日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

誕生日。

2020年05月12日 00時37分00秒 | 日記
5月11日、今日で38歳になりました。電話、LINE、Facebook、ストーリー等暖かい祝福の言葉を頂き感謝しかありません。







思えば…28歳で市議会議員に当選させて頂き10年目を迎えられる事はひとえに家族・親族、そして市民の皆様のお陰です。
現在、コロナウイルスの影響で逼迫しているのは国難であり、日本国全体で取組むべき問題に微々たる存在かもしれませんが、政治に携わる立場を頂いているため皆様の思いをつなぎつむぎ僕が僕として「精一杯頑張った。」と言える様に行動して参ります。

これはコロナ云々ではなく改めて産んで下さった両親含め家族、御先祖様や皆様のお陰で今の僕が成り立っていると断言出来ます。
だからこそ、頂いたご恩に報いるためにも今を全うしていきます!ありがとうございます。
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特別定額給付金について。

2020年05月08日 17時56分00秒 | 日記
昨日(5月7日)、第9回日田市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され概要の資料を拝見しました。










皆様がお待ちしている特別定額給付金(1人10万円)についてはオンライン申請で本日で1回目を締切、5月18日に口座振込を行う予定です。
また、市内在住者(オンライン申請者除く)の世帯主へ書面申請の郵送は12日を予定しており、18日を1回目締切、27日に口座振込を行う予定です。申請期間は3ヶ月のため忘れない様、ご協力をお願いします。
加えて、5月6日時点で県内のPCR陽性者数は60名であり既に46名(内1名死亡)は退院しており、4月21日から新たな陽性者は県内に出ていません。


では、また。
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臨時議会、終了。

2020年05月02日 00時11分00秒 | 日記
臨時議会が5月1日終わりました。
今回、69億2853万円の大型補正となりましたが中身は一律10万円の給付事業が64億5697万円で市独自に行う事業予算は約3億6546万円です。














主な補正事業として…
● 緊急雇用対策として35名を来年3月まで市で雇用。
● 中小企業に対する家賃補助時として家賃2分の1で最大4万円補助、最長6カ月受けられる。
● 宅配支援事業として#ヒタベンに登録している飲食店の宅配代行支援。
● 休業手当に要する雇用調整助成金で10分の9が交付されるため市が10分の1上乗せ。
● 特別定額給付金事業 1人10万円の一律給付。

緊急雇用対策において私が甘いと思ったのはハローワークに解雇や相談件数などの調査を行ってないため現状や今後の見通しでこの人数で良いのか?各課からのヒアリングでこの人数にしており、これから経済が更に悪化する中で危機感を持って雇用していくのか?今後の雇用増は?など懸念材料が多々あります。

加えて10万円給付に関しては5月末は固定資産税等の税支払いに加え、その給付をアテにして各種支払いを考えてる方も想定出来るため、当初5月中目標と言ってたのを…必ず5月中に市民に給付する確約と1日でも早い前倒しも併せて強く要望しています。

本日からオンラインにおいての申請は始まっていますが、書面申請書には5月中旬に郵送で各家庭に届けられ給付は5月下旬となる為、早めに受け取りたい方は返信のご協力をお願いします。

なお、市から郵送以外でメールやお電話も含めて給付について直接市民に連絡する事は一切ありませんので詐欺にご注意ください。

併せて家賃補助に関しても議会として実情に合わせて補助額の上乗せを強く求めています。

しかし、今日は本当疲れました。
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明日の臨時議会について。

2020年05月01日 00時31分00秒 | 日記
明日(5月1日)、開会される臨時議会において。














開会前のため、詳細は述べられませんが我々議会に配られた事前資料を見て市民の声を形に考え行動した結果の「市民に対する市の本氣」に私は足りないと感じます。

今日は「日田市として特徴的というか目玉に出来る施策はあるのか?他市では色々とある。」と議員の問いに
 
執行部は「家賃補助としては業種関係なく受けれる様に検討している。ただ、コロナウイルスは今始まったばかりである、今後どの様な状況になるかわからない。タイムリーに支援策を併せていきたい。最初からあるだけの事を全部出してしまうと、後で手がないといった状況にしない様にせねばならない。本当に厳しくなるのは夏以降と考える。」

主観ですが、コロナウイルスに関しては人類が初めて経験するウイルスなので全ての対応が後手になるのは当然です。日本国及び各国の対応が物語っています、だからこそ最初からあるだけの手を打ち続けるのは必須です。それに後で手がないと言った状況があるのか?後で手を打とうとしても市内業者が生き残っているのか?明日どうなるかと毎日考えてる方々の声は届いているのか?私は疑義しかありません。

もし市民に別府市や大分市の事例を挙げて言われた時に私は返答に苦慮します…、財政規模や懐事情を挙げるかもしれませんが市民の命を守るという観点を含めて言い訳にして欲しくないと考えます。

批判ではなく現状は逼迫しています、3月末に行った中小企業調査では企業の6割が経営的に乗り切れるのが6月までと答えています。しかし、地方部や調査時よりも状況は悪化していると考える為、更に経営危機が加速しています。
併せて議員には「お金」という部分は権限も強制力もありません。だからこそ市に何度も「訴えます」「提言しています」との言葉しか言えないので結果に結びつかない事は多々あります。
議会は何もしていないのではなく何度も何度も提言しています。ですが…、それを最終的に決めるのは市の判断です。
議員が圧力をかけているのでなく、頻拍した市民の声を代弁して伝える事に関して形にならないのは市民の声を市及び執行部が無視していると私は「有事の時だけ」捉えます。
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