Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

2007北海道紀行・湖畔

2007年09月02日 | 北海道

Lake Shikotsu
Leica M2 COLOR SKOPAR 35mm

支笏湖のほとり。

「もっとも北国らしい湖は、ときかれたら、わたしは即座に「支笏湖」と答える。
ことに支笏湖ほど、北国の静謐と憂愁をあらわしている湖はない。」
(渡辺淳一「みずうみ紀行」より)


クルマ選び

2007年09月02日 | クルマ

プジョー206の後継車を何にするか、検討中。

まず上がった候補は、マツダ新型デミオとホンダのエアウェイブ。

ビッツやフィットはレンタカーで使ったことがあって、よくできているな、とは思うが、街中にたくさん走りすぎている。マーチも同様で新鮮味がない。

新型デミオはプジョー似のスタイルにちょっと惹かれた。ただ、これも遠からず街中にあふれることになる。

エアウェイブは使い勝手も良さそうだし、フィット同様にきびきび走りそうだ。しかし妻にいわせればファミリーカーっぽいところがいやだ、という。それに普段積んでいる荷物は三脚1本だけなので、ワゴンはちょっと大袈裟だ。

次に考えたのがスバルのインプレッサ。
これはモデルチェンジしてデザインも内装もちょっと大人向きになり、けっこういい。ただ、ボディサイズからすると2.0リッターを買わないと1.5では非力だ。ところが2.0には4駆しかないのがネックになる。

ここで浮かんだ奇手が、再び、プジョー206のモデル末期のものを安く買うこと。モデル末期なら故障は減っているはずだ。ディーラーに聞くと末期の高級仕様のものが売れ残っているという。
207は為替相場の影響でかなり高くなってしまったが、206なら関係ない。ディーラーの方もがんばる、という。なんだかんだいって、プジョーのスタイルは気に入っているのだ。ただ、それでも故障の不安は拭えない。

そこに、突然出現したダークホースがマツダのRX-8。
これは自分も妻も以前から気に入っていて、妻は試乗を終えたときに、どの色にしようか、といいだした。
購入を考えている小型車ではないので、サイズや、価格がネックになるが、それでもこれはこれしかないという際だった存在感があり、その点が実に魅力的だ。
しかし、ロータリーエンジンのスポーツカーでは環境にやさしくないし、財布にもまったくやさしくない・・・。

さてさて、突然降ってわいたようなクルマ買い替え話、今後どうなるか自分でもわからず、先行はまだ闇の中である。