華やか」     (花言葉辞典より)

小さな花

2009-09-28 19:49:26 | 花、木、果物
 
町中で見つけました小さな花です。

鞄から携帯を落とし、拾う時にふと気づきました。

普段なら何気に見過ごしているけれども、その時は魅力を感じまして
一枚撮りました。

 小さな花からささやかなエネルギーを感じました。

彼岸花

2009-09-21 22:06:46 | 花、木、果物
 
お彼岸の季節になると街中や田んぼを歩いていても目立つように咲いています。

つい最近では,テレビでコンクリートの間から咲いていたというニュースを見て

生命力の強さにびっくりしました。





咲いていた場所はなじみがある場所のときほど印象に残っています。

お寺に行ったときに彼岸花を見ると独特の感情を味わいました。

花は見るものですが、小さい頃から彼岸花には毒が含まれており、
危険という事を教えられました。



 中身を見て判断することの大事さを教えてくれたかも知れません。

PS: 彼岸花の花言葉=「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
最初の写真は静岡の石田街道です。2枚目が田んぼです。3枚目は片浜の浜付近です。

コスモス(陣馬の滝周辺)

2009-09-14 21:04:35 | 花、木、果物
富士宮の猪之頭方面に出かけてきました。

前日の雨の後の快晴であったので天気も良く、青空が広がっていました。

陣馬の滝を見に来るのが目的でしたので駐車場に車をおき、付近を歩きました。



小川が流れていて、水が透き通っていました。わさびを育てているところもありました。



畑の道沿いのコスモスもきれいに咲いています。



今年は満開のコスモスを見るのは初めてです。山奥で見れたのはうれしかったです。

近くには、釣り堀、キャンプ場、田貫湖があり、観光としても見所満載です。


田貫湖、陣馬の滝は後日に続きます。


PS:コスモス花言葉=少女の純真、真心「季語再発見」(小学館より)
  温度は町中より5度くらい低かったです。
周辺案内図の所に咲いていた花です。住民の方に感謝。


来宮神社の大楠(第一大楠)

2009-09-10 19:56:13 | 花、木、果物
来宮神社の奥にある大楠です。
日本全国でも樹齢2000年、太さ20メートルで有名です。

日本全国、海外からの観光客も訪れにきます。
大楠の周りをまわると、願いを一つだけかなえる事ができると言われます。

2000年以上生きてきますので寿命について願うとかなうかもしれないと思います。
楠は樟脳(しょうのう)の成分があると言われています。
気分を和らげるのに効果ありと言われています。




日本の歴史を生きてきた大楠にとって、今の世の中はどう写っているのでしょうか。

来宮神社の大楠(第二大楠)

2009-09-09 21:13:11 | 花、木、果物
熱海の来宮神社の入って最初に右側に見えるのが第二大楠です。

来宮神社を訪れてきた人や観光ツアー客もまず最初に見ます。

一目見てただものではないと感じます。

そして、奥の方へ進みます。

第二大楠は、町を守るオーラを放っているような暖かさを感じます。



樹齢、太さ、正確なのはわかりません。



木自身が家族であり宇宙のようであります。


年数を重ねるうちに枝分かれし、枝が幹を支えるような印象も受けます。

来宮神社に訪ねるときに「木は元気かな」と思いながら参拝し、
帰るときには神社を含めてエネルギーをもらっているのを感じます。

「これからも熱海の街を見守ってください」と願うのでした。

朝顔

2009-09-01 19:11:22 | 花、木、果物
9月は陰暦では長月の時期になります。
秋になるにつれ夜の時間が長くなるというのが一般的な説です。
私自身朝顔は夏の印象が強かったですが、秋の季語であると知りました。
花言葉がさわやかとあり、俳句では秋にしか使えない言葉とのことです。
PS:参考物件「季語再発見」(小学館より)