日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

日田市成人式。

2020年01月12日 20時55分00秒 | 日記
今日は目出度い日ですね、いかわたいきです。
今日(1月12日)は令和2年日田市成人式でした。
令和初の成人式であり626名の新成人が誕生した事に心よりお慶び申し上げます。









私は教育福祉委員長の為、壇上にて撮影は出来ないのでこの画像のみ(^_^;)
市議会議員になって毎回成人式に参加していますが、特色は違えど館内は喜びとお祝いの雰囲気で包まれているためこちらも幸せな気持ちになります。

式では、様々な方が祝辞を述べますが常に考えるのは「私だったらどう述べるか?」です。恥ずかしながら私の考えを記載すると…

「今日を迎えられた事に新成人含めご両親、ご親族の方々に心よりお喜び申し上げます。
まず、新成人となられた皆様には本日を迎えるまで喜怒哀楽、様々な事を乗り越えて今に至ると拝察します、今日の為に用意したお召し物や髪型等、深夜から準備して今に至る為、大変眠いかもしれませんが今日という1時間は人生で1度の為、キツイかもしれませんが向き合って頂ければ幸いです。これから大人の一員となりて社会の形成を行うと思いますが、決して自分らしさと自分という存在を否定する事なく人生を邁進して下さい。きっとこれから色々な事で躓いたり迷ったりすると思います。でも大丈夫、あなたはその起き方も解決策も知っています。何故なら、今まで乗り越えて来た経験と実績があります、もし解決策が分からない時はもっと自分との対話をすれば必ず答えが出ます。あなたが思う以上にあなたは強い存在です。
そして今日だけはご両親、ご親族に感謝の言葉を述べましょう。照れ臭くて難しいなら手紙でもメールでもLINEでも何でも良い、ちゃんと今日中に「産んでくれてありがとう。」と伝えて下さい。それだけでご両親、ご親族は救われます。
併せて本日を迎えられたご両親、ご親族の方々にお喜び申し上げます。一説によれば1人の子を成人まで育てあげるまでに2000万円掛かると言われます。同等に20年間費やした時間とそれ以上に注いできた愛情を勘案すると、それを讃える言葉が見つかりません。
子育てに正解は無いと言われます。皆様も試行錯誤しながら時には悩み、喜び、葛藤し本日を迎えられた事は限りなく正解に近い子育てを導き出した結果とも私は考えます。この様な誇るべき日田市民が居る事が財産であり、これからの日田市に引き継がねばならないと痛切に感じます、皆様が存在するのは不連続の連続です。今日という日を迎えられる事は私も含めて大変感謝すべき日です。改めて成人おめでとうございます。」

とりとめない事を長々記載して申し訳ありません。

改めて、本日を迎えられた新成人及びご家族・ご親族の方々おめでとうございます。



では、また。



荒々しい。

2020年01月11日 09時08分00秒 | 日記

私、余りテレビを見ません、いかわたいきです。
題目にある通りテレビを見る時間が余りないですし、昨今の内容はお笑い・グルメ・面白おかしくしか時事ネタしかありません、報道される事が全て事実とは言えず、インターネットや著書を拝見すると報道内容と乖離する事が多々あります。





その様な中で1つの事象を多角的に見る事が必要かな?と最近特に感じます。正直、申し上げる報道が全て、蔓延している事実が全てとは限りません。



では、また。



謹賀新年と御用始め。

2020年01月06日 21時27分00秒 | 日記
本年も行動こそ本音!いかわたいきです。
改めて、明けましておめでとうございます。本日(1月6日)は市役所の御用始め日田市議会も新年互礼会を行うため全議員が集いました。














私も様々な著書やメルマガを読みますが今日、致知出版社のメルマガを拝見した一節を下記に記載します。

新しい年を迎えるには、
新しい心構えがなくてはならぬ。

決してただ漫然と迎えてはならぬ。

そしてその心構えには、
年相応のものがなくてはならぬ。

五十代には五十代の心構え、
七十代には七十代の心構えが大切である。

還暦になったんだから、
古希になったんだからという妥協は、
自己を深淵に落ち込ませるだけである。

大変、気づかされるメルマガでした。前回投稿では、人生で1番長い1年だったとの事で「今年もまた長い1年だろうなぁ」とぼんやり考えていた事に自身の甘さを感じました。
だったら今年1年どう過ごすか?は「全ては自分」という事です。これは、俺が俺がではなく、全ての原因・結果・事象は自分の行いであるとの事です。人は人、自分は自分。誰に何を言われようと自分は何をするか?そこを尽き詰めていきたいと考えます。



では、また。