屏東県東港にある日本軍の水上飛行場跡地です。現在ここは大鵬灣国家風景区となっており、数多くの軍事施設がそのまま展示物になっています。中でも驚いたのはかつての水上飛行場管制塔(事務所)が残っており、なんと、カフェになっていたことです。この国家風景区管理所は民間に委託運営されていましたが、経営不振で、今後の状態は不透明になっています。こういった家屋を取り壊すことはないと思いますが、台湾の悪いところでかなりの時間、放置されています。どうにかならないものでしょうか・・・
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